中山11R

第3回 クリスタルカップ (G3)

コース
中山1200m
開催
3回中山7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
3200,1300,800,480,320
付加賞(万円)
102.2,29.2,14.6
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳オープン
条件
(混合)

指数分析

直近5走の指数が最も高い馬

※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。

前走でベスト指数を更新した馬

※出走数が2走以下の馬は対象外。

近走の指数が安定している馬

指数の上下幅(直近5走)

  • ダイワゲーリック
  • リンカーンシチー
  • ブァンフォーアコー
  • サクラフジオー
  • モガミシチフク
  • ロードリーナイト
  • アサカアルコオー
  • タニノカマラード
  • シラユリビゼン
  • ボストントロピカル
  • フジミマドリード
  • シュウザンダンデイ
  • カッスルキング
  • ドゥマイベスト
※太線部分は直近2走。芝とダートの両方の指数が対象。国内で出走した平地レースのうち、直近5走が対象。

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:09.4
1.6
1人
2-2
35.6/33.8
(株)友駿ホースクラブ
2着
3枠4番
1:09.8
2 1/2
9.9
3人
10-9
35.3/34.5
佐久間有寿
3着
2枠2番
1:09.9
クビ
9.1
2人
7-6
35.6/34.3
大和商事(株)
4着
7枠12番
1:09.9
クビ
18.4
8人
3-5
35.8/34.1
大村武雄
5着
5枠8番
1:09.9
ハナ
15.1
6人
3-3
35.8/34.1
(株)荻伏レーシング・クラブ
6着
6枠10番
1:10.1
1
51.8
13人
12-12
35.2/34.9
(有)貞文
7着
3枠5番
1:10.4
2
21.1
9人
10-9
35.8/34.6
大森敏章
8着
7枠11番
1:10.6
1
48.1
12人
7-6
36.2/34.4
大谷富士夫
9着
1枠1番
1:10.6
クビ
14.7
5人
3-6
36.5/34.1
ホースメン
10着
5枠7番
1:10.7
1/2
22.0
10人
12-12
35.8/34.9
藤田正蔵
11着
2枠3番
1:10.8
1/2
40.6
11人
3-4
36.8/34.0
ボストンホース(株)
12着
8枠13番
1:10.8
アタマ
10.5
4人
1-1
37.2/33.6
(株)さくらコマース
13着
6枠9番
1:11.0
1 1/4
16.5
7人
14-14
35.5/35.5
平一男
14着
8枠14番
1:11.3
2
121.2
14人
7-9
36.9/34.4
小畑安雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-10.6-11.1-11.7-11.8-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.37前半 32.40(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 35.80

通過順位

3コーナー
13,6(3,1,12,8)(2,11,14)(4,5)-(7,10)-9
4コーナー
(*13,6)8,3,12(1,2,11)(4,5,14)(7,10)-9
1着馬2着馬

気象

天候
16.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61ドゥマイベスト1.43ロードリーナイト1.54タニノカマラード1.82ボストントロピカル3.36シラユリビゼン3.51フジミマドリード4.02ブァンフォーアコー4.49シュウザンダンデイ4.90カッスルキング5.04モガミシチフク7.06サクラフジオー7.49アサカアルコオー8.15ダイワゲーリック46.58リンカーンシチー
単勝馬連
払戻金
単勝6160
複勝2190
4230
6110
枠連3-4660

レース展開

サクラフジオーが隊列を引き連れる形、その直後にリンカーンシチーが取り付く

サクラフジオーが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にリンカーンシチーが続く。そのあと、ボストントロピカルモガミシチフクブァンフォーアコーカッスルキングらが3番手の好位につける。ダイワゲーリックタニノカマラードドゥマイベストらは中団後方の位置。アサカアルコオーフジミマドリードは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはシラユリビゼンロードリーナイト。少し離れたしんがりにシュウザンダンデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスタルC、リンカーンシチーが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で重賞ウィナーの称号をゲット

先頭はサクラフジオーでリードは体半分。2番手にリンカーンシチーが続く。そのあと、カッスルキングが3番手。その後ろ、ボストントロピカルが4番手。1馬身離れて、ブァンフォーアコーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のリンカーンシチーが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸びを見せたアサカアルコオーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のダイワゲーリックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたブァンフォーアコーが入線、さらにハナ差の5着には、絶好位にいたカッスルキングが食い込んだ。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
14.7
22.0
15.1
51.8
484-2
48.1
10.5
472-4
121.2

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
[2-0-0-0/2]厩舎:中村好夫栗東
牡3歳生産:久保 佳和
短評

キャリアの少ない馬ゆえ、まだまだ成長の余地が残されており、今までにないぐらいのパフォーマンスを出す可能性もあるが、脆さが出てしまうというケースも大いにあり得る。初芝で適正を示せるか。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年3月(前走)
中山1200mコース阪神ダ1200m
-馬場状態/稍遅
1番/14頭
馬番2番/8頭
-戦法逃げ1-1
中6週休み明け
ローテ
中12週休み明け
500前走馬体重5000
柴田善臣
(初騎乗)
騎手田原成貴
(初騎乗)
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.03.04
ダ1200m

稍/稍遅
500kg1人
2ゲート8頭
田原成貴55.0
1-1
(ベルウィン)
1着-0.8
2走前
88.12.10
ダ1200m

良/極遅38.5
500kg1人
5ゲート16頭
柴田政人54.0
1-1
(ニューコンバット)
1着-1.5
3走前
4走前
[1-1-0-1/3]厩舎:尾形盛次美浦
牡3歳生産:タイヘイ牧場
短評

全幅の信頼を置くには若干物足りない部分はあるが、走力の高さは疑いようがなく、的中することを最優先課題にするのであれば低い評価にはできない一頭だと言えるだろう。短距離の芝コースは初出走。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年3月(2走前)
中山1200mコース中山芝1600m
-馬場状態/極遅
2番/14頭
馬番11番/12頭
-戦法先行2-2-2
中3週叩き4走目
ローテ
中2週叩き2走目
490前走馬体重486-4
大崎昭一
(初騎乗)
騎手増沢末夫
[0-1-0-0/1]
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.03.26
芝1800m

良/遅37.0
490kg3人
8ゲート14頭
蛯沢誠治56.0
6-6-4-4
ナルシスノワール
7着0.8
2走前
89.03.11
芝1600m

良/極遅37.6
486kg2人
11ゲート12頭
増沢末夫55.0
2-2-2
(クリスタルアスター)
1着-0.7
3走前
89.02.26
ダ1200m

不/速38.6
490kg1人
12ゲート12頭
増沢末夫55.0
3-3
スワニー
2着0.2
4走前
[2-2-0-4/8]厩舎:稲葉隆一美浦
牝3歳生産:ビツグレツドフアーム
短評

タメて切れるタイプではないだけに、末脚を求められる展開になるとキツく、早めに仕掛けて持久力が問われるような流れに持ち込みたい。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[2-2-0-0/4]。

今回ベスト時
1989年4月時期1988年8月(6走前)
中山1200mコース新潟芝1000m
-馬場状態/
3番/14頭
馬番10番/11頭
-戦法逃げ1-1
中3週叩き3走目
ローテ
中2週叩き3走目
426前走馬体重4240
木幡初広
[2-1-0-3/6]
騎手木幡初広
[0-1-0-1/2]
53.0kg斤量53.0kg
前走
89.03.26
芝1200m

良/極遅36.1
426kg4人
6ゲート9頭
木幡初広53.0
1-1
(プロポーション)
1着-0.1
2走前
89.02.26
ダ1200m

不/速40.0
426kg7人
1ゲート11頭
関野弘行53.0
2-5
ドゥマイベスト
7着1.4
3走前
88.12.10
芝1200m

良/標準36.1
黒松賞400万下
426kg1人
5ゲート9頭
岡部幸雄53.0
1-1
シラユリビゼン
2着0.0
4走前
88.11.13
芝1400m

良/極遅
426kg7人
6ゲート8頭
木幡初広53.0
1-1
ドクタースパート
8着2.1
[3-2-0-2/7]厩舎:高橋英夫美浦
牡3歳生産:桜井牧場
短評

相手候補という見方をすれば拾っておきたい一頭ではあるが、中心視するとなるといまいち信用できない。

今回ベスト時
1989年4月時期1988年10月(7走前)
中山1200mコース東京芝1400m
-馬場状態/極遅
4番/14頭
馬番6番/10頭
-戦法差し5-5
中7週休み明け
ローテ
-
498前走馬体重498
岡部幸雄
[3-2-0-2/7]
騎手岡部幸雄
(初騎乗)
55.0kg斤量53.0kg
前走
89.02.26
芝1600m

不/極遅39.9
498kg2人
8ゲート10頭
岡部幸雄56.0
2-1-2
ヒッテングエイト
6着1.3
2走前
89.02.04
芝1400m

良/極遅
502kg1人
3ゲート10頭
岡部幸雄55.0
1-1
(ヒッテングエイト)
1着-0.1
3走前
89.01.20
ダ1200m

稍/極遅37.1
500kg2人
5ゲート7頭
岡部幸雄55.0
7-7
(トウコウニース)
1着-0.3
4走前
88.12.17
ダ1800m

良/極遅43.0
506kg1人
3ゲート10頭
岡部幸雄54.0
2-2-1-2
トネリーダー
7着2.3
[2-3-2-2/9]厩舎:中尾銑治美浦
牝3歳生産:木田牧場
短評

強い馬から順に買うとなると、なかなか印が回らないところではあるが、まるっきり人気がなくて馬券的な旨みがある程度見込めそうなら、複穴として検討する余地はありそうだ。

今回ベスト時
1989年4月時期1988年9月(7走前)
中山1200mコース新潟芝1200m
-馬場状態/極遅
5番/14頭
馬番6番/12頭
-戦法逃げ1-1
中3週叩き2走目
ローテ
中4週叩き3走目
448前走馬体重4460
柴田政人
(初騎乗)
騎手蛯沢誠治
[1-1-0-0/2]
53.0kg斤量53.0kg
前走
89.03.25
芝1200m

稍/極遅37.4
448kg2人
5ゲート6頭
蛯沢誠治53.0
5-6
リンカーンシチー
4着0.6
2走前
89.01.28
ダ1200m

良/極遅
450kg1人
7ゲート7頭
岡部幸雄53.0
2-2
(パンドラスボックス)
1着-0.3
3走前
88.12.17
芝1600m

良/遅38.3
448kg9人
12ゲート16頭
菅原泰夫53.0
2-2-3
カッティングエッジ
8着0.9
4走前
88.12.03
芝1200m

良/標準35.3
450kg2人
6ゲート7頭
蛯沢誠治53.0
1-1
スピークリーズン
2着0.1
[2-3-0-0/5]厩舎:見上恒芳美浦
牡3歳生産:田中 茂邦
短評

ここ数走で段々とレースの内容が良化しており、上がり目十分といえる今なら、前走以上のパフォーマンスが期待できそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年3月(前走)
中山1200mコース中山芝1200m
-馬場状態/極遅
6番/14頭
馬番4番/6頭
-戦法先行2-2
中3週叩き3走目
ローテ
中4週叩き2走目
526前走馬体重526-4
田村正光
[1-1-0-0/2]
騎手田村正光
[0-1-0-0/1]
55.0kg斤量56.0kg
前走
89.03.25
芝1200m

稍/極遅37.3
526kg1人
4ゲート6頭
田村正光56.0
2-2
(タニノカマラード)
1着-0.4
2走前
89.02.26
芝1600m

不/極遅38.8
530kg7人
6ゲート10頭
田村正光56.0
1-2-1
ヒッテングエイト
2着0.2
3走前
88.07.31
ダ1200m

良/極遅39.2
502kg4人
8ゲート12頭
的場均53.0
7-4
ミヨノゴールド
2着0.4
4走前
88.07.16
ダ1200m

良/極遅38.8
498kg1人
5ゲート5頭
的場均53.0
1-1
(センターグレイバー)
1着-1.6
[2-0-0-3/5]厩舎:成宮明光美浦
牝3歳生産:金石 定雄
短評

アテにできない面があり、なんとも捉えどころのないタイプなので、人気を被っている場合は不発に終わるケースも想定しておくべきだろう。

今回ベスト時
1989年4月時期1988年11月(5走前)
中山1200mコース東京芝1400m
-馬場状態/極遅
7番/14頭
馬番11番/11頭
-戦法逃げ1-1
中4週叩き2走目
ローテ
-
418前走馬体重422
蛯沢誠治
[2-0-0-3/5]
騎手蛯沢誠治
(初騎乗)
53.0kg斤量53.0kg
前走
89.03.18
芝1800m

良/極遅37.0
418kg9人
2ゲート13頭
蛯沢誠治53.0
7-7-8-6
リアルサファイヤ
4着0.4
2走前
89.01.29
芝1600m

良/極遅
414kg4人
8ゲート9頭
蛯沢誠治53.0
5-3
カッティングエッジ
8着2.5
3走前
89.01.05
芝1200m

良/遅35.8
422kg3人
2ゲート9頭
蛯沢誠治53.0
7-7
サクラメグミ
4着1.0
4走前
88.12.10
芝1200m

良/標準35.9
黒松賞400万下
418kg4人
2ゲート9頭
蛯沢誠治53.0
3-3
(ボストントロピカル)
1着0.0
[2-0-0-0/2]厩舎:野平富久美浦
牡3歳生産:荻伏牧場
短評

キャリアが少ないゆえ、まだまだ向上の余地があり、これまでにないぐらいの走りを見せる可能性もあるが、気難しいところが出てしまうというパターンも十分考えられる。初芝で適正を見せられるか。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年2月(2走前)
中山1200mコース中山ダ1200m
-馬場状態不良/
8番/14頭
馬番2番/11頭
-戦法逃げ1-1
中3週叩き3走目
ローテ
-
454前走馬体重460
郷原洋行
[1-0-0-0/1]
騎手田村正光
(初騎乗)
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.03.25
ダ1800m

重/標準39.3
454kg1人
9ゲート9頭
郷原洋行55.0
1-1-1-1
(セノエタカマル)
1着-0.6
2走前
89.02.26
ダ1200m

不/速38.5
460kg1人
2ゲート11頭
田村正光55.0
1-1
(ミラクルレディ)
1着-1.0
3走前
4走前
[1-0-1-2/4]厩舎:山岡浩久美浦
牡3歳生産:本巣 昭義
短評

騎手が最高の騎乗をして、そのうえで有力馬が総崩れするぐらいのたなぼたがないと上位争いには入り込めないだろう。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年3月(前走)
中山1200mコース中山芝1200m
-馬場状態/極遅
9番/14頭
馬番1番/9頭
-戦法追込9-6
中3週叩き2走目
ローテ
中25週休み明け
468前走馬体重468+8
菅原泰夫
[0-0-1-0/1]
騎手菅原泰夫
(初騎乗)
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.03.26
芝1200m

良/極遅35.2
468kg6人
1ゲート9頭
菅原泰夫55.0
9-6
ボストントロピカル
3着0.2
2走前
88.10.01
芝1600m

稍/極遅
460kg4人
5ゲート9頭
田村正光53.0
4-8
ジャンボセイコ
7着2.7
3走前
88.09.04
芝1200m

良/遅35.7
456kg5人
5ゲート9頭
田村正光53.0
7-6
(ヤマノリゲル)
1着0.0
4走前
88.08.13
芝1200m

良/極遅38.6
456kg2人
11ゲート11頭
田村正光53.0
2-4
ダービーサイクル
10着1.8
[2-0-1-5/8]厩舎:石栗龍雄美浦
牡3歳生産:出口牧場
短評

これまでに走ったレースの内容を勘案すると、今回の距離は適距離とはいえず、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年2月(2走前)
中山1200mコース中山芝2000m
-馬場状態不良/極遅
10番/14頭
馬番6番/13頭
-戦法追込10-10-6-6
中3週叩き3走目
ローテ
中9週休み明け
486前走馬体重490+6
的場均
[1-0-0-1/2]
騎手横山典弘
[0-0-1-2/3]
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.03.26
芝2000m

良/極遅
486kg3人
4ゲート16頭
横山典弘55.0
15-14-13-7
スターサンシャイン
7着0.7
2走前
89.02.25
芝2000m

不/極遅38.0
水仙賞400万下
490kg7人
6ゲート13頭
横山典弘55.0
10-10-6-6
(アンカレジシチー)
1着-0.3
3走前
88.12.25
芝2000m

良/極遅41.7
484kg7人
3ゲート11頭
横山典弘54.0
8-7-8-9
ワンダーナルビー
11着4.7
4走前
88.12.04
芝2000m

良/遅37.1
葉牡丹賞400万下
486kg2人
3ゲート10頭
郷原洋行54.0
5-4-3-3
シンボリハイデン
6着0.8
[2-1-0-0/3]厩舎:荒木静雄美浦
牡3歳生産:コバ牧場
短評

「ペースの合う合わない」や「展開のアヤ」などといった、馬自身の力量とはあまり関係のない要素が上手く噛み合えば、善戦以上の結果も考えられるだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年3月(前走)
中山1200mコース中山芝1200m
-馬場状態/極遅
11番/14頭
馬番2番/6頭
-戦法逃げ1-1
中3週叩き2走目
ローテ
中6週休み明け
446前走馬体重446-2
高市圭二
[2-1-0-0/3]
騎手高市圭二
[2-0-0-0/2]
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.03.25
芝1200m

稍/極遅37.8
446kg5人
2ゲート6頭
高市圭二55.0
1-1
リンカーンシチー
2着0.4
2走前
89.02.12
ダ1400m

重/稍速
448kg7人
9ゲート11頭
高市圭二55.0
1-1
(トネカチドキ)
1着-0.2
3走前
89.01.05
ダ1200m

良/極遅40.1
452kg3人
8ゲート9頭
高市圭二55.0
1-1
(セノエハマナス)
1着0.0
4走前
[1-1-0-0/2]厩舎:伊藤正徳美浦
牝3歳生産:上田 五十詞
短評

このメンバーが相手でも太刀打ちできる地力を秘めており、うまい具合にハマれば、潜在能力を開放するような一発があってもなんら不思議はない。

今回ベスト時
1989年4月時期1988年8月(2走前)
中山1200mコース新潟芝1000m
-馬場状態/極遅
12番/14頭
馬番7番/12頭
-戦法逃げ1-1
中32週休み明け
ローテ
-
482前走馬体重492
蛯名正義
(初騎乗)
騎手細川英二
(初騎乗)
53.0kg斤量53.0kg
前走
88.09.04
芝1200m

良/極遅36.8
482kg2人
7ゲート12頭
細川英二53.0
2-2
マイネルムート
2着0.2
2走前
88.08.21
芝1000m

良/極遅34.9
492kg7人
7ゲート12頭
細川英二53.0
1-1
(スダビート)
1着-1.1
3走前
4走前
[1-1-1-0/3]厩舎:境勝太郎美浦
牡3歳生産:社台フアーム
短評

積極的には推しづらいが、好発を切ってロスなく立ち回れば馬券圏内に食い込むことも考えられるだろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。短距離の芝コースは初出走。

今回ベスト時
1989年4月時期1989年3月(2走前)
中山1200mコース中山芝1600m
-馬場状態/極遅
13番/14頭
馬番2番/12頭
-戦法逃げ1-1-1
中2週叩き4走目
ローテ
中2週叩き2走目
476前走馬体重474-8
小島太
[1-1-1-0/3]
騎手小島太
[0-1-0-0/1]
55.0kg斤量55.0kg
前走
89.04.02
ダ1200m

良/稍速37.3
476kg1人
2ゲート13頭
小島太55.0
1-1
(アヤコトブキ)
1着-1.8
2走前
89.03.11
芝1600m

良/極遅38.6
474kg1人
2ゲート12頭
小島太55.0
1-1-1
ダイワゲーリック
3着0.9
3走前
89.02.25
芝1600m

不/極遅39.0
482kg1人
5ゲート12頭
小島太55.0
1-1-1
カミノフシラビ
2着0.8
4走前
[2-1-1-4/8]厩舎:久恒久夫美浦
牡3歳生産:北英牧場
短評

有力馬との力の差は具合のよさや鞍上の手綱捌きで埋められるレベルのものではなく、仮に絶好の状態でレースを迎えられて、文句なしの競馬ができたとしても、上位を確保するのはまず無理だろう。

今回ベスト時
1989年4月時期1988年12月(5走前)
中山1200mコース中山ダ1200m
-馬場状態/
14番/14頭
馬番11番/13頭
-戦法逃げ1-1
中3週叩き3走目
ローテ
中2週叩き4走目
460前走馬体重452-4
鹿戸雄一
[2-1-1-4/8]
騎手鹿戸雄一
[0-0-1-2/3]
55.0kg斤量54.0kg
前走
89.03.25
芝1200m

稍/極遅38.4
460kg6人
1ゲート6頭
鹿戸雄一55.0
5-5
リンカーンシチー
6着1.5
2走前
89.02.26
ダ1200m

不/速37.8
462kg1人
6ゲート11頭
鹿戸雄一55.0
7-6
(ターボボーイ)
1着0.0
3走前
89.01.14
ダ1200m

稍/標準38.3
朱竹賞400万下
446kg1人
8ゲート8頭
鹿戸雄一55.0
1-1
ビップフライト
2着0.4
4走前
88.12.18
芝1600m

良/極遅38.1
446kg9人
1ゲート9頭
鹿戸雄一54.0
1-1-1
サクラホクトオー
8着2.3