ひめじ広峰特別

レース展開

ピーターサムが一団をリードする形、そのあとにツタンカーメンが取り付く

ピーターサムが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にツタンカーメンが続く。そのあと、コウエイフウジンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスーパーポルシェセンジュロイヤル。その1馬身後ろ、エイユーエンパイアは中団前寄り。ジョウショーパワーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはニューストーンミルキージェイド。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトーセンフィールド。最後尾にアクティブワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひめじ広峰特別、ピーターサムが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はピーターサムでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイフウジンが続く。その後ろ、ツタンカーメンセンジュロイヤルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。