高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1400m
開催
13回高知1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
20,5,2.5,1.5,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-3
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:33.8
31.1
10人
5-5-5-2
41.0
野本稔子
2着
4枠4番
1:34.2
2
4.9
4人
1-1-1-1
41.6
吉橋英隆
3着
5枠6番
1:34.8
3
4.0
2人
10-10-9-5
41.4
吉野茂久
4着
7枠10番
1:34.8
ハナ
27.9
9人
11-11-8-3
41.4
遠藤喜和
5着
6枠7番
1:34.9
1/2
15.9
6人
12-12-12-11
40.6
濱田修一
6着
6枠8番
1:35.3
2
4.2
3人
6-7-7-7
42.0
中嶋弘士
7着
8枠12番
1:35.7
2
91.1
12人
4-4-3-4
42.9
(有)ホースケア
8着
7枠9番
1:35.7
クビ
3.9
1人
3-2-2-8
42.9
柴原榮
9着
5枠5番
1:36.1
2
27.7
8人
8-8-11-12
42.4
(有)アシスタント
10着
1枠1番
1:36.2
1/2
23.8
7人
2-3-3-6
43.3
鳥飼義壽
11着
2枠2番
1:36.3
クビ
79.6
11人
7-6-6-9
43.1
(有)ミドルアイランド
12着
8枠11番
1:36.5
1
12.0
5人
9-9-10-10
43.1
門脇竜一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,1,9,12,3,8,2,5,11,6,10,7
2コーナー
4,9,1,12,3,2,8,5,11,6,10,7
3コーナー
4,9,(1,12),3,2,8,10,6,11,5,7
4コーナー
4,3,10,12,6,1,8,9,2,11,7,5
1着馬2着馬

気象

天候
5.7℃
西南西1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.88/3.00プティボヌール1.00/2.58ノアポルテ2.57/6.56ドレスアフェアー2.86/7.30デラニュースター2.88/7.59アモット3.35/9.15ストーンテール5.02/10.11ガンバレシャチョウ6.64/14.81リュウワンカーリー16.16/23.62ナムラルーシー18.82/34.67クイックスパイダー19.75/45.61キーライム20.06/35.09ダラットパレス
単勝馬連
払戻金
単勝33,11010番人気
複勝36108番人気
41804番人気
61601番人気
枠連3-47,24021番人気
馬連3-48,63028番人気
馬単3-422,12066番人気
ワイド3-41,72023番人気
3-61,24012番人気
4-63903番人気
3連複3-4-67,90023番人気
3連単3-4-698,380267番人気
馬券の売上
単勝380.56万円6.27%
複勝283.78万円4.68%
枠連130.44万円2.15%
馬連491.81万円8.11%
馬単445.47万円7.34%
ワイド426.30万円7.03%
3連複1,198.09万円19.75%
3連単2,708.87万円44.66%
合計6,065.32万円

レース展開

ナムラルーシーが後続をリードする展開、その直後を追走するストーンテール

ナムラルーシーが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にストーンテールが続く。そのすぐ後ろ、ダラットパレスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプティボヌール。その1馬身後ろ、ドレスアフェアーは中団前寄り。クイックスパイダーは中団馬群の真ん中付近を追走。ノアポルテは中団後方の位置取り。続いて、アモットが8番手。リュウワンカーリーは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはキーライム。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはデラニュースター。シンガリにガンバレシャチョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ドレスアフェアーが低かった下馬評に反発するかの様な奮闘を見せて勝利を挙げる

先頭はナムラルーシーでリードは1馬身。単独の2番手にドレスアフェアーが続く。そのすぐ後ろ、デラニュースターが3番手。1馬身離れて、プティボヌールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるナムラルーシー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた10番人気のドレスアフェアーが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったナムラルーシーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のキーライムが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたデラニュースターが入線した。1番人気のダラットパレスは8番手にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。