5歳以上500万下

1990年3月11日 日 13:55発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:49.4		グランドモナーク	牝4 / 456 0	小屋敷昭	54kg	14.5	8人	3-3-3-3	38.4 / 37.6	瀬戸口勉	林進
2着	2枠 2番	1:50.1	4	トウカイロディー	牝5 / 434 -6	土肥幸広	55kg	3.1	1人	1-1-1-1	39.4 / 37.4	中村均	内村正則
3着	5枠 6番	1:50.5	2 1/2	トップサファイヤ	牝5 / 444 0	菊沢隆徳	54kg	9.1	5人	8-7-8-8	39.0 / 38.2	笹倉武久	大崎浩一
4着	8枠 12番	1:50.6	クビ	タキノメモリー	牝5 / 430 +2	田島信行	55kg	5.0	2人	4-4-3-3	39.7 / 37.8	安田伊佐夫	南三郎
5着	7枠 9番	1:50.8	1 1/2	ブルーチェスナット	牝6 / 492 -8	小原義之	51kg	17.1	9人	5-5-5-5	39.5 / 38.0	坪正直	土井肇
6着	3枠 3番	1:50.9	1/2	バトルラテート	牝4 / 472 0	塚越一弘	54kg	18.4	10人	10-11-8-8	39.4 / 38.5	坂本栄三郎	宮川秋信
7着	8枠 11番	1:51.2	1 3/4	プレンデトワール	牝4 / 454 +6	内田浩一	52kg	9.0	4人	2-2-2-2	40.4 / 37.5	鶴留明雄	太田博造
8着	7枠 10番	1:51.4	1 1/2	ヘルメスベリー	牝5 / 420 -2	松田幸春	55kg	20.1	11人	5-5-5-5	40.1 / 38.0	新井仁	吉田修
9着	6枠 7番	1:51.4	ハナ	ホッカイカオリ	牝4 / 460 +10	蓑田早人	54kg	5.0	3人	8-7-5-5	40.2 / 38.2	藤沢和雄	石田允泉
10着	1枠 1番	1:52.0	3 1/2	チヨノハニー	牝4 / 412 -24	関野弘行	54kg	11.6	6人	10-11-11-11	40.3 / 38.5	稲葉隆一	西山正行
11着	4枠 4番	1:53.0	6	ナラミッチー	牝4 / 416 0	栗田伸一	54kg	57.7	12人	10-9-8-10	41.5 / 38.3	武田博	大西楢次
12着	5枠 5番	1:56.9	大差	シービーポエム	牝4 / 400 -8	田面木博公	54kg	14.3	7人	5-9-12-12	42.4 / 38.3	松山康久	千明牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.6-12.0-13.6-13.4-13.1-13.2-13.1-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,11)8,12(5,9,10)(6,7)(1,3,4)
• 2コーナー: (*2,11)8,12(9,10)(6,7)(5,4)(1,3)
• 3コーナー: (*2,11)(8,12)(9,7,10)(6,3,4)1=5
• 4コーナー: (*2,11)(8,12)(9,7,10)(6,3)-4,1=5

気象

• 天候: 晴 16.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,450円
複勝	2	140円
	6	310円
	8	310円
枠連	2-6	550円

レース展開

トウカイロディーが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にプレンデトワールが続く

トウカイロディーが端を奪い、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にプレンデトワールが続く。その後ろ、グランドモナークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタキノメモリー。その1馬身後ろ、シービーポエム、ブルーチェスナット、ヘルメスベリーらは中団前寄り。トップサファイヤとホッカイカオリは中団後方の位置取り。しんがりにチヨノハニー、バトルラテート、ナラミッチーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランドモナークがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを軽々と交わす

先頭はトウカイロディーでリードは半馬身。2番手にプレンデトワールが続く。そのあと、グランドモナークとタキノメモリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のトウカイロディー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたグランドモナークが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったトウカイロディーが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったトップサファイヤが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のタキノメモリーが入線した。