2歳
- コース
- 大井ダート1200m右
- 開催
- 7回大井5日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 290,116,72.5,43.5,29
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.2-12.3-13.4-12.4-13.0
通過順位
- 3コーナー
- 2,4,5,6,7,9,3,8,1
- 4コーナー
- 2,4,5,6,7,3,9-8,1
気象
- 天候
- 晴32.6℃
- 風
- 南東5.2m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 7 | 290円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 190円 | 4番人気 |
| 5 | 210円 | 5番人気 | |
| 7 | 130円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 5-7 | 1,540円 | 9番人気 |
| 枠単 | 7-5 | 2,660円 | 12番人気 |
| 馬連 | 5-7 | 1,500円 | 7番人気 |
| 馬単 | 7-5 | 2,030円 | 7番人気 |
| ワイド | 2-5 | 660円 | 11番人気 |
| 2-7 | 410円 | 4番人気 | |
| 5-7 | 410円 | 5番人気 | |
| 3連複 | 2-5-7 | 1,810円 | 6番人気 |
| 3連単 | 7-5-2 | 10,500円 | 36番人気 |
| 単勝 | 495.02万円 | 10.43% |
|---|---|---|
| 複勝 | 415.87万円 | 8.76% |
| 枠連 | 67.27万円 | 1.42% |
| 枠単 | 37.68万円 | 0.79% |
| 馬連 | 442.63万円 | 9.33% |
| 馬単 | 401.50万円 | 8.46% |
| ワイド | 449.76万円 | 9.48% |
| 3連複 | 750.85万円 | 15.82% |
| 3連単 | 1,685.72万円 | 35.52% |
| 合計 | 4,746.30万円 |
レース展開
タドマツリが先陣を切る形、そのあとに続くウィシュアポナスタ
タドマツリが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にウィシュアポナスタが続く。そのすぐ後ろ、ハオプトロレが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コパノダイリンは中団やや前。ローレンスターは中団馬群の真ん中付近を追走。ポンドウェイヴは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはディパーチャーズ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはハヤブサクイーン。最後尾にロイヤルスカッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ローレンスターがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを軽々と交わす
先頭はタドマツリでリードは1馬身。単独の2番手にウィシュアポナスタが続く。そのあと、ハオプトロレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、3番手から抜け出したのはハオプトロレ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のローレンスターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたハオプトロレが続き、2着と5馬身差の3着には、逃げ粘ったタドマツリが入った。2番人気のウィシュアポナスタは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ロイヤルスカッシュ
- 2枠2番タドマツリ
- 3枠3番ディパーチャーズ
- 4枠4番ウィシュアポナスタ
- 5枠5番ハオプトロレ
- 6枠6番コパノダイリン
- 7枠7番ローレンスター
- 8枠8番ハヤブサクイーン
- 8枠9番ポンドウェイヴ
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
1番/9頭 | 馬番 | |
| 張田昂 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
馬券対象という観点で見ると外せない馬だが、馬券の軸となるとやや危なっかしい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
2番/9頭 | 馬番 | |
| 和田譲治 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
大きくは狙いにくいが、好スタートを切ってソツなく運ぶことができれば馬券圏内に顔を覗かせることは可能なはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
3番/9頭 | 馬番 | |
| 達城龍次 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「コース取りの差」や「コース適性」などといった、馬自身の能力とはあまり関係の無いところで大きなアドバンテージを得られれば入着以上の走りもあり得るだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
4番/9頭 | 馬番 | |
| 西啓太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
このメンバー構成だと伏兵的な扱いにはなるが、鞍上がリスクを恐れずに一発を狙うような競馬を実行すれば、有力馬の牙城を崩すシーンがあっても不思議ではない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
5番/9頭 | 馬番 | |
| 千田洋 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
上位人気の一角に数えられる一頭であることはハッキリしているが、あとひと押しに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の技量と鞍上の立ち回りが物を言う場面と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
6番/9頭 | 馬番 | |
| 藤田凌 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
結果を残さないといけない立場だけに、難しいレースになりそうだが自己のポテンシャルを十分に発揮できれば恥ずかしいレースにはならないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
7番/9頭 | 馬番 | |
| 矢野貴之 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
軽く扱うと泣きを見ることになりそうだが、積極的に買える程でもないので押さえ級の評価が妥当な線か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 大井ダ1200m右 | コース | |
8番/9頭 | 馬番 | |
| 本村直樹 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
上位人気の一角を占める一頭であることはハッキリしているが、何かひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力と騎手の立ち回りがモノを言う場面と言えそうだ。