門別12R

第14回 リリーカップ (地方重賞)

コース
門別ダート1200m
開催
10回門別6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
250,50,37.5,25,12.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件
牝馬限定 JRA認定 種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:13.6
7.2
4人
2-2
38.7/34.9
(有)グランド牧場
2着
2枠2番
1:13.7
3/4
4.4
2人
7-5
38.3/35.4
村田紀次
3着
3枠3番
1:14.8
5
7.4
5人
9-9
39.2/35.6
土橋正雄
4着
5枠6番
1:15.2
2
3.4
1人
4-4
40.0/35.2
(有)ビッグレッドファーム
5着
4枠4番
1:15.3
クビ
18.7
8人
9-6
39.7/35.6
和田博美
6着
4枠5番
1:15.4
3/4
6.2
3人
3-3
40.4/35.0
中村時子
7着
6枠8番
1:15.7
1 1/2
134.5
12人
13-11
39.6/36.1
小野正宏
8着
7枠11番
1:16.1
2
13.0
7人
11-11
40.1/36.0
福山清二
9着
8枠13番
1:16.2
1/2
39.4
10人
1-1
41.5/34.7
(有)新生ファーム
10着
1枠1番
1:16.5
1 1/2
牝2/476-4
101.6
11人
11-11
40.5/36.0
小野瀬悦子
11着
8枠12番
1:16.9
2
28.6
9人
4-6
41.7/35.2
西森鶴
12着
6枠9番
1:16.9
ハナ
牝2/506+2
10.8
6人
7-6
41.5/35.4
(有)新生ファーム
13着
7枠10番
1:17.4
2 1/2
155.7
13人
4-9
42.2/35.2
立山伸二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
13,7,5,(6,10,12),(2,9),(4,3),(1,11),8
4コーナー
13,7,5,6,2,(4,12,9),(10,3),(1,11,8)
1着馬2着馬

気象

天候
16.4℃
東南東2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/1.24ティーズロワール0.59/1.47リボース0.79/2.16ミレナ2.03/4.66ミスビセンチ2.79/6.35エグジビッツ4.27/8.79パートカラー6.13/9.41プリムラジュリアン7.37/13.53チェゴ10.74/25.60リコーデリンジャー11.03/23.01ストロングハート12.80/28.18マサノスマイル17.98/41.75グラヴィオーラ22.96/33.96コスモウーノ
単勝馬連
払戻金
単勝77204番人気
複勝21602番人気
32104番人気
72305番人気
枠連2-54301番人気
馬連2-71,4005番人気
馬単7-23,17012番人気
ワイド2-34103番人気
2-75706番人気
3-788011番人気
3連複2-3-72,2007番人気
3連単7-2-313,41043番人気
馬券の売上
単勝741.71万円7.61%
複勝704.33万円7.23%
枠連260.97万円2.68%
馬連924.93万円9.49%
馬単778.84万円7.99%
ワイド922.99万円9.47%
3連複1,827.59万円18.76%
3連単3,582.86万円36.77%
合計9,744.22万円

レース展開

ミスビセンチが後続を牽引、2番手を進むストロングハート

ミスビセンチが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にストロングハートが続く。その直後、マサノスマイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコスモウーノティーズロワールエグジビッツら3頭。その1馬身後ろ、グラヴィオーラチェゴは中団前目。パートカラーリコーデリンジャーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠然と構えるのはミレナプリムラジュリアン。殿にリボースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リリーC、ストロングハートが長所である自在性を駆使した隙のない競馬で勝利を手中に収める

先頭はミスビセンチでリードは1馬身。単独の2番手にストロングハートが続く。その直後、マサノスマイルが3番手。1馬身離れて、コスモウーノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたストロングハートが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のグラヴィオーラを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のグラヴィオーラから5馬身差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出したリコーデリンジャーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のコスモウーノが入線した。