東京12R

4歳以上1000万下

コース
東京ダート1300m
開催
2回東京5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
970,390,240,150,97
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:18.1
6.7
5人
2-2
36.1/35.9
小林祥晃
2着
6枠12番
1:18.3
1 1/4
5.5
3人
4-7
35.9/36.2
水野英樹
3着
5枠10番
1:18.5
1 1/2
15.6
7人
3-3
36.4/36.0
中野銀十
4着
7枠13番
1:18.7
1 1/4
27.0
9人
10-12
36.0/36.7
木浪巖
5着
8枠16番
1:18.7
ハナ
4.7
1人
13-13
35.7/36.9
村山輝雄
6着
3枠6番
1:18.7
クビ
23.9
8人
10-9
36.1/36.7
本杉芳郎
7着
4枠8番
1:18.7
アタマ
39.7
10人
1-1
36.9/35.7
(有)ベルモントファーム
8着
1枠2番
1:18.9
1
6.0
4人
10-9
36.3/36.7
本間茂
9着
4枠7番
1:19.0
1/2
80.7
12人
15-13
36.1/37.0
齊藤四方司
10着
3枠5番
1:19.0
クビ
5.3
2人
6-4
36.7/36.4
山本英俊
11着
7枠14番
1:19.2
1
66.4
11人
13-13
36.3/36.9
吉田千津
12着
1枠1番
1:20.1
5
7.1
6人
4-4
37.9/36.2
(有)ミルファーム
13着
2枠4番
1:20.2
クビ
159.6
14人
16-16
36.9/37.4
岩崎伸道
14着
6枠11番
1:20.4
1 1/4
97.6
13人
8-9
37.8/36.5
小田切有一
15着
8枠15番
1:20.5
3/4
317.8
16人
6-4
38.2/36.4
並河賢一郎
16着
2枠3番
1:21.2
4
193.0
15人
8-7
38.8/36.5
柏木務
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.1-11.6-12.2-11.9-12.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 39.80(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +2.60後半 42.40

通過順位

3コーナー
8,9,10(1,12)(5,15)(3,11)(2,6,13)(14,16)7-4
4コーナー
8,9,10(1,5,15)(3,12)(2,6,11)13(7,14,16)-4
1着馬2着馬

気象

天候
24.2℃
南南東4.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.73モルフェメイト0.41/0.90カシノアクセル0.49/1.22メジロオマリー0.81/2.56ダスタップ0.98/2.50クラッカージャック1.19/2.99グランス1.99/5.32ベルモントキーラ2.92/6.69ルナロッソ3.30/8.09プロスペラスマム5.07/10.16パープルセンリョ11.18/24.37エキナシア11.85/22.76コパノカーン13.24/29.28ジャーグラット14.46/28.64クォリティシーズン15.01/27.24ウォンビーロング16.86/26.62ビレッジペガサス
単勝馬連
払戻金
単勝96705番人気
複勝92706番人気
104207番人気
122204番人気
枠連5-61,3506番人気
馬連9-122,06013番人気
馬単9-124,04023番人気
ワイド9-101,57016番人気
9-1289015番人気
10-121,80024番人気
3連複9-10-1210,35027番人気
3連単9-12-1050,680142番人気

レース展開

ベルモントキーラが集団を牽引、2番手の位置にコパノカーンが取り付く

先頭を走るのはベルモントキーラ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にコパノカーンが続く。その後ろ、パープルセンリョが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエキナシアクォリティシーズン。その1馬身後ろ、ウォンビーロングモルフェメイトは中団やや前。カシノアクセルダスタップは中団馬群の真ん中付近を併走。ジャーグラットプロスペラスマムルナロッソらは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはグランスビレッジペガサス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはクラッカージャック。少し離れた殿にメジロオマリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コパノカーンが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで5勝目を掴み取る

先頭はベルモントキーラでリードは1馬身。単独の2番手にコパノカーンが続く。その後ろ、パープルセンリョが3番手。1馬身離れて、エキナシアウォンビーロングモルフェメイトらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたコパノカーンが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したクォリティシーズンが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したパープルセンリョが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたルナロッソが入線、さらにハナ差の5着には、後方2番手にいた1番人気のビレッジペガサスが食い込んだ。2番人気のウォンビーロングは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって10着に敗れた。