セプテンバーステークス
- コース
- 中山芝1800m右
- 開催
- 4回中山5日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1670,670,420,250,167
- 付加賞(万円)
- 11.2,3.2,1.6
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-12.3-12.0-12.0-11.6-11.8-11.7-11.9-12.2
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 4,7(3,2,12)(1,9)(5,14)(6,10,11)(8,13)
- 2コーナー
- 4,7(3,12)(1,2,9)(5,14)10(6,11)(8,13)
- 3コーナー
- (*4,7)(1,12,9)2(3,5,14)(10,11)(6,8,13)
- 4コーナー
- (*4,7)(1,2,12,9)-14(5,10)(3,6,11)8,13
気象
- 天候
- 曇18.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 330円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 140円 | |
6 | 170円 | ||
7 | 360円 | ||
枠連 | 3-5 | 3,290円 |
レース展開
スズポーラが後続を引き連れる形、2番手に続くフミヒサ
スズポーラがハナを奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にフミヒサが続く。その直後、サクラハイスピード、メドレー、ウィナーズゴールドらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヒノデブレイブとラブリーストームは中団前目。ビューチフルロマンとタブロバーネは中団後方の位置取り。後方7番手でじっくりと運ぶのはビーバップ、ナイスイーグル、ダイナバトラーら3頭。しんがりにスズワンダーとシンボリプラットがいる隊列で最初のコーナーを通過。
セプテンバーS、快調に端を奪ったスズポーラが持久力の光る走りを見せて最後は後続をクビ差で封じる
先頭はスズポーラでリードは半馬身。2番手にフミヒサが続く。そのすぐ後ろ、ヒノデブレイブ、メドレー、ウィナーズゴールド、ラブリーストームらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のスズポーラ。そのままスズポーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくフミヒサをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のフミヒサからクビ差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した2番人気のビーバップが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビューチフルロマンが入線、さらに1馬身半差の5着には、好位にいた12番人気のヒノデブレイブが食い込んだ。