4歳以上C2 19

2016年3月12日 土 14:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 23回佐賀1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 12,2.8,1.1,0.6,0.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 19

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.6		スピードチュウイ	牡4 / 490 -4	村松翔太	56kg	10.8	3人	3-3-3-2	37.9	真島元徳	西村健作
2着	5枠 5番	1:30.8	1	ワンダーベレーザ	牝5 / 414 -5	山口勲	54kg	1.4	1人	1-1-1-1	38.5	九日俊光	山本信行
3着	7枠 9番	1:31.0	1	カシノラッキー	セ6 / 472 +3	石川慎将	56kg	43.6	6人	6-5-4-4	38.1	古賀光範	柏木務
4着	4枠 4番	1:31.0	アタマ	ウイントゥヘヴン	セ8 / 490 -1	山口以和	53kg	3.7	2人	2-2-2-3	38.3	頼本盛行	菊地捷士
5着	6枠 7番	1:31.5	2 1/2	サポートソング	牝6 / 453 +2	田中純	54kg	75.5	9人	7-7-6-5	38.2	松島壽	（同）JPN技研
6着	2枠 2番	1:32.4	5	ディアジグムント	牡4 / 447 -4	川島拓	56kg	67.3	8人	5-6-7-7	39.0	矢野久美	土山弘昭
7着	6枠 6番	1:32.7	1 1/2	アドマイヤサンダー	牡5 / 432 0	倉富隆一郎	56kg	45.5	7人	9-8-8-8	39.1	頼本盛行	原大栄
8着	1枠 1番	1:32.7	クビ	キャッスルドラゴン	セ6 / 446 -4	山下裕貴	56kg	20.2	4人	4-4-5-6	39.5	九日俊光	（同）JPN技研
9着	8枠 11番	1:33.1	2	クリノホテイソン	牡5 / 481 -1	竹吉徹	56kg	123.9	11人	10-10-9-9	39.3	中野博	工藤榮一
10着	8枠 10番	1:33.6	2 1/2	ドックオブザベイ	牝5 / 417 -1	小松丈二	54kg	26.7	5人	8-9-10-10	39.8	武藤敏明	酒井孝敏
11着	3枠 3番	1:35.3	9	フィラント	牝4 / 405 -7	藤本現暉	51kg	88.5	10人	11-11-11-11	41.1	矢野久美	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,4,8,1,2,9,7,10,6,11,3
• 2コーナー: 5,4,8,1,9,2,7,6,10,11,3
• 3コーナー: 5,4,8,9,1,7,2,6,11,10,3
• 4コーナー: 5,8,4,9,7,1,2,6,11,10,3

気象

• 天候: 曇 10.0℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	1,080円	3番人気
複勝	5	120円	1番人気
	8	170円	3番人気
	9	380円	6番人気
枠連	5-7	490円	2番人気
馬連	5-8	740円	2番人気
馬単	8-5	2,980円	8番人気
ワイド	5-8	290円	2番人気
	5-9	540円	5番人気
	8-9	1,750円	17番人気
3連複	5-8-9	3,820円	8番人気
3連単	8-5-9	23,930円	53番人気

馬券の売上

単勝	38.72万円	2.85%
複勝	24.24万円	1.78%
枠連	43.88万円	3.23%
馬連	94.91万円	6.98%
馬単	131.10万円	9.64%
ワイド	52.47万円	3.86%
3連複	165.81万円	12.19%
3連単	809.00万円	59.48%
合計	1,360.13万円

レース展開

ワンダーベレーザがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するウイントゥヘヴン

ワンダーベレーザが主導権を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にウイントゥヘヴンが続く。続いて、スピードチュウイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキャッスルドラゴン。その1馬身後ろ、ディアジグムントは中団前目。カシノラッキーは中団馬群の真ん中付近を追走。サポートソングは中団後方の位置取り。ドックオブザベイは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアドマイヤサンダー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはクリノホテイソン。しんがりにフィラントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードチュウイが高い先行力を活かした堅実な走りで2勝目を手中に収める

先頭はワンダーベレーザでリードは1馬身。単独の2番手にスピードチュウイが続く。そのすぐ後ろ、ウイントゥヘヴンが3番手。1馬身離れて、カシノラッキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のワンダーベレーザ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたスピードチュウイが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったワンダーベレーザが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったカシノラッキーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のウイントゥヘヴンが入線した。