3歳以上500万下

2011年11月5日 土 14:01発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 6回京都1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:00.6		ナリタプラチナ	牡5 / 478 -2	和田竜二	57kg	4.0	2人	5-5-5-4	34.1 / 37.3	中尾秀正	（株）オースミ
2着	8枠 11番	2:00.9	1 3/4	マコトサンパギータ	牝3 / 450 -16	池添謙一	53kg	6.1	3人	5-6-6-6	34.2 / 37.5	松田国英	眞壁宏寧
3着	3枠 3番	2:01.0	1/2	カピオラニパレス	牡3 / 516 -4	小牧太	55kg	7.5	5人	7-6-6-6	34.4 / 37.5	鶴留明雄	横瀬兼二
4着	5枠 5番	2:01.0	クビ	シャドウエミネンス	牡3 / 460 -4	福永祐一	55kg	12.7	7人	1-1-1-1	35.2 / 36.3	角居勝彦	飯塚知一
5着	2枠 2番	2:01.1	クビ	ヤマニンガーゴイル	牡4 / 490 +4	川田将雅	57kg	3.7	1人	4-4-4-4	34.7 / 37.0	柴田政見	土井肇
6着	6枠 6番	2:01.2	3/4	タマモグランプリ	セ4 / 432 -2	浜中俊	57kg	18.3	8人	8-8-8-6	34.3 / 37.7	川村禎彦	タマモ（株）
7着	7枠 9番	2:01.2	ハナ	インナージョイ	牡3 / 478 -6	I.メンディザバル	55kg	6.2	4人	8-9-9-6	34.3 / 37.9	村山明	金子真人ホールディングス（株）
8着	1枠 1番	2:01.3	クビ	アドマイヤスキップ	牡3 / 484 -8	岩田康誠	55kg	10.3	6人	3-3-3-2	35.1 / 36.8	松田博資	近藤利一
9着	7枠 8番	2:01.9	3 1/2	シンボリアミアン	セ4 / 524 +6	小林慎一郎	57kg	83.6	10人	2-2-2-2	35.8 / 36.6	吉田直弘	シンボリ牧場
10着	8枠 10番	2:02.1	1 1/4	ゴーズオン	牡3 / 516 -2	武豊	55kg	42.5	9人	10-10-10-11	35.1 / 38.2	松元茂樹	前田幸治
11着	6枠 7番	2:02.2	1/2	ロックフルマーク	牡4 / 424 -2	幸英明	57kg	130.0	11人	11-11-10-10	35.1 / 38.5	大和田成	小原巖

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.3-12.1-12.2-12.8-12.4-12.1-11.1-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5-8,1,2(4,11)3(6,9)-10-7
• 2コーナー: 5-8,1,2-4(3,11)6,9-10-7
• 3コーナー: 5,8,1,2,4(3,11)6,9(7,10)
• 4コーナー: 5-(8,1)(2,4)(6,3,11,9)7,10

気象

• 天候: 小雨 20.1℃
• 風: 東 1.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	400円	2番人気
複勝	3	210円	5番人気
	4	150円	1番人気
	11	180円	3番人気
枠連	4-8	750円	2番人気
馬連	4-11	820円	2番人気
馬単	4-11	1,870円	3番人気
ワイド	3-4	410円	3番人気
	3-11	660円	9番人気
	4-11	330円	2番人気
3連複	3-4-11	1,960円	5番人気
3連単	4-11-3	9,030円	13番人気

レース展開

シャドウエミネンスが全馬を率いる展開、その少し後ろに続くシンボリアミアン

シャドウエミネンスが先頭に立ち、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にシンボリアミアンが続く。続いて、アドマイヤスキップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヤマニンガーゴイル。その1馬身後ろ、ナリタプラチナとマコトサンパギータは中団やや前。カピオラニパレスは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはタマモグランプリとインナージョイ。少し間が空いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはゴーズオン。少し離れたどん尻にロックフルマークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナリタプラチナが久々の勝ち星

先頭はシャドウエミネンスでリードは2馬身以上。2番手にシンボリアミアンとアドマイヤスキップが続く。その直後、ヤマニンガーゴイルとナリタプラチナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のナリタプラチナが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したマコトサンパギータが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったカピオラニパレスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったシャドウエミネンスが入線した。1番人気のヤマニンガーゴイルは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。