5歳以上900万下

1987年7月12日 日 16:15発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:45.9		シンハレルヤ	牝5 / 440 +2	松永昌博	55kg	5.2	3人	1-1-1-1	39.1 / 35.6	松永善晴	林幸雄
2着	5枠 6番	1:46.2	2	ザバンクス	牡6 / 472 0	柴田光陽	56kg	9.7	4人	4-4-2-2	39.3 / 35.9	清田十一	井門敏雄
3着	7枠 11番	1:46.5	2	フジノジョッキング	牡5 / 428 -12	田島良保	57kg	14.3	5人	11-11-11-9	38.1 / 36.9	松田博資	佐橋五十雄
4着	4枠 4番	1:46.5	アタマ	ジョーカイラス	牝5 / 464 +4	山田和広	54kg	3.8	2人	9-9-5-5	38.5 / 36.4	坪正直	上田けい子
5着	7枠 10番	1:46.5	アタマ	ソフトウエアー	牝5 / 426 -6	横山雄一	53kg	105.6	13人	10-10-10-9	38.2 / 36.8	谷八郎	藤原幸保
6着	1枠 1番	1:46.8	1 3/4	タニノエスポワール	牡4 / 444 0	白坂宗治	57kg	43.8	10人	11-11-9-7	38.7 / 36.9	宮本悳	谷水雄三
7着	6枠 9番	1:46.9	1/2	カポネダイオー	牡4 / 462 0	南井克巳	57kg	2.1	1人	2-2-2-3	40.0 / 35.8	湯浅三郎	柳井百子
8着	4枠 5番	1:46.9	ハナ	ステックボーイ	牡6 / 502 0	田原成貴	56kg	17.6	6人	2-2-4-4	39.6 / 35.8	谷八郎	前田榮生
9着	5枠 7番	1:47.0	3/4	リンボーウオーク	牡4 / 488 0	武豊	55kg	26.2	8人	6-6-5-5	39.1 / 36.3	吉永忍	（有）長久
10着	2枠 2番	1:48.3	8	シルバーサン	牡6 / 470 +8	熊沢重文	55kg	58.2	11人	6-6-5-7	40.3 / 36.3	坂口正則	前田篤久
11着	8枠 12番	1:48.4	1/2	ファンドリサブ	牡7 / 458 0	岩元市三	56kg	74.8	12人	6-6-5-9	40.4 / 36.3	二分久男	水戸富雄
12着	3枠 3番	1:49.0	3 1/2	モガミシール	牡4 / 518 +24	加用正	57kg	39.1	9人	13-13-12-12	39.8 / 37.3	太宰義人	ホースメン
13着	8枠 13番	1:51.4	大差	ワンモアジョイ	牡4 / 470 0	丸山勝秀	57kg	19.2	7人	4-5-12-13	42.3 / 36.1	渡辺栄	松井一三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.0-11.4-12.8-12.6-12.2-12.6-12.9-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(5,9)(6,13)(2,7,12)4,10(1,11)-3
• 2コーナー: 8(5,9)6,13(2,7,12)4-10(1,11)-3
• 3コーナー: (*8,9,6)-5-(7,2,4,12)1,10,11-(13,3)
• 4コーナー: 8,6,9-5-(7,4)(1,2)(11,12,10)=3-13

気象

• 天候: 曇 27.8℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	520円
複勝	6	290円
	8	220円
	11	430円
枠連	5-6	590円

レース展開

シンハレルヤが一団を牽引、そのあとにステックボーイとカポネダイオーが取り付く

主導権を握ったのはシンハレルヤ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にステックボーイとカポネダイオーが並ぶ。続いて、ザバンクスとワンモアジョイが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルバーサン、リンボーウオーク、ファンドリサブらは中団前目。ジョーカイラスは中団後方の位置。ソフトウエアーは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはタニノエスポワールとフジノジョッキング。少し離れたどん尻にモガミシールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンハレルヤが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はシンハレルヤでリードは1馬身。単独の2番手にザバンクスが続く。その後ろ、カポネダイオーが3番手。先行勢から少し離れたところにステックボーイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むシンハレルヤ。そのままシンハレルヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したザバンクスが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出したフジノジョッキングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のジョーカイラスが入線した。1番人気のカポネダイオーは絶好位にいたが失速して7着に敗れた。