江差特別

1999年6月27日 日 14:55発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 44.1,12.6,6.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:09.7		イシノスイング	牝4 / 408 -4	横山典弘	55kg	3.3	2人	5-4	35.2 / 34.5	内藤一雄	（株）イシジマ
2着	8枠 11番	1:10.2	3	マルタカトップガン	牡4 / 494 -12	田中勝春	57kg	10.9	4人	3-3	35.9 / 34.3	加賀武見	高橋義和
3着	1枠 1番	1:10.6	2 1/2	ストップザネバー	牝4 / 494 0	四位洋文	55kg	2.5	1人	1-1	36.8 / 33.8	松田正弘	岡田義一
4着	6枠 7番	1:10.9	2	ヒカリビースト	牡4 / 498 -4	小林徹弥	57kg	7.7	3人	6-5	36.2 / 34.7	清水久雄	當山隆則
5着	5枠 5番	1:11.1	1 1/2	コウチセニョール	セ4 / 438 +4	武士沢友治	57kg	13.3	6人	6-5	36.3 / 34.8	伊藤正徳	細谷よしの
6着	8枠 12番	1:11.3	1 1/4	ガールオブバンダム	牝4 / 454 +6	古川吉洋	55kg	13.1	5人	2-2	37.5 / 33.8	湯浅三郎	山科久栄
7着	5枠 6番	1:11.6	2	ハートリーフ	牡3 / 480 -4	内田浩一	55kg	37.9	9人	6-8	36.9 / 34.7	宮徹	岩崎僖澄
8着	3枠 3番	1:11.7	クビ	アドマイヤソヴリン	牡4 / 472 -2	芹沢純一	57kg	18.3	8人	11-8	36.7 / 35.0	橋田満	近藤利一
9着	4枠 4番	1:11.7	クビ	ヴァンルージュ	牝3 / 436 +8	松永幹夫	53kg	13.5	7人	3-5	37.3 / 34.4	山本正司	前田幸治
10着	2枠 2番	1:12.5	5	ホテイーグロリ	牡3 / 498 -8	桜井拓章	55kg	133.7	12人	12-11	37.3 / 35.2	林正夫	濱口政雄
11着	6枠 8番	1:12.9	2 1/2	ヘブンズブラッド	牡3 / 434 -16	横山賀一	55kg	116.9	11人	6-8	38.1 / 34.8	高橋司	川端孝造
12着	7枠 10番	1:14.2	8	ジェノバシチー	牡4 / 454 0	木幡初広	57kg	64.4	10人	6-11	39.4 / 34.8	松永勇	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.2-11.8-12.4-11.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,12)-(4,11)9(6,7,10,5,8)3,2
• 4コーナー: (*1,12)11,9(4,7,5)(6,3,8)-(2,10)

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 北 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	330円	2番人気
複勝	1	120円	1番人気
	9	130円	2番人気
	11	270円	6番人気
枠連	7-8	890円	4番人気
馬連	9-11	2,430円	12番人気

レース展開

ストップザネバーが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くガールオブバンダム

ストップザネバーが逃げを打ち、僅かなリードで集団を先導。2番手にガールオブバンダムが続く。2馬身以上差があって、ヴァンルージュとマルタカトップガンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イシノスイングは中団前寄り。ハートリーフ、ヒカリビースト、ジェノバシチー、コウチセニョール、ヘブンズブラッドらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠々と構えるのはアドマイヤソヴリン。最後尾にホテイーグロリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

江差特別、イシノスイングが驚異的な末脚を弾けさせて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はストップザネバーでリードは体半分。2番手にガールオブバンダムが続く。そのあと、マルタカトップガンが3番手。1馬身離れて、イシノスイングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはマルタカトップガン。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のイシノスイングが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から目覚ましい伸びを見せたマルタカトップガンが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったストップザネバーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヒカリビーストが入線した。