新潟10R

三面川特別

コース
新潟1800m
開催
3回新潟6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:46.6
2.8
1人
6-8
33.2/36.7
近藤英子
2着
2枠2番
1:46.9
1 3/4
24.6
10人
6-7
33.7/36.7
長山尚義
3着
1枠1番
1:46.9
クビ
14.0
5人
3-3
34.0/36.2
菅波雅巳
4着
8枠12番
1:47.0
クビ
牝6/474-18
16.2
7人
11-11
33.3/37.1
高瀬真尚
5着
7枠10番
1:47.2
1 1/4
4.9
3人
9-10
33.7/36.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
8枠11番
1:47.3
3/4
107.9
11人
2-2
34.7/36.1
伊達敏明
7着
6枠7番
1:47.3
ハナ
17.6
9人
5-5
34.3/36.6
戸山光男
8着
6枠8番
1:47.5
1
10.5
4人
9-9
34.1/36.9
(有)社台レースホース
9着
5枠6番
1:47.6
3/4
4.5
2人
11-11
33.8/37.1
松本好雄
10着
4枠4番
1:47.7
1/2
16.2
8人
6-5
34.6/36.7
(有)ユートピア牧場
11着
3枠3番
1:48.1
2 1/2
14.2
6人
1-1
35.6/35.9
吉田照哉
12着
5枠5番
1:48.3
1
126.0
12人
4-3
35.3/36.4
西川恭子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.6-11.6-12.2-12.3-12.1-11.7-10.4-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.71前半 53.05(S補正 -1.20)前後半差 -0.70後半 52.35

通過順位

3コーナー
3,11,1,5,7(4,2,9)(8,10)(6,12)
4コーナー
3,11-(1,5)(4,7)2,9,8,10(6,12)
1着馬2着馬

気象

天候
27.4℃
3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/1.48パープルカフェ0.73/1.57トワイライトワルツ3.21/8.63プジュリ4.49/13.38リネンフィールド4.88/12.21サララ4.88/14.83アミュレット5.57/15.52スペシャルフロート5.65/12.10トラストパープル7.54/17.74ミスティックリバー16.25/27.50マイネルーチェ17.71/31.77メイショウアサガオ28.47/43.12ヴィヴィッドカラー
単勝馬連
払戻金
単勝92801番人気
複勝14108番人気
251010番人気
91501番人気
枠連2-72,2609番人気
馬連2-93,92020番人気
馬単9-25,72022番人気
ワイド1-23,51045番人気
1-91,04011番人気
2-91,27022番人気
3連複1-2-917,49074番人気
3連単9-2-187,850339番人気

レース展開

スペシャルフロートが隊列を引っ張る形、その直後にトワイライトワルツが取り付く

スペシャルフロートが端を取り切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にトワイライトワルツが続く。続いて、トラストパープルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパープルカフェ。その1馬身後ろ、リネンフィールドは中団前目。アミュレットプジュリヴィヴィッドカラーらは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはミスティックリバーマイネルーチェ。最後尾にメイショウアサガオサララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三面川特別、ヴィヴィッドカラーが中団後方からスパッと切れる決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はスペシャルフロートでリードは1馬身。単独の2番手にトワイライトワルツが続く。少し離れて、トラストパープルパープルカフェが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、7番手から抜け出したのは10番人気のプジュリ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のヴィヴィッドカラーが強烈な末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした10番人気のプジュリが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したトラストパープルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたサララが入線した。2番人気のメイショウアサガオは最後方にいたがあとひと押しが利かず9着に敗れた。

レース後のコメント