東京9R

セントポーリア賞

コース
東京1800m
開催
1回東京1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
930,370,230,140,93
付加賞(万円)
46.2,13.2,6.6
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:49.3
12.8
5人
13-12-10
35.1/36.6
横山秀男
2着
3枠6番
1:49.5
1 1/2
7.4
3人
2-3-4
35.6/36.1
永嶋道治
3着
4枠7番
1:49.7
1 1/2
2.6
1人
6-5-6
35.6/36.2
名古屋友豊(株)
4着
2枠3番
1:49.7
ハナ
5.7
2人
6-9-6
35.6/36.2
ホースマン
5着
4枠8番
1:50.0
2
58.4
14人
1-1-1
36.6/35.9
金田至弘
6着
8枠16番
1:50.1
クビ
8.1
4人
2-3-3
36.4/36.1
(株)ハーバー
7着
5枠9番
1:50.2
クビ
28.3
10人
2-2-2
36.7/36.1
勝野憲明
8着
8枠15番
1:50.2
クビ
13.3
6人
6-5-4
36.3/36.2
(株)友駿ホースクラブ
9着
7枠14番
1:50.2
アタマ
29.2
11人
15-15-13
35.7/36.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着
1枠1番
1:50.3
1/2
27.1
9人
12-9-10
36.0/36.4
大須和人
11着
6枠11番
1:50.4
1/2
79.6
15人
2-5-6
36.3/36.1
田邉久男
12着
6枠12番
1:50.5
1/2
17.7
8人
16-16-16
35.7/37.1
鹿子木エミ子
13着
1枠2番
1:50.7
1 1/4
49.1
12人
6-5-6
36.7/36.2
(有)名鯛興業
14着
3枠5番
1:51.0
2
17.5
7人
6-12-13
36.4/36.2
(株)テンジン
15着
7枠13番
1:51.6
3 1/2
50.3
13人
13-14-13
37.1/36.6
大森敏章
16着
5枠10番
1:52.1
3
195.0
16人
6-9-10
37.7/36.2
鈴木芳夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.9-11.7-12.2-12.6-12.7-12.6-12.0-11.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 53.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 54.90

通過順位

2コーナー
8(6,9,11,16)(2,5,7,3,10,15)1(4,13)-14,12
3コーナー
8,9(6,16)(2,7,11,15)(1,3,10)(4,5)13,14-12
4コーナー
8,9,16(6,15)(2,7,11,3)(1,4,10)(14,13,5)12
1着馬2着馬

気象

天候

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40ゴールデンタッソー0.99コロニアルルース1.35ダイゴウソウル1.57フジミラハイナ1.61タイピュアー2.70パープルマジック2.79ダンディマーシャル2.91サツマノンリー4.44ヒゴノスター4.50テンジンショウグン5.91クラウンシチー6.15グランドクロス9.74ロイヤルハーバー10.59ケントニーオー13.76トランソニック30.61ビスキットスロー
単勝馬連
払戻金
単勝41,280
複勝4280
6220
7140
枠連2-31,150
馬連4-64,160

レース展開

ダイゴウソウルが後続を率いる形、2番手に続くケントニーオー、ダンディマーシャル、コロニアルルース、ロイヤルハーバー

ハナを切ったのはダイゴウソウル。リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にケントニーオーダンディマーシャルコロニアルルースロイヤルハーバーらが並ぶ。タイピュアーテンジンショウグンビスキットスロートランソニックゴールデンタッソークラウンシチーらは中団後方の位置取り。サツマノンリーは後方5番手で機をうかがう。後方5番手で折り合いに専念するのはグランドクロスフジミラハイナ。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはパープルマジック。しんがりにヒゴノスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントポーリア賞、グランドクロスが中団後方から力感溢れる末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はダイゴウソウルでリードは1馬身。単独の2番手にダンディマーシャルが続く。その直後、ロイヤルハーバーが3番手。1馬身離れて、ケントニーオークラウンシチーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはケントニーオー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたグランドクロスが豪脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から逸出した伸びを見せたケントニーオーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出した1番人気のビスキットスローが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた2番人気のトランソニックが入線、さらに2馬身の5着には、逃げ粘ったダイゴウソウルが食い込んだ。