福島10R

摺上特別

コース
福島1800m
開催
3回福島6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
38.5,11.0,5.5
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:50.9
7.8
4人
5-5-5-4
36.6/37.2
林幸雄
2着
7枠9番
1:51.3
2 1/2
5.8
2人
11-11-9-8
36.7/38.1
藤谷一雄
3着
8枠11番
1:51.4
3/4
2.3
1人
4-3-3-4
37.2/37.0
小谷野次郎
4着
5枠5番
1:51.5
3/4
6.7
3人
8-8-3-3
37.3/37.5
タマモ(株)
5着
7枠10番
1:51.6
1/2
33.8
10人
1-1-2-1
37.4/36.7
芹澤精一
6着
2枠2番
1:51.6
アタマ
25.8
9人
10-10-10-9
36.9/37.7
伊藤昭二
7着
6枠8番
1:51.6
アタマ
19.0
7人
6-5-7-6
37.1/37.2
辻俊夫
8着
8枠12番
1:51.8
1
14.7
6人
8-8-7-6
37.4/37.5
(株)さくらコマース
9着
5枠6番
1:51.8
クビ
48.1
11人
6-7-10-9
37.1/37.4
石橋松蔵
10着
3枠3番
1:51.8
アタマ
9.2
5人
2-3-1-2
37.7/37.0
宮川純造
11着
6枠7番
1:53.0
7
19.4
8人
2-2-6-11
38.6/36.9
内村正則
12着
1枠1番
1:59.8
大差
66.4
12人
12-12-12-12
38.3/39.3
柴原榮
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.9-11.9-13.0-12.4-12.0-12.3-12.4-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.19前半 54.70(S補正 -1.20)前後半差 +0.30後半 55.00

通過順位

1コーナー
10(3,7)11,4(6,8)(5,12)2,9=1
2コーナー
10,7(3,11)(4,8)6(5,12)2-9=1
3コーナー
(10,*3)(11,5)4,7(8,12)9(2,6)=1
4コーナー
(*10,3)5(4,11)(8,12)9(2,6)7=1
1着馬2着馬

気象

天候
9.0℃
南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.19/2.72スノーフレーク1.64/2.63ビッグスマイル2.33/4.76スルガダイオー3.06/7.25アンダーテイオー4.07/9.02トウカイチャンプ4.14/10.15ツジハンサムボーイ5.35/10.84サクラファイター8.59/21.65ビューティーソニア10.14/22.37シンブレイン11.77/30.49ハッピーホリデー13.50/28.17ケイエフペガサス34.23/49.77ヤングムテキ
単勝馬連
払戻金
単勝47804番人気
複勝42205番人気
91803番人気
111201番人気
枠連4-72,17010番人気
馬連4-92,2109番人気

レース展開

スルガダイオーが馬群をリードする展開、2番手の位置にトウカイチャンプとビューティーソニアが続く

スルガダイオーが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にビューティーソニアトウカイチャンプが並ぶ。そのあと、ヤングムテキが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シンブレインは中団前目。ビッグスマイルツジハンサムボーイは中団馬群のど真ん中を併走。ハッピーホリデーサクラファイターは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはアンダーテイオー。後方2番手の位置でじっと我慢するのはケイエフペガサス。ポツンと離れた最後尾にスノーフレークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

摺上特別、シンブレインが猛烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを軽々とねじ伏せる

先頭はスルガダイオーでリードは半馬身。2番手にビューティーソニアが続く。そのあと、ハッピーホリデーが3番手。1馬身離れて、シンブレインヤングムテキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたシンブレインが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸びを見せた2番人気のケイエフペガサスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のヤングムテキが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたハッピーホリデーが入線した。