園田2R

2歳

コース
園田ダート820m
開催
6回園田4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
200,56,28,20,16
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠9番
51.3
1.8
1人
1-1
37.3
谷謙介
2着
7枠8番
51.3
クビ
4.3
2人
2-2
36.9
狩野好宗
3着
3枠3番
52.4
7
5.2
3人
3-3
38.1
日下部猛
4着
2枠2番
53.3
5
63.7
9人
6-6
38.3
田中英昭
5着
6枠6番
53.3
ハナ
19.7
6人
5-4
38.3
金子由紀
6着
7枠7番
53.8
3
85.2
10人
7-7
38.6
(有)オールウェイズ
7着
4枠4番
54.0
1 1/2
35.7
7人
4-5
39.0
大西洋平
8着
8枠10番
55.8
大差
41.7
8人
10-10
39.3
冨田藤男
9着
1枠1番
55.9
1/2
12.1
4人
8-8
40.6
伊田芳樹
10着
5枠5番
56.7
5
13.3
5人
9-9
41.1
内田裕美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
9,8,3,4,6,2,7,1-5,10
4コーナー
9,8-3,6,4,2,7-1,5,10
1着馬2着馬

気象

天候
25.4℃
東南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.94/3.04カリョウビンガ1.25/4.77アウワ1.92/5.11シェナキング2.24/10.62ゲットイットサブ4.05/12.91ラヴリンインパクト5.99/15.68クロトビ6.58/15.84シュルプリーズ15.24/37.50マルカフォルトゥナ18.39/40.72プレシャスユウコ43.40/53.82クーシェル
単勝馬連
払戻金
単勝91801番人気
複勝31302番人気
81303番人気
91001番人気
枠連7-83201番人気
馬連8-93701番人気
馬単9-86201番人気
ワイド3-83003番人気
3-91702番人気
8-91601番人気
3連複3-8-96301番人気
3連単9-8-32,0101番人気
馬券の売上
単勝294.18万円10.48%
複勝255.02万円9.08%
枠連31.55万円1.12%
馬連243.72万円8.68%
馬単290.02万円10.33%
ワイド281.05万円10.01%
3連複456.18万円16.25%
3連単955.60万円34.04%
合計2,807.32万円

レース展開

クーシェルがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するプレシャスユウコ

クーシェルが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にプレシャスユウコが続く。続いて、マルカフォルトゥナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゲットイットサブは中団やや前。ラヴリンインパクトは中団馬群の真ん中付近を追走。アウワは中団後方の位置取り。その直後、カリョウビンガが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはシュルプリーズ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはクロトビ。殿にシェナキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を取ったクーシェルが直線の攻防で勝負根性を見せて最後は後続を首差で封じ切る

先頭はクーシェルでリードは1馬身。単独の2番手にプレシャスユウコが続く。2馬身以上差があって、マルカフォルトゥナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のクーシェル。そのままクーシェルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のプレシャスユウコをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のプレシャスユウコから7馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったマルカフォルトゥナが入った。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
12.1
2枠2番牡2アウワ
63.7
4940
5枠5番牡2クロトビ
13.3
4750
85.2
8枠9番牝2クーシェル
1.8
8枠10番牡2シェナキング
41.7

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:保利幸作園田
牡2歳生産:カタオカステーブル
生後日数:836日
短評

今回の相手だと穴馬的な立場にはなるが、騎手が思い切って一発を狙うような騎乗をすれば、アッと言わせるシーンがあってもおかしくない。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
1番/10頭
馬番
川原正一
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
2枠2番

アウワ

初出走厩舎:木村健園田
牡2歳生産:まるとみ冨岡牧場
母の父:アルカセット
生後日数:802日
短評

今回の面子だと伏兵的な存在にはなるが、乗り役が失敗することを恐れずに一発狙いの競馬を敢行すれば、アッと言わせる場面があってもおかしくない。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
2番/10頭
馬番
大山真吾
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:橋本忠明西脇
牝2歳生産:五丸農場
母の父:クロフネ
生後日数:866日
短評

連下候補という観点で考えると無印にはできない一頭ではあるが、馬券の軸となるといまひとつ当てにできない。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
3番/10頭
馬番
下原理
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:田村彰啓西脇
牡2歳生産:伊藤 敏明
短評

小細工なしの力比べだと苦戦は免れそうにないので、できるだけロスのないスムーズなレース運びをして能力でヒケを取る分を埋めたい。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
4番/10頭
馬番
永井孝典
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
5枠5番

クロトビ

初出走厩舎:織田誠西脇
牡2歳生産:協栄組合
母の父:オペラハウス
生後日数:804日
短評

それほど信用はできないが、好スタートを切ってそつのない立ち回りができれば馬券圏内に食い込む事は可能だろう。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
5番/10頭
馬番
田中学
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:諏訪貴正園田
牝2歳生産:市川牧場
母の父:マイネルラヴ
生後日数:817日
短評

力関係を考量すると可もなく不可もなくという評価にはなるが、騎手が腹を括って一発を狙うような競馬を敢行すれば、アッと言わせるシーンがあっても不思議ではない。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
6番/10頭
馬番
杉浦健太
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:保利幸作園田
牝2歳生産:小河 豊水
短評

ごまかしなしの力比べだと苦戦を強いられそうなので、なるべくロスのないスムーズな競馬をして能力が足りない分を埋め合わせたい。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
7番/10頭
馬番
松木大地
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:木村健園田
牝2歳生産:対馬 正
短評

全幅の信頼を置くのは難しいものの、メンバー上位の能力を持っていることはハッキリしており、当てることを最優先課題にするのであれば高評価せざるを得ない存在だと言えるだろう。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
8番/10頭
馬番
笹田知宏
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:渡瀬寛彰西脇
牝2歳生産:有限会社 松田牧場
短評

全幅の信頼を置くにはちょっと物足りない部分はあるが、メンバー上位の実力の持ち主であることは疑いようがなく、当てることを最重要課題にするのであれば買い目から外すことはできない一頭だと言えるだろう。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
9番/10頭
馬番
鴨宮祥行
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:山口浩幸西脇
牡2歳生産:沼田 照秋
母の父:クロフネ
生後日数:774日
短評

相手候補という見方をすれば拾っておきたい一頭といえるが、馬券の軸となるといまひとつ頼りにならない。

今回ベスト時
2020年6月時期
園田820mコース
10番/10頭
馬番
大柿一真
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量