卯月ステークス

1999年4月18日 日 14:10発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 3回中山8日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 23.1,6.6,3.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合) (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:08.3		シンボリスウォード	牡4 / 492 -6	岡部幸雄	55kg	1.9	1人	1-1	34.5 / 33.8	藤沢和雄	シンボリ牧場
2着	8枠 8番	1:08.5	1	レディボナンザ	牝4 / 434 -6	蛯名正義	54kg	3.0	2人	2-2	34.6 / 33.9	田中清隆	（株）ロードホースクラブ
3着	5枠 5番	1:08.9	2 1/2	コクトジュリアン	牡7 / 434 -8	小林久晃	58kg	5.5	3人	3-3	34.8 / 34.1	高橋祥泰	山崎信三
4着	2枠 2番	1:08.9	ハナ	タマルファイター	牡4 / 520 -7	丸山侯彦	54kg	47.2	8人	5-6	34.6 / 34.3	浜田勝三	大河原正臣
5着	7枠 7番	1:09.1	1 1/4	ザゴールド	牡6 / 504 -6	松永幹夫	55kg	17.2	4人	5-4	34.8 / 34.3	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
6着	3枠 3番	1:09.1	ハナ	プリンセスカーラ	牝4 / 422 0	田中勝春	52kg	21.2	6人	8-8	34.5 / 34.6	小島太	吉田照哉
7着	8枠 9番	1:09.5	2 1/2	シーワン	牝5 / 470 +8	和田竜二	53kg	17.9	5人	5-6	35.2 / 34.3	本郷一彦	青木基秀
8着	6枠 6番	1:09.6	3/4	ビコーミニスター	牡5 / 432 -10	渡辺薫彦	56kg	56.3	9人	8-8	35.1 / 34.5	中竹和也	（有）レジェンド
9着	1枠 1番	1:10.1	3	キビダンゴ	牡5 / 500 +22	後藤浩輝	55kg	39.0	7人	3-4	36.0 / 34.1	和田正道	渡辺喜八郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.6-11.1-11.5-11.5-11.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,8)(1,5)(2,9,7)(3,6)
• 4コーナー: (*4,8)5(1,7)(2,9)(3,6)

気象

• 天候: 雨 15.8℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	190円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	5	160円	3番人気
	8	110円	2番人気
枠連	4-8	230円	1番人気
馬連	4-8	260円	1番人気

レース展開

シンボリスウォードが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くレディボナンザ

シンボリスウォードが端をきり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にレディボナンザが続く。続いて、キビダンゴとコクトジュリアンが3番手の好位につける。タマルファイター、シーワン、ザゴールドらは中団後方の位置。最後尾にプリンセスカーラとビコーミニスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

卯月S、シンボリスウォードが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はシンボリスウォードでリードは半馬身。2番手にレディボナンザが続く。その後ろ、コクトジュリアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のシンボリスウォード。そのままシンボリスウォードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のレディボナンザが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したコクトジュリアンが入った。