川西源氏特別

2011年2月15日 火 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,16,8,4.8,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.1		タマモハーバー	牡5 / 459 -7	板野央	56kg	4.2	3人	1-1-1-1	39.3	荒山義則	タマモ（株）
2着	7枠 9番	1:28.2	3/4	シンボリバッハ	セ7 / 533 +4	下原理	56kg	1.5	1人	7-8-5-2	38.6	吉行龍穂	徳丸初盛
3着	5枠 5番	1:28.9	4	マイネルフリーデン	牡6 / 514 0	大山真吾	56kg	86.0	10人	12-11-10-10	38.4	吉行龍穂	鈴木芳夫
4着	6枠 8番	1:28.9	ハナ	シルクユニヴァース	牡5 / 469 -4	川原正一	56kg	30.4	6人	8-7-6-6	39.1	重畠勝利	木村公子
5着	7枠 10番	1:29.1	1	フウリンカザン	牡4 / 480 -2	北野真弘	56kg	24.6	4人	5-5-4-2	39.8	中塚猛	島道子
6着	3枠 3番	1:29.2	クビ	ウルトライエロー	牝5 / 495 +3	木村健	54kg	4.1	2人	2-2-2-4	40.1	西川精治	西浦和男
7着	4枠 4番	1:29.3	1/2	セイウンマル	牡8 / 474 +2	松浦聡志	56kg	37.9	7人	9-10-10-9	39.1	柏原誠路	田上雅春
8着	6枠 7番	1:29.3	アタマ	コスモディエス	牡4 / 496 +4	田野豊三	56kg	142.3	11人	9-9-6-8	39.3	吉行龍穂	阿形逸雄
9着	8枠 11番	1:29.6	1 1/2	テイケイメルベイユ	牡5 / 515 -1	大柿一真	56kg	39.7	8人	3-3-3-5	40.4	山口浩幸	兼松忠男
10着	5枠 6番	1:29.6	ハナ	プリーズミー	牝5 / 432 -8	坂本和也	54kg	63.5	9人	11-12-12-11	38.9	藪田辰己	薪浦有子
11着	1枠 1番	1:29.7	1/2	トロンハイム	牡7 / 469 -1	松浦政宏	56kg	187.5	12人	6-5-8-7	40.2	長南和宏	塩澤正樹
12着	8枠 12番	1:30.4	4	タガノパンデミック	牡4 / 492 +8	松平幸秀	56kg	27.5	5人	4-4-9-12	40.8	碇清次郎	八木良司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,3,11,12,10,1,9,8,(4,7),6,5
• 2コーナー: 2,3,11,12,(1,10),8,9,7,4,5,6
• 3コーナー: 2,3,11,10,9,(7,8),1,12,(4,5),6
• 4コーナー: 2,(9,10),3,11,8,1,7,4,5,6,12

気象

• 天候: 曇 6.5℃
• 風: 北西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	420円	3番人気
複勝	2	220円	3番人気
	5	390円	8番人気
	9	110円	1番人気
枠連	2-7	490円	2番人気
馬連	2-9	600円	2番人気
馬単	2-9	1,670円	6番人気
ワイド	2-5	2,420円	21番人気
	2-9	290円	2番人気
	5-9	860円	9番人気
3連複	2-5-9	5,150円	17番人気
3連単	2-9-5	18,860円	60番人気

馬券の売上

単勝	55.88万円	1.54%
複勝	46.85万円	1.29%
枠連	167.63万円	4.63%
馬連	245.77万円	6.78%
馬単	396.44万円	10.94%
ワイド	114.87万円	3.17%
3連複	612.65万円	16.91%
3連単	1,982.63万円	54.73%
合計	3,622.72万円

レース展開

タマモハーバーが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するウルトライエロー

タマモハーバーが端をきり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にウルトライエローが続く。続いて、テイケイメルベイユが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタガノパンデミック。その1馬身後ろ、フウリンカザンは中団前め。トロンハイムは中団馬群の真ん中付近を追走。シンボリバッハは中団後方の位置。その後ろ、シルクユニヴァースが8番手。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはセイウンマルとコスモディエス。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはプリーズミー。最後方にマイネルフリーデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

川西源氏特別、タマモハーバーが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はタマモハーバーでリードは1馬身。2番手にシンボリバッハとフウリンカザンが続く。そのすぐ後ろ、ウルトライエローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るタマモハーバー。そのままタマモハーバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った1番人気のシンボリバッハを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のシンボリバッハから4馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を発揮した10番人気のマイネルフリーデンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたシルクユニヴァースが入線した。2番人気のウルトライエローは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。