ホクレンえん麦特別

2013年6月20日 木 20:40発走

• コース: 門別ダート1800m 右
• 開催: 5回門別3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 40,8,6,4,2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B42 C11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:57.1		エーケーリゲル	牡5 / 494 -4	佐々木国明	56kg	5.2	3人	2-3-3-3	37.5	若松平	迎徹
2着	8枠 9番	1:57.4	1 1/2	フィールザライト	牝5 / 448 -2	山口竜一	55kg	6.3	4人	2-2-1-2	38.0	村上正和	平岡茂樹
3着	7枠 8番	1:57.7	1 1/2	パスティ	牡4 / 452 -6	宮崎光行	56kg	3.2	2人	1-1-1-1	38.3	堂山芳則	加藤信之
4着	5枠 5番	1:58.5	4	クラヤマトオー	牡5 / 498 +2	小国博行	57kg	1.9	1人	4-4-4-4	38.7	堂山芳則	倉見利弘
5着	2枠 2番	1:58.7	3/4	キザ	セ5 / 446 0	伊藤千尋	57kg	49.1	7人	6-7-7-7	38.5	田中正二	（株）吉澤ステーブル
6着	4枠 4番	1:58.7	ハナ	テオブロマ	牡5 / 490 +4	五十嵐冬樹	56kg	48.8	6人	7-8-5-5	38.7	桑原義光	伊達敏明
7着	6枠 6番	1:59.2	2 1/2	マニッシュスマイル	牝4 / 470 -2	松井伸也	55kg	13.4	5人	10-10-9-8	38.8	佐久間雅貴	杉浦和也
8着	7枠 7番	1:59.3	1/2	ポップイン	牝4 / 442 -2	高野誠毅	55kg	136.1	9人	7-6-5-6	39.3	田中正二	今井敏之
9着	1枠 1番	1:59.6	1 1/2	ツバキ	牝4 / 468 -2	阿部龍	55kg	64.2	8人	5-5-7-8	39.4	角川秀樹	白井岳
10着	3枠 3番	2:00.1	2 1/2	ビコーオラクル	牡7 / 442 -2	桜井拓章	56kg	147.2	10人	9-9-9-10	39.7	伊藤隆志	（有）レジェンド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,(9,10),5,1,2,(4,7),3,6
• 2コーナー: 8,9,10,5,1,7,2,4,3,6
• 3コーナー: (8,9),10,5,(7,4),(1,2),(3,6)
• 4コーナー: 8,9,10,5,4,7,2,(1,6),3

気象

• 天候: 晴 16.1℃
• 風: 北北西 2.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	520円	3番人気
複勝	8	170円	4番人気
	9	120円	1番人気
	10	160円	3番人気
枠連	8-8	1,940円	6番人気
馬連	9-10	2,050円	8番人気
馬単	10-9	3,370円	14番人気
ワイド	8-9	380円	5番人気
	8-10	450円	6番人気
	9-10	590円	9番人気
3連複	8-9-10	1,380円	6番人気
3連単	10-9-8	10,410円	37番人気

馬券の売上

単勝	121.66万円	3.51%
複勝	119.74万円	3.45%
枠連	88.22万円	2.54%
馬連	241.81万円	6.97%
馬単	285.69万円	8.23%
ワイド	183.24万円	5.28%
3連複	550.92万円	15.87%
3連単	1,879.20万円	54.15%
合計	3,470.48万円

レース展開

パスティが隊列を率いる展開、2番手を追走するエーケーリゲルとフィールザライト

パスティが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にフィールザライトとエーケーリゲルが並ぶ。その1馬身後ろ、クラヤマトオーは中団前寄り。ツバキは中団馬群の真ん中付近を追走。キザは中団後方の位置取り。その直後、テオブロマとポップインが7番手。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはビコーオラクル。どん尻にマニッシュスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクレンえん麦特別、エーケーリゲルが自慢の先行力を活かした好位追走の内容で8勝目を掴み取る

先頭はパスティでリードは1馬身。単独の2番手にフィールザライトが続く。その後ろ、エーケーリゲルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはフィールザライト。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたエーケーリゲルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸びを見せたフィールザライトが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったパスティが入った。1番人気のクラヤマトオーは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。