阪神6R

2歳新馬

コース
阪神1600m
開催
5回阪神7日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:38.3
2.2
1人
5-5-5
37.2/36.7
鶴田任男
2着
1枠1番
1:38.9
3 1/2
10.1
5人
2-4-3
38.1/36.5
(株)ミキハウス
3着
7枠14番
1:39.0
3/4
9.4
4人
4-2-2
38.3/36.4
加藤春夫
4着
3枠6番
1:39.4
2 1/2
136.1
12人
14-13-12
37.2/37.7
バイオ(株)
5着
6枠12番
1:39.4
アタマ
87.8
11人
10-9-7
37.8/37.4
平井豊光
6着
1枠2番
1:39.5
3/4
40.1
8人
5-6-5
38.3/36.9
(有)サンデーレーシング
7着
4枠8番
1:39.5
アタマ
4.2
2人
1-2-3
38.7/36.4
(有)サンデーレーシング
8着
2枠4番
1:39.6
クビ
49.5
10人
11-14-15
37.2/37.9
市川義美
9着
8枠16番
1:39.7
1/2
6.8
3人
2-1-1
39.2/36.2
永井商事(株)
10着
4枠7番
1:39.9
1 1/4
21.7
7人
8-8-7
38.4/37.2
落合莞爾
11着
5枠10番
1:40.2
2
182.6
14人
8-9-9
38.5/37.4
櫨山繁
12着
6枠11番
1:40.2
ハナ
156.5
13人
11-11-11
38.4/37.5
杉本仙次郎
13着
2枠3番
1:40.4
3/4
15.7
6人
14-14-12
38.1/37.9
松本好雄
14着
5枠9番
1:40.5
1/2
42.9
9人
11-11-12
38.5/37.5
豊田稔
15着
3枠5番
1:40.9
2 1/2
276.6
16人
16-16-16
38.0/38.2
(有)伊吹
16着
8枠15番
1:41.4
3
221.5
15人
7-7-9
39.9/37.0
礒野日出夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.3-11.8-12.0-12.3-12.5-12.6-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.14前半 47.00(S補正 -1.20)前後半差 +3.10後半 50.10

通過順位

2コーナー
(1,*8,16)14(2,13)15(7,10)12(4,9,11)(3,6)5
3コーナー
16(8,14)1,13,2,15,7(10,12)(9,11)6(4,3)-5
4コーナー
(*16,14)(8,1)(2,13)(7,12)(10,15)11(9,6,3)4-5
1着馬2着馬

気象

天候
9.6℃
北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.28イブキアールデコ0.36/0.91キンショーライアン0.43/1.45キングハゼオー0.50/1.17スナークロレンス0.58/2.15アウトビットバイオ0.90/4.04エイシンサンデリー1.59/4.16ピサノラン1.84/5.08ハートランルドルフ1.97/5.08プレミアムメンバー3.63/14.04マングローブ5.02/11.33メイショウジュラク7.78/15.08ミキノパッション8.40/22.47スプリングゲント11.58/25.95スリーダイヤスノー18.64/35.42アルバローズ36.50/50.44ツルマルホープ
単勝馬連
払戻金
単勝132201番人気
複勝12806番人気
131101番人気
142404番人気
枠連1-71,0704番人気
馬連1-131,5105番人気
馬単13-12,3808番人気
ワイド1-136205番人気
1-141,69019番人気
13-143803番人気
3連複1-13-143,57011番人気

レース展開

アルバローズが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにミキノパッションとスリーダイヤスノーが続く

アルバローズがハナを奪う形となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にミキノパッションスリーダイヤスノーが並ぶ。そのあと、スプリングゲントが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプレミアムメンバーツルマルホープ。その1馬身後ろ、キンショーライアンは中団前寄り。マングローブキングハゼオーは中団馬群の真ん中を併走。エイシンサンデリーは中団後方の位置取り。その後ろ、ピサノランハートランルドルフスナークロレンスらが11番手。後方2番手の位置でじっとしているのはメイショウジュラクアウトビットバイオ。殿にイブキアールデコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツルマルホープがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はスリーダイヤスノーでリードは半馬身。2番手にスプリングゲントが続く。そのすぐ後ろ、アルバローズミキノパッションが3番手。1馬身離れて、プレミアムメンバーツルマルホープが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはミキノパッション。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のツルマルホープが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたミキノパッションが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したスプリングゲントが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたアウトビットバイオが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいたエイシンサンデリーが食い込んだ。2番人気のアルバローズは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。