レース展開

ウメノキャロルが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にツキミデイッパイが続く。その後ろ、モエレバルセローナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フジブルースは中団やや前。ドリームオブワイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハリタオシは中団後方の位置。そのあと、マルカスティンガーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはテンザンクイン。後方2番手の位置で力を温存するのはスターアリエス。しんがりにダニエルジェードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

JA江刺種山高原アイス杯、ツキミデイッパイが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで優勝

先頭はウメノキャロルでリードは1馬身。単独の2番手にツキミデイッパイが続く。その後ろ、ドリームオブワイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。