笠松2R

アラ系3歳

コース
笠松ダート1400m
開催
20回笠松4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
35,14,7,5.3,3.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
アラ系アラ系3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:35.3
1人
2-2-2-2
40.7
山本昭雄
2着
1枠1番
1:35.4
クビ
7人
1-1-1-1
41.0
土田正明
3着
7枠7番
1:35.4
アタマ
2人
3-4-4-3
40.4
伊藤一幸
4着
3枠3番
1:36.0
3
4人
3-3-3-4
41.2
片野國太郎
5着
4枠4番
1:36.4
2
3人
5-5-5-5
41.2
小栗孝一
6着
6枠6番
1:37.0
3
6人
6-6-6-6
41.6
小山伸彦
7着
5枠5番
1:37.3
1 1/2
5人
7-7-7-7
41.7
武市弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

最初の直線
1,2,(3,7),4,6,5
2コーナー
1,2,3,7,4,6,5
3コーナー
1,2,3,7,4,6,5
4コーナー
1,2,7,3,4,6,5
1着馬2着馬

気象

天候
6.6℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2170
複勝1590
2200
枠連1-21,150
枠単2-11,370

レース展開

ヤングマキシマスが隊列を引っ張る形、その直後にシリウスジュニアが取り付く

先頭を行くのはヤングマキシマス。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にシリウスジュニアが続く。そのあと、ラッキーフォーリーヤマアラシが3番手。そのすぐ後ろ、オグリフライトが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはヤマノキャスター。最後方にタケデンジュノーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シリウスジュニアが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はヤングマキシマスでリードは1馬身。単独の2番手にシリウスジュニアが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける7番人気のヤングマキシマス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のシリウスジュニアがきちんと終いの脚を伸ばしてヤングマキシマスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のヤングマキシマスからアタマ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のヤマアラシが入った。2番人気のヤマアラシは3番手にいたが末脚不発で3着に敗れた。