一般C3リ

2000年5月14日 日 13:15発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 3回笠松1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 40,16,8,6,4
• クラス等区分: 一般C3リ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.0		コンバットクイン	牝4 / 422 +2	浜口楠彦	54kg		5人	8-6-6-6	37.9	松原義夫	田代義弘
2着	2枠 2番	1:30.2	3/4	ダイナフクオー	セ6 / 482 -2	水野淳平	55kg		8人	4-3-3-2	38.6	加藤健	矢野常義
3着	4枠 4番	1:30.3	1/2	ホワイトシャーク	牡4 / 446 +6	田辺弘	55kg		3人	1-1-1-1	39.1	樋口富男	吉村進
4着	3枠 3番	1:30.4	3/4	フレンドタッチ	牡4 / 454 -6	東川公則	55kg		1人	5-5-5-5	38.5	谷川義明	友松工業（株）
5着	8枠 10番	1:30.5	1/2	エムジースキャン	牡4 / 420 +2	坂口重政	55kg		6人	10-8-7-7	38.2	南輝幸	杉山美惠
6着	7枠 8番	1:30.6	1/2	ピーチドリーム	牝4 / 420 0	近藤二郎	54kg		4人	2-2-2-4	39.2	鷲見昌勇	櫻井雄二
7着	6枠 6番	1:30.6	クビ	タツミマウンテン	牡6 / 504 +2	高木健	55kg		2人	3-4-4-3	38.9	原定弘	松原重太郎
8着	5枠 5番	1:30.8	3/4	トウジンコンコルド	牡4 / 422 0	加藤一成	55kg		7人	5-7-9-8	38.1	古賀土生	小木曽弘之
9着	7枠 7番	1:31.7	4	ミスクニノパワー	牝6 / 444 +4	中村剛士	53kg		9人	5-9-10-10	38.8	鈴木良文	國立治
10着	8枠 9番	1:31.8	クビ	ウインダールユー	牡5 / 432 0	田口輝彦	55kg		10人	9-10-8-9	39.3	加藤保行	斎藤誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,8,6,2,(3,5,7),1,9,10
• 2コーナー: 4,8,2,6,3,1,5,10,7,9
• 3コーナー: 4,8,2,6,3,1,10,9,5,7
• 4コーナー: 4,2,6,8,3,1,10,5,9,7

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	650円
複勝	1	370円
	2	230円
	4	230円
枠連	1-2	6,770円
枠単	1-2	15,460円
馬連	1-2	7,790円
馬単	1-2	16,030円

レース展開

ホワイトシャークが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するピーチドリーム

ホワイトシャークが端を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にピーチドリームが続く。その直後、タツミマウンテンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイナフクオーは中団前寄り。フレンドタッチ、トウジンコンコルド、ミスクニノパワーらは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはコンバットクイン。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはウインダールユー。殿にエムジースキャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンバットクインが中団後方から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はホワイトシャークでリードは1馬身。単独の2番手にダイナフクオーが続く。その直後、タツミマウンテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは8番人気のダイナフクオー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたコンバットクインが目の覚めるような末脚を炸裂させてダイナフクオーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のダイナフクオーから半馬身差の3着には、逃げ粘ったホワイトシャークが入った。1番人気のフレンドタッチは中団にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。2番人気のタツミマウンテンは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。