大井11R

ペルセウス賞

コース
大井ダート1690m
開催
12回大井1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
380,152,76,57,38
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:47.2
1人
6-6-7-6
38.2/38.9
鈴木博
2着
3枠4番
1:48.0
4
2人
7-8-8-7
38.9/39.1
佐藤幸彦
3着
5枠7番
1:48.3
1 1/2
牡6/444-3
3人
9-9-10-10
38.9/39.4
(有)グランド牧場
4着
2枠2番
1:48.3
クビ
6人
4-4-5-5
39.6/38.7
山下定良
5着
4枠5番
1:48.4
クビ
7人
12-10-9-9
39.1/39.8
占部貞夫
6着
7枠11番
1:48.6
1
11人
13-14-11-11
38.6/40.0
友近晃
7着
8枠13番
1:48.8
1
10人
10-12-14-14
37.6/39.6
若林千代惠
8着
6枠9番
1:48.9
1/2
5人
1-1-1-1
40.9/38.2
齋藤秀文
9着
1枠1番
1:49.0
1/2
4人
10-10-12-11
38.6/39.6
脇山久美子
10着
6枠10番
1:49.0
クビ
9人
8-6-2-3
40.9/39.3
清水政治
11着
5枠8番
1:49.4
2
8人
14-12-13-13
38.7/40.1
北川正雄
12着
7枠12番
1:49.7
1 1/2
12人
3-3-4-4
41.2/38.5
大野昌昭
13着
3枠3番
1:50.8
5
13人
2-2-2-2
42.7/38.4
(有)サブノ
14着
4枠6番
1:51.2
2
14人
4-5-6-8
42.4/38.7
佐藤幸彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.3-12.0-12.7-13.1-12.1-12.5-13.5-12.6-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.52前半 54.74(S補正 -1.40)(距離補正 5.99)前後半差 +2.31後半 57.05

通過順位

1コーナー
9,3,12,(2,6),14,4,10,7,(1,13),5,11,8
2コーナー
9,3,12,2,6,(14,10),4,7,(1,5),(8,13),11
3コーナー
9,(3,10),12,2,6,14,4,5,7,11,1,8,13
4コーナー
9,3,10,12,2,14,4,6,5,7,(1,11),8,13
1着馬2着馬

気象

天候
20.2℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝14290
複勝4140
7160
14150
枠連3-8890
枠単8-31,660
馬連4-14920
馬単14-41,880
ワイド4-7480
4-14370
7-14530
3連複4-7-141,770
3連単14-4-78,840

レース展開

サニーソーサが隊列を率いる展開、2番手を追走するサブノアラシ

サニーソーサが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にサブノアラシが続く。その直後、ナムラハテンコウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドラゴンダーリンサチノテンマ。その1馬身後ろ、ファイブビーンズは中団前め。ニシノアバランチは中団馬群の真ん中付近を追走。カネショウホマレは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、グデアが9番手。ロイヤルサンデーレッドマウンテンは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはイッキューサン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはダイタクラグーン。最後方にバーニングヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペルセウス賞、ファイブビーンズが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はサニーソーサでリードは1馬身。単独の2番手にサブノアラシが続く。その直後、カネショウホマレが3番手。その後ろ、ナムラハテンコウが4番手。1馬身離れて、ドラゴンダーリンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のファイブビーンズが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団の位置からスパッと切れる脚で猛進した2番人気のニシノアバランチが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方5番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったグデアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたドラゴンダーリンが入線、さらにクビ差の5着には、9番手にいたイッキューサンが食い込んだ。