名古屋9R

第3回 梅桜賞 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1800m
開催
23回名古屋5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
200,46,16,10,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:01.8
92.7
10人
6-6-5-3
40.9
藤田司
2着
6枠7番
2:02.1
1 1/2
2.9
2人
5-5-2-2
41.6
小野木雅浩
3着
5枠5番
2:02.5
2
11.4
4人
3-3-4-4
41.8
新屋敬
4着
3枠3番
2:03.0
2 1/2
1.7
1人
1-1-1-1
42.6
橋元幸人
5着
1枠1番
2:03.4
2
28.3
5人
8-8-7-5
42.2
小林祐介
6着
7枠10番
2:03.5
1/2
36.4
6人
7-7-6-7
42.3
板谷将之
7着
6枠8番
2:03.6
1/2
45.7
8人
12-11-11-9
41.4
尾上輝久
8着
4枠4番
2:04.2
3
51.0
9人
9-9-8-8
42.6
(同)JPN技研
9着
7枠9番
2:04.6
2
10.5
3人
10-10-9-10
42.8
竹内三年
10着
8枠11番
2:05.4
4
39.7
7人
11-12-12-11
43.2
(有)ホースケア
11着
8枠12番
2:05.6
1
151.4
12人
4-4-10-12
43.8
加藤充彦
12着
5枠6番
2:05.6
クビ
113.5
11人
2-2-3-6
45.0
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
3,6,5,12,1,2,7,10,4,11,8,9
正面
3,6,5,12,7,2,10,1,4,9,11,8
2コーナー
3,6,5,12,7,2,10,1,4,9,8,11
3コーナー
3,7,6,5,2,10,1,4,9,12,8,11
4コーナー
3,7,2,5,1,6,10,4,8,9,11,12
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
北西5.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.95ゴールドパーク0.70/2.15リードクィーン0.86/2.79モズキンボシ1.57/6.38ワタシヲミテネ1.75/7.51キミノマリア2.01/7.09シャイニーネーム2.19/3.68ショウケンガール2.82/9.00コパノミライ6.99/21.06メガホワイティ7.58/16.33サカジロゴーゴー27.12/58.14ベッロポモドーロ45.87/63.91ホウライマリーン
単勝馬連
払戻金
単勝29,27010番人気
複勝21,48011番人気
53204番人気
71602番人気
枠連2-69,67019番人気
馬連2-710,70021番人気
馬単2-735,42052番人気
ワイド2-56,32037番人気
2-72,48022番人気
5-73903番人気
3連複2-5-712,19031番人気
3連単2-7-5242,330369番人気
馬券の売上
単勝221.51万円5.18%
複勝131.83万円3.08%
枠連135.42万円3.17%
馬連346.96万円8.11%
馬単387.36万円9.06%
ワイド259.25万円6.06%
3連複654.26万円15.30%
3連単2,139.27万円50.03%
合計4,275.86万円

レース展開

ホウライマリーンが先陣を切る形、そのあとに続くリードクィーン

ホウライマリーンが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリードクィーンが続く。そのすぐ後ろ、メガホワイティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドパーク。その1馬身後ろ、ベッロポモドーロは中団やや前。モズキンボシは中団馬群のど真ん中を追走。ショウケンガールは中団後方の位置。その直後、コパノミライが8番手。ワタシヲミテネは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサカジロゴーゴー。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはシャイニーネーム。どん尻にキミノマリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

梅桜賞、モズキンボシが世間の低い評価を物ともしない渾身の走りで勝利をモノにする

先頭はホウライマリーンでリードは1馬身。単独の2番手にベッロポモドーロが続く。その後ろ、モズキンボシが3番手。1馬身離れて、メガホワイティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のベッロポモドーロ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた10番人気のモズキンボシが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸びを見せた2番人気のベッロポモドーロが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味のいい末脚を繰り出したメガホワイティが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったホウライマリーンが入線した。