浦和10R

雲取山特別

コース
浦和ダート1400m
開催
5回浦和2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,70,40,30,20
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:29.4
3.7
2人
4-4-4-3
38.8/37.8
前田敏文
2着
6枠8番
1:29.7
1 1/2
3.0
1人
3-3-3-2
39.4/37.6
島川隆哉
3着
8枠12番
1:29.7
クビ
11.8
6人
5-5-5-5
38.9/38.0
(有)太盛
4着
4枠4番
1:29.8
クビ
5.2
3人
1-1-1-1
39.5/37.3
長橋秀雄
5着
5枠5番
1:30.2
2
6.4
4人
2-2-2-4
39.9/37.5
島川隆哉
6着
8枠11番
1:30.5
1 1/2
29.7
7人
7-7-6-6
39.1/38.3
(株)アプエンテ
7着
1枠1番
1:30.6
3/4
36.7
8人
6-6-7-7
39.0/38.2
密山根成
8着
3枠3番
1:30.8
1 1/2
7.3
5人
11-10-12-9
38.5/39.0
宮崎忠比古
9着
2枠2番
1:31.0
1
268.1
12人
8-8-8-8
39.2/38.5
(株)心頼LooP
10着
7枠9番
1:31.1
3/4
126.8
10人
10-11-10-11
38.8/38.9
藤江勢津男
11着
6枠7番
1:31.2
1/2
70.9
9人
9-9-9-10
39.0/38.7
伊藤治子
12着
5枠6番
1:32.5
6
180.7
11人
12-12-11-12
40.2/39.2
内海雅之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.1-12.5-13.0-12.0-13.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.57前半 42.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.20後半 45.60

通過順位

1コーナー
4,5,8,10,12,1,11,2,7,9,3,6
2コーナー
4,5,8,10,12,1,11,2,7,3,9,6
3コーナー
4,5,8,10,12,11,1,2,7,9,6,3
4コーナー
4,8,10,5,12,11,1,2,3,7,9,6
1着馬2着馬

気象

天候
32.5℃
南南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.34シンボリダムール0.44/1.11ラッキーパンチ0.63/1.95ジャンプショット1.13/2.36ダンストンリアン2.18/4.45マイアミヒーロー2.69/5.93ハガキノハナ6.75/21.71ロビュスト10.88/18.55リワードデュラン12.40/25.71トーセンジンライム15.24/32.11ベストオーパス21.33/36.00プリサイスサンデー26.02/48.95トーセンバーディー
単勝馬連
払戻金
単勝103702番人気
複勝81201番人気
101402番人気
121603番人気
枠連6-75201番人気
枠単7-61,1202番人気
馬連8-105601番人気
馬単10-81,4303番人気
ワイド8-102701番人気
8-123905番人気
10-124507番人気
3連複8-10-121,1903番人気
3連単10-8-125,70011番人気
馬券の売上
単勝616.65万円5.60%
複勝781.46万円7.10%
枠連222.99万円2.03%
枠単103.93万円0.94%
馬連895.62万円8.14%
馬単834.46万円7.58%
ワイド914.49万円8.31%
3連複1,945.60万円17.68%
3連単4,690.09万円42.62%
合計11,005.29万円

レース展開

ベストオーパスが後続を率いる形、2番手に続くトーセンジンライム

ベストオーパスが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にトーセンジンライムが続く。続いて、トーセンバーディーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプリサイスサンデー。その1馬身後ろ、ロビュストは中団前目。マイアミヒーローは中団馬群の真ん中付近を追走。ハガキノハナは中団後方の位置。その直後、シンボリダムールが8番手。ダンストンリアンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはジャンプショット。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはリワードデュラン。どん尻にラッキーパンチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

雲取山特別、プリサイスサンデーがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はベストオーパスでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンバーディーが続く。その直後、プリサイスサンデーが3番手。1馬身離れて、トーセンジンライムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のトーセンバーディー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のプリサイスサンデーがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘した1番人気のトーセンバーディーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったロビュストが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったベストオーパスが入線した。