向日葵特別

2009年8月6日 木 18:10発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 4回浦和2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 200,60,34,26,20
• クラス等区分: 一般B3二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:42.8		マキノスパーク	牡4 / 439 +1	見沢譲治	55kg		5人	9-8-5-1	39.0 / 38.5	工藤伸輔	濱野牧男
2着	8枠 11番	1:43.2	2	ダンツクロフネ	牡5 / 467 +3	的場文男	55kg		4人	5-5-4-4	39.8 / 37.8	岡田一男	山元哲二
3着	7枠 8番	1:43.2	クビ	インダストリアル	牡4 / 519 +3	繁田健一	55kg		2人	3-3-2-2	40.0 / 37.4	柘榴浩樹	前田幸治
4着	6枠 7番	1:43.6	2	サンライトライダー	牡5 / 491 +2	酒井忍	55kg		6人	2-2-1-3	40.4 / 37.3	小久保智	星野良二
5着	7枠 9番	1:43.8	3/4	ヨシムネ	牡5 / 497 0	水野貴史	55kg		3人	6-6-7-5	40.0 / 38.0	岡田一男	上野耕一
6着	5枠 5番	1:44.8	5	トーセンペガサス	牡5 / 464 +12	坂井英光	55kg		1人	4-4-6-7	41.4 / 37.6	小久保智	島川隆哉
7着	1枠 1番	1:45.2	2	コウノピロニール	牡5 / 469 -1	山崎誠士	55kg		8人	7-7-8-8	41.0 / 38.1	津久井巌	加藤孝太郎
8着	2枠 2番	1:45.2	ハナ	スキマチェリー	牡5 / 504 +4	岡田大	55kg		7人	1-1-3-6	42.0 / 37.1	冨田藤男	栗原清子
9着	4枠 4番	1:45.5	1 1/2	クリスタルバッハ	牡7 / 465 -5	山崎真	55kg		9人	11-11-11-11	39.5 / 38.8	薮口一麻	藤江勢津男
10着	8枠 10番	1:45.7	1	バンブーフリット	牡7 / 461 +1	金子正彦	55kg		10人	10-10-9-9	40.5 / 38.6	冨田藤男	栗原清子
11着	3枠 3番	1:45.9	1 1/2	ディーズメンフィス	牝5 / 442 +3	高橋哲也	53kg		11人	8-9-10-10	40.3 / 38.3	吉田正美	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.6-12.9-13.2-13.0-14.0-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7,8,5,11,9,1,3,6,10,4
• 2コーナー: 2,7,8,5,11,9,1,6,3,10,4
• 3コーナー: 7,8,2,11,6,5,9,1,10,3,4
• 4コーナー: 6,8,7,11,9,2,5,1,10,3,4

気象

• 天候: 曇 28.9℃
• 風: 南 1.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	790円
複勝	6	170円
	8	140円
	11	170円
枠連	6-8	1,070円
枠単	6-8	2,150円
馬連	6-11	1,860円
馬単	6-11	3,790円
ワイド	6-8	500円
	6-11	620円
	8-11	470円
3連複	6-8-11	3,260円
3連単	6-11-8	16,870円

レース展開

スキマチェリーが一団を牽引、そのあとにサンライトライダーが続く

スキマチェリーが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサンライトライダーが続く。その直後、インダストリアルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーセンペガサス。その1馬身後ろ、ダンツクロフネは中団やや前。ヨシムネは中団馬群の真ん中あたりを追走。コウノピロニールは中団後方の位置。ディーズメンフィスは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはマキノスパーク。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはバンブーフリット。しんがりにクリスタルバッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

向日葵特別、マキノスパークが目の覚める様な捲りを決めて勝利をもぎ取る

先頭はマキノスパークでリードは1馬身。単独の2番手にインダストリアルが続く。その後ろ、サンライトライダーが3番手。1馬身離れて、ダンツクロフネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するマキノスパーク。そのままマキノスパークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したダンツクロフネが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のインダストリアルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたサンライトライダーが入線した。1番人気のトーセンペガサスは中団後方にいたが決め手が足りず6着に敗れた。