新冠レ・コード館特別

レース展開

キョクイチベガが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くコマツサンデーとマグマノーベル

ハナを切ったのはキョクイチベガ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にコマツサンデーとマグマノーベルが並ぶ。その後ろ、フジノダイヒットとヤマノジャスティスが4番手の好位につける。ブラックキーラー、イグアスノタイヨウ、モエレスターダム、ロイバークラフトらは中団後方の位置取り。コホウサンデーは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。スイーツカレントは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはイエスアイラヴユーとグリフォニー。シンガリにテツタイソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新冠レ・コード館特別、フジノダイヒットが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はフジノダイヒットでリードは1馬身。2番手にモエレスターダムとキョクイチベガが続く。そのすぐ後ろ、ブラックキーラーとマグマノーベルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。