浦和9R

向寒特別

コース
浦和ダート1500m
開催
7回浦和3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
180,63,36,27,18
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:37.6
1.3
1人
2-2-2-1
39.7/38.0
和田孝弘
2着
6枠7番
1:37.9
1 1/2
15.4
5人
9-10-3-2
39.8/39.2
冨田藤男
3着
7枠9番
1:38.1
1
8.9
2人
10-9-4-3
39.6/39.4
米田一彦
4着
5枠6番
1:38.6
2 1/2
189.3
12人
11-11-9-9
39.7/39.5
高山竜二
5着
1枠1番
1:38.8
1
11.5
3人
8-7-10-10
39.9/39.0
(株)バスター
6着
5枠5番
1:38.8
クビ
97.7
11人
7-8-7-7
40.3/38.9
杉浦和也
7着
8枠11番
1:38.9
クビ
35.3
8人
1-1-1-4
41.1/37.8
遠藤喜松
8着
3枠3番
1:39.2
1 1/2
12.8
4人
4-5-6-6
40.8/38.3
上田けい子
9着
2枠2番
1:39.3
クビ
81.3
10人
5-3-5-5
41.0/38.5
大越徹朗
10着
7枠10番
1:39.5
1
23.1
6人
12-12-11-11
40.0/39.7
(株)竹之内工務店
11着
4枠4番
1:39.6
クビ
29.4
7人
6-6-8-8
40.9/38.7
エンジェルレーシング(株)
12着
6枠8番
1:42.2
大差
69.8
9人
3-4-12-12
43.6/38.1
濱野牧男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.5-11.3-12.5-13.0-13.5-12.8-13.0-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.83前半 49.00(S補正 -1.40)(距離補正 6.10)前後半差 +4.30後半 53.30

通過順位

1コーナー
11,12,8,3,2,4,5,1,7,9,6,10
2コーナー
11,12,2,8,3,4,1,5,9,7,6-10
3コーナー
11,12,7,9,2,3,5,4,6,1,10,8
4コーナー
12,7,9,11,2,3,5,4,6,1,10-8
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
西北西1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/2.17キープザパッション0.82/2.23アズマタイムズ0.98/2.58サンドルトン1.15/2.83マキノジュエラー2.26/7.13エドノマツカゼ2.72/8.44ベスヴィアス3.46/12.95ケイティーエイコウ5.18/12.95キョウワクロニクル6.23/19.72ジョーキーパーソン6.93/18.29サンドバレエ8.94/37.31レディヴォーカル60.93/73.41シンボリラピッド
単勝馬連
払戻金
単勝121301番人気
複勝72907番人気
91602番人気
121101番人気
枠連6-88804番人気
枠単8-61,1305番人気
馬連7-121,2205番人気
馬単12-71,5206番人気
ワイド7-978011番人気
7-124005番人気
9-122101番人気
3連複7-9-121,0103番人気
3連単12-7-94,72011番人気
馬券の売上
単勝520.71万円5.79%
複勝550.64万円6.12%
枠連270.85万円3.01%
枠単135.15万円1.50%
馬連745.71万円8.29%
馬単803.85万円8.94%
ワイド709.23万円7.88%
3連複1,427.80万円15.87%
3連単3,832.34万円42.60%
合計8,996.28万円

レース展開

エドノマツカゼが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むシンボリラピッド

エドノマツカゼが端に立ち、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシンボリラピッドが続く。続いて、マキノジュエラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジョーキーパーソン。その1馬身後ろ、サンドルトンは中団前寄り。ベスヴィアスは中団馬群の真ん中を追走。アズマタイムズは中団後方の位置取り。その直後、サンドバレエが8番手。キョウワクロニクルは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはレディヴォーカル。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはキープザパッション。シンガリにケイティーエイコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

向寒特別、シンボリラピッドが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな立ち回りで破竹の4連勝

先頭はシンボリラピッドでリードは1馬身。単独の2番手にキョウワクロニクルが続く。その直後、レディヴォーカルが3番手。1馬身離れて、エドノマツカゼが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のシンボリラピッド。そのままシンボリラピッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたキョウワクロニクルが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った2番人気のレディヴォーカルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた12番人気のキープザパッションが入線した。