アラ系4歳以上400万下
- コース
- 阪神ダート1200m右
- 開催
- 2回阪神3日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 360,140,90,54,36
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- アラ系アラ系4歳以上400万下
- 条件
- [抽]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.3-12.1-12.4-12.0-12.9-13.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*1,5)9(4,8,10,11)(7,12)6(2,3)
- 4コーナー
- (*1,5)-(8,9)(6,10)(4,7,12)-(3,11)2
気象
- 天候
- 小雨15.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 610円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | |
5 | 140円 | ||
9 | 190円 | ||
枠連 | 1-5 | 480円 | |
馬連 | 1-5 | 510円 |
レース展開
トウカイリードが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するトウヤランナー
トウカイリードがハナを奪い、僅かなリードでレースを進める。2番手にトウヤランナーが続く。そのあと、ショウリセンリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイナズマショウリ、ツルマイエース、コッパブルー、イベンダートムら4頭。メリンダとユウファイブは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはオグリライン。どん尻にスペツナズとシマノカレーシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トウヤランナーが強みである自在性を駆使した隙のない内容で優勝
先頭はトウカイリードでリードは体半分。2番手にトウヤランナーが続く。少し間隔を置いて、ツルマイエースとショウリセンリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のトウカイリード。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたトウヤランナーが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったトウカイリードが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたショウリセンリが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた11番人気のツルマイエースが入線した。2番人気のスペツナズは最後方にいたが伸びきれず8着に敗れた。