貴島杯30´sメモリアル

2023年7月28日 金 14:15発走

• コース: 名古屋ダート1500m 右
• 開催: 9回名古屋3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 45,15.8,9,6.8,4.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:36.2		センショウレサイヤ	牝6 / 438 -1	山田祥雄	54kg	11.3	3人	8-8-6-4	38.8	井手上慎一	太田美津子
2着	2枠 2番	1:37.1	4	メイショウボヤージ	牝4 / 478 -6	塚本征吾	54kg	9.8	2人	9-6-7-3	39.7	塚田隆男	山口謙太郎
3着	6枠 8番	1:37.1	クビ	バリューテーラー	牝4 / 456 +3	今井貴大	54kg	13.3	4人	3-3-2-1	40.5	竹下太	服部豊
4着	8枠 12番	1:37.3	1	ゴッドレイジング	牝4 / 462 +1	木之前葵	52kg	104.3	12人	5-5-4-5	40.0	植松則幸	伊藤雅康
5着	7枠 10番	1:37.6	1 1/2	ヴァンダルジャン	牝4 / 506 +4	友森翔太郎	54kg	19.6	6人	10-11-11-7	39.1	榎屋充	長澤宏美
6着	5枠 5番	1:37.7	クビ	ネイリスト	牝5 / 447 -3	加藤聡一	54kg	15.2	5人	1-1-1-2	41.2	藤ヶ崎一人	永山和夫
7着	1枠 1番	1:38.7	5	オーバーザウェイブ	牡4 / 459 0	丸山真一	56kg	83.2	11人	11-10-10-10	40.7	桜井今朝利	遠藤喜和
8着	8枠 11番	1:39.1	2	ライド	牝7 / 443 +4	横井将人	54kg	34.9	7人	6-7-8-9	41.3	安部幸夫	稲葉光昭
9着	4枠 4番	1:39.9	4	メイクスマイル	牝4 / 400 -1	浅野皓大	54kg	61.2	9人	4-4-5-8	42.6	井上哲	阪田英裕
10着	5枠 6番	1:40.6	3	イチゴヒトフリ	牡4 / 533 -8	岡部誠	56kg	1.3	1人	2-2-3-5	43.9	角田輝也	古賀和夫
11着	7枠 9番	1:41.1	2 1/2	アオイアルファワン	牡4 / 450 +2	大畑雅章	56kg	77.6	10人	12-12-12-12	41.4	宇都英樹	小橋亮太
12着	3枠 3番	1:41.6	2 1/2	シングンジェット	牡5 / 461 -11	宮下瞳	54kg	46.2	8人	7-9-9-11	43.8	倉地学	伊坂重憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,6,8,4,12,11,3,7,2,10,1,9
• 2コーナー: 5,6,8,4,12,2,11,7,3,1,10,9
• 3コーナー: 5,8,6,12,4,7,2,11,3,1,10-9
• 4コーナー: 8,5,2,7,(6,12),10,4,11,1,3,9

気象

• 天候: 晴 35.0℃
• 風: 南南西 5.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	1,130円	3番人気
複勝	2	210円	2番人気
	7	380円	6番人気
	8	260円	3番人気
枠連	2-6	2,210円	8番人気
馬連	2-7	6,150円	17番人気
馬単	7-2	14,070円	29番人気
ワイド	2-7	1,160円	12番人気
	2-8	600円	6番人気
	7-8	1,040円	11番人気
3連複	2-7-8	9,350円	34番人気
3連単	7-2-8	89,320円	215番人気

馬券の売上

単勝	420.17万円	8.98%
複勝	421.77万円	9.01%
枠連	58.90万円	1.26%
馬連	290.68万円	6.21%
馬単	354.81万円	7.58%
ワイド	582.99万円	12.46%
3連複	727.49万円	15.54%
3連単	1,823.39万円	38.96%
合計	4,680.20万円

レース展開

ネイリストが馬群を率いる形、直後の2番手にイチゴヒトフリが取り付く

逃げたのはネイリスト。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にイチゴヒトフリが続く。続いて、バリューテーラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイクスマイル。その1馬身後ろ、ゴッドレイジングは中団やや前。ライドは中団馬群の真ん中付近を追走。シングンジェットは中団後方の位置。その直後、センショウレサイヤが8番手。メイショウボヤージは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはヴァンダルジャン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはオーバーザウェイブ。しんがりにアオイアルファワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

貴島杯30´sM、センショウレサイヤがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はバリューテーラーでリードは1馬身。単独の2番手にネイリストが続く。そのすぐ後ろ、メイショウボヤージが3番手。1馬身離れて、センショウレサイヤが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のメイショウボヤージ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたセンショウレサイヤが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進した2番人気のメイショウボヤージが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったバリューテーラーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のゴッドレイジングが入線した。1番人気のイチゴヒトフリは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。