一般B6-9

2002年11月6日 水 12:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 33,10.9,5,3.3,2.4
• クラス等区分: 一般B6-9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:28.1		トムグリーン	牡6 / 465 +12	村井栄治	55kg		2人	7-6-5-4	38.2	中山義宣	佐藤友子
2着	7枠 7番	1:28.5	2	プリメーロテンビー	牡3 / 466 +3	坂井薫人	53kg		1人	5-5-6-5	38.4	岩崎幸紀	村田繁實
3着	7枠 8番	1:28.7	1	プレミアムフェリス	牝4 / 490 +3	榎伸彦	53kg		3人	4-3-3-1	39.1	中山義宣	田中春美
4着	8枠 10番	1:29.0	1 1/2	ミヤマオリオン	牡7 / 501 +8	大塚研司	54kg		5人	2-2-2-1	39.6	青木和夫	大宮豊美
5着	4枠 4番	1:30.0	5	サランドールコガネ	牝4 / 408 +4	安部幸夫	54kg		4人	1-1-1-1	40.8	山本功	（有）ホースケア
6着	1枠 1番	1:30.2	1 1/2	ギフオージャ	牡7 / 486 +1	和田高明	54kg		6人	9-8-8-7	39.7	加藤保行	浅野吉彦
7着	3枠 3番	1:30.3	クビ	ノゾミタイセイ	牝5 / 411 +5	藤原幹生	51kg		10人	6-7-7-8	40.0	井上哲	渡邊一馬
8着	2枠 2番	1:30.5	1 1/2	ミホノウィッシュ	牝6 / 448 -8	加藤誓二	51kg		7人	3-4-4-6	40.8	今津勝之	佐藤良富
9着	5枠 5番	1:32.2	8	トミノブランド	牡4 / 471 +8	高木健	54kg		8人	10-9-9-9	41.5	南輝幸	富岡喜平
10着	6枠 6番	1:34.3	大差	タガノキャンベル	牡5 / 492 +4	大原浩司	53kg		9人	8-10-10-10	43.4	伊藤強一	中村好太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,10,2,8,7,3,9,6,1,5
• 2コーナー: 4,10,8,2,7,9,3,1,5,6
• 3コーナー: 4,10,8,2,9,7,3,1,5,6
• 4コーナー: (4,8,10),9,7,2,1,3,5,6

気象

• 天候: 晴 13.4℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	390円
複勝	7	100円
	8	100円
	9	140円
枠連	7-8	250円
枠単	8-7	480円
馬連	7-9	690円
馬単	9-7	1,430円

レース展開

サランドールコガネが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むミヤマオリオン

サランドールコガネが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にミヤマオリオンが続く。そのすぐ後ろ、ミホノウィッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プレミアムフェリスは中団やや前。プリメーロテンビーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ノゾミタイセイは中団後方の位置。その後ろ、トムグリーンが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはタガノキャンベル。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはギフオージャ。しんがりにトミノブランドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トムグリーンが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで9勝目を手中に収める

先頭はサランドールコガネ、プレミアムフェリス、ミヤマオリオンら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた2番人気のトムグリーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団の位置からものすごい伸び脚で猛進した1番人気のプリメーロテンビーが続き、2着と1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったプレミアムフェリスが入った。