復興祈念 夢あふれる未来へ

2019年12月9日 月 14:40発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 8回水沢3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 45,11.7,6.3,4.5,2.2
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:22.1		ユアザスター	牡6 / 541 -1	村上忍	56kg	2.3	1人	4-3-3-3	38.7	櫻田康二	西村專次
2着	3枠 3番	1:22.6	3	マジョリティー	牝4 / 441 +8	南郷家全	54kg	11.0	5人	5-5-4-4	38.9	高橋純	大黒富美子
3着	6枠 6番	1:22.7	1/2	ブライアントピース	牝8 / 492 -3	高松亮	54kg	6.8	3人	7-7-4-5	38.9	小林義明	高橋誠
4着	1枠 1番	1:22.7	クビ	ダズンフラワー	牝5 / 415 -2	陶文峰	54kg	67.2	8人	5-5-6-5	38.9	菅原右吉	（有）下河辺牧場
5着	7枠 9番	1:22.7	クビ	サンエイヴィーナス	牝4 / 443 +3	高橋悠里	54kg	17.5	6人	9-9-6-7	38.6	鈴木七郎	鈴木雅俊
6着	8枠 11番	1:22.8	1/2	ダンストンラソ	牝4 / 424 +2	坂口裕一	54kg	8.5	4人	2-2-2-1	39.6	畠山信一	伊藤治子
7着	8枠 10番	1:23.0	3/4	シーズアレインボー	牝6 / 444 +8	木村暁	54kg	37.2	7人	1-1-1-2	40.1	千葉博次	谷謙介
8着	4枠 4番	1:24.0	6	ベストロード	牝4 / 473 +12	岩本怜	54kg	138.8	9人	8-8-9-9	39.7	三野宮通	後藤順男
9着	2枠 2番	1:24.0	アタマ	マノラム	牝3 / 423 +4	山本聡哉	54kg	2.8	2人	3-3-6-8	40.4	晴山厚司	安川雅博
10着	5枠 5番	1:25.1	7	キャッチザウェーブ	セ3 / 470 +9	関本玲花	52kg	176.4	10人	10-10-10-10	39.3	村上実	村上聡藏
取消	7枠 8番			サンノゼ	牡5	塚本涼人	54kg					板垣吉則	古町純代

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,11,2,7,(1,3),6,4,9,5
• 2コーナー: 10,11,(2,7),(1,3),6,4,9,5
• 3コーナー: 10,11,7,(3,6),(2,1,9),4-5
• 4コーナー: 11,10,7,3,(1,6),9,2,4-5

気象

• 天候: 晴 3.5℃
• 風: 静穏 0.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	230円	1番人気
複勝	3	250円	5番人気
	6	190円	4番人気
	7	120円	1番人気
枠連	3-6	1,060円	4番人気
馬連	3-7	1,340円	5番人気
馬単	7-3	1,860円	7番人気
ワイド	3-6	720円	10番人気
	3-7	540円	7番人気
	6-7	300円	2番人気
3連複	3-6-7	1,670円	5番人気
3連単	7-3-6	6,170円	16番人気

馬券の売上

単勝	163.17万円	7.28%
複勝	118.10万円	5.27%
枠連	51.68万円	2.31%
馬連	181.99万円	8.12%
馬単	190.20万円	8.49%
ワイド	197.52万円	8.82%
3連複	329.51万円	14.71%
3連単	1,007.81万円	44.99%
合計	2,239.98万円

レース展開

シーズアレインボーが馬群をリードする展開、2番手の位置にダンストンラソが続く

シーズアレインボーが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にダンストンラソが続く。続いて、マノラムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ユアザスターは中団やや前。ダズンフラワーとマジョリティーは中団馬群の丁度真ん中を併走。ブライアントピースは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはベストロード。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはサンエイヴィーナス。最後方にキャッチザウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

復興祈念 夢あふれる未来へ、ユアザスターが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで4勝目をつかむ

先頭はダンストンラソでリードは1馬身。単独の2番手にシーズアレインボーが続く。そのあと、ユアザスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のユアザスターが目を見張るような末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたマジョリティーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったブライアントピースが入った。2番人気のマノラムは後方3番手にいたがいいところなく9着に敗れた。