一般C2六七

2008年12月15日 月 14:35発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 10回川崎1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:35.9		オージア	牡6 / 503 -4	森泰斗	55kg		5人	8-10-5-3	40.1 / 37.0	玉井昇	鈴木伸哉
2着	6枠 9番	1:36.4	2 1/2	デンコウドウテツ	牡3 / 492 -4	石崎隆之	56kg		6人	7-6-4-5	40.6 / 36.8	阿部秀一	浜野篤
3着	3枠 3番	1:36.8	2	ロイヤルパーム	牡3 / 520 0	山崎誠士	55kg		3人	2-2-2-1	41.7 / 36.0	山崎尋美	金子真人
4着	5枠 8番	1:36.8	ハナ	ベニノデヒア	牝4 / 429 +4	町田直希	53kg		4人	10-9-8-7	41.0 / 37.3	秋山重美	（株）紅谷
5着	8枠 13番	1:37.2	2	チャコティー	牡6 / 420 -1	繁田健一	55kg		12人	12-12-12-8	41.0 / 37.7	佐々木功	（有）アイファー
6着	5枠 7番	1:37.3	1/2	パワードリーム	牡4 / 493 +2	林幻	55kg		7人	9-7-7-6	41.5 / 37.2	渡辺薫	金重勝次郎
7着	8枠 14番	1:37.3	ハナ	トーホウドレス	牝3 / 411 -11	的場文男	53kg		1人	6-8-11-9	41.5 / 36.7	内田勝義	高橋照夫
8着	3枠 4番	1:37.5	1 1/2	アルファリゲル	牡5 / 517 -1	庄司大輔	55kg		2人	3-3-3-2	42.0 / 36.2	高橋三郎	近藤悦子
9着	4枠 6番	1:38.8	6	ユメノオウジャ	牡3 / 465 +2	小国博行	55kg		8人	13-13-13-11	41.8 / 37.8	高月由次	（有）武田興業
10着	7枠 12番	1:39.3	2 1/2	ヤマイチリベラル	牝3 / 434 -10	佐藤博紀	53kg		10人	11-11-10-13	43.5 / 37.5	足立勝久	坂本肇
11着	1枠 1番	1:40.0	3	クラダイリン	牝3 / 485 -2	坂井英光	53kg		9人	1-1-1-4	44.7 / 35.9	高月賢一	倉見利弘
12着	2枠 2番	1:40.1	3/4	ルイアバクロ	牝3 / 440 -1	石崎駿	53kg		13人	5-4-9-10	44.3 / 36.5	八木仁	大類正彦
13着	4枠 5番	1:40.3	3/4	シゲルチニカ	牝3 / 407 -1	水野貴史	53kg		11人	4-5-6-12	44.6 / 36.4	田島寿一	森中蕃
中止	7枠 11番			ヒデボンバイエ	牡7 / 459 0	拜原靖之	55kg		14人	14-14-14		田村予志雄	井出一弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.7-11.0-12.3-13.7-12.4-13.8-14.6-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,4,5,2,14,9,10,7,8,12,13,6,11
• 2コーナー: 1,3,4,2,5,9,7,14,8,10,12,13,6,11
• 3コーナー: 1,3,4,9,10,5,7,8,2,12,14,13,6,11
• 4コーナー: 3,4,10,1,9,7,8,13,14,2,6,5,12

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	660円
複勝	3	270円
	9	590円
	10	170円
枠連	6-6	5,150円
枠単	6-6	4,790円
馬連	9-10	3,690円
馬単	10-9	8,080円
ワイド	3-9	2,650円
	3-10	680円
	9-10	1,170円
3連複	3-9-10	9,810円
3連単	10-9-3	64,650円

レース展開

クラダイリンが馬群を引き連れる形、直後の2番手にロイヤルパームが取り付く

クラダイリンが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にロイヤルパームが続く。その直後、アルファリゲルが3番手の絶好位につける。続いて、シゲルチニカは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはルイアバクロ。その1馬身後ろ、トーホウドレスは中団前め。デンコウドウテツは中団馬群のど真ん中を追走。オージアは中団後方の位置取り。その後ろ、パワードリームが9番手。ベニノデヒアは後方5番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。ヤマイチリベラルは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはチャコティー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはユメノオウジャ。殿にヒデボンバイエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オージアが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで8勝目を獲得

先頭はロイヤルパームでリードは1馬身。単独の2番手にアルファリゲルが続く。そのすぐ後ろ、オージアが3番手。1馬身離れて、クラダイリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたオージアが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛進したデンコウドウテツが続き、2着と2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったロイヤルパームが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたベニノデヒアが入線、さらに2馬身差の5着には、8番手にいた12番人気のチャコティーが食い込んだ。1番人気のトーホウドレスは9番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。2番人気のアルファリゲルは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。