阪神10R

ベテルギウスステークス

コース
阪神ダート1800m
開催
5回阪神7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:52.6
2.9
1人
3-3-3-2
38.2/37.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
7枠11番
1:53.2
3 1/2
22.6
7人
13-13-12-10
37.3/38.7
永井武
3着
5枠6番
1:53.3
3/4
7.5
4人
2-2-2-2
39.0/37.4
久保久人
4着
8枠13番
1:53.4
クビ
11.4
5人
1-1-1-1
39.2/37.0
山田博康
5着
3枠3番
1:53.8
2 1/2
3.2
2人
3-3-3-4
39.3/37.5
市川義美
6着
8枠12番
1:54.4
3 1/2
12.7
6人
5-5-5-4
39.8/37.7
松井一三
7着
4枠4番
1:54.5
3/4
78.4
10人
11-10-8-9
38.9/38.2
金子真人
8着
4枠5番
1:54.6
クビ
126.3
13人
10-10-8-7
38.9/38.2
菊池五郎
9着
2枠2番
1:54.7
1/2
25.1
8人
5-5-5-6
39.9/37.7
北前米子
10着
1枠1番
1:55.4
4
6.1
3人
7-7-7-7
39.9/37.9
(有)サンデーレーシング
11着
7枠10番
1:56.3
5
55.4
9人
11-12-10-11
40.2/38.4
久保久人
12着
5枠7番
1:57.0
4
100.2
12人
8-8-10-12
40.7/38.0
岩佐俊策
13着
6枠8番
1:57.0
アタマ
79.5
11人
8-8-12-12
40.6/38.0
(有)大樹ファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-12.8-12.4-12.6-12.2-12.0-12.7-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.36前半 54.30(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 56.90

通過順位

1コーナー
13,6(3,9)(2,12)1(7,8)5(4,10)-11
2コーナー
13-6(3,9)(2,12)1(7,8)(4,5)10-11
3コーナー
(*13,6)(3,9)(2,12)-1(4,5)(10,7)(11,8)
4コーナー
(*13,6,9)(3,12)-2-(1,5)4,11-10(7,8)
1着馬2着馬

気象

天候
8.5℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62/1.63キクノグリッター0.79/2.03ミスイロンデル0.99/2.37タイキヘラクレス1.01/2.01シルヴァコクピット1.42/4.64ホーマンキュート3.13/8.14キーボランチ3.49/7.26ホシオー6.20/14.78ワンモアマイライン6.90/17.09ブイジャンボ10.57/27.50ホーマンベルウィン13.00/31.09アレグラール24.92/36.18トレジャー26.95/45.45マイネルブライアン
単勝馬連
払戻金
単勝92901番人気
複勝61904番人気
91501番人気
114407番人気
枠連6-72,11011番人気
馬連9-114,55017番人気
馬単9-115,57023番人気
ワイド6-94404番人気
6-111,72021番人気
9-111,31016番人気
3連複6-9-118,04024番人気

レース展開

ブイジャンボが隊列を率いる展開、2番手を追走するホーマンベルウィン

ブイジャンボが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にホーマンベルウィンが続く。そのあと、トレジャーマイネルブライアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キーボランチワンモアマイラインは中団前目。アレグラールは中団馬群のど真ん中を追走。ミスイロンデルタイキヘラクレスは中団後方の位置取り。キクノグリッターは後方4番手に控えて機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはシルヴァコクピットホーマンキュート。少し離れたしんがりにホシオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベテルギウスS、マイネルブライアンが自慢の機動力を活かしたセオリー通りの立ち回りで7勝目を奪取

先頭はブイジャンボでリードは体半分。2番手にホーマンベルウィンマイネルブライアンが続く。その後ろ、トレジャーワンモアマイラインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のマイネルブライアンが凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、後方4番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたホシオーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したホーマンベルウィンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったブイジャンボが入線した。2番人気のトレジャーは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。