大井10R

夏霧賞

コース
大井ダート1690m
開催
6回大井4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
330,132,66,49.5,33
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3三特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:46.7
6人
3-3-3-5
38.2/37.0
大志総合企画(株)
2着
4枠6番
1:46.8
クビ
3人
1-1-1-1
39.3/36.7
齋藤秀文
3着
7枠11番
1:47.3
2 1/2
13人
13-13-13-14
37.3/38.5
米田裕一
4着
5枠8番
1:47.4
クビ
2人
11-11-5-3
38.8/38.2
樋口愛子
5着
8枠13番
1:47.4
アタマ
5人
10-9-12-12
37.8/38.0
吉橋計
6着
3枠4番
1:47.5
1/2
7人
8-7-8-8
38.3/37.9
大和商事(株)
7着
1枠1番
1:47.7
3/4
1人
6-5-8-8
38.5/37.5
岩本政男
8着
4枠5番
1:47.7
クビ
4人
5-5-4-3
39.2/37.3
米山清一
9着
7枠12番
1:47.7
ハナ
9人
8-9-11-11
38.1/37.9
小島學
10着
2枠2番
1:47.8
1/2
10人
4-4-6-6
38.9/37.2
井門敏雄
11着
3枠3番
1:47.9
1/2
14人
14-14-14-13
37.9/38.7
鈴木武
12着
5枠7番
1:47.9
アタマ
11人
12-12-10-10
38.5/38.4
神田紘爾
13着
6枠10番
1:48.7
4
12人
2-2-2-2
40.7/36.8
栗山道郎
14着
8枠14番
1:49.3
3
8人
7-7-6-7
40.4/37.7
橋村精啓
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-11.8-12.0-12.1-12.7-13.4-13.7-12.5-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 52.92(S補正 -1.40)(距離補正 5.87)前後半差 +5.33後半 58.25

通過順位

1コーナー
6,10,9,2,5,1,14,(4,12),13,8,7,11,3
2コーナー
6,10,9,2,(1,5),(4,14),(13,12),8,7,11,3
3コーナー
6,10,9,5,8,(2,14),(1,4),7,12,13,11,3
4コーナー
6,10,(5,8),9,2,14,(1,4),7,12,13,3,11
1着馬2着馬

気象

天候
24.5℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝91,240
複勝6300
9460
113,320
枠連4-61,450
枠単6-43,910
馬連6-93,320
馬単9-67,330
ワイド6-91,130
6-1118,860
9-1123,180
3連複6-9-11163,160
3連単9-6-11960,990

レース展開

サニーソーサが隊列を率いる形、その直後にウイナーズマーチが取り付く

サニーソーサが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にウイナーズマーチが続く。そのすぐ後ろ、ジョージシャトルが3番手の絶好位につける。その直後、アクターイモンは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはバクシンダンサー。その1馬身後ろ、タイキクールは中団前め。キングオブブリッジは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダイワスキーブラウンテイオーは中団後方の位置。ハバナフォンテンは後方5番手に待機して前の動きを静観。ウルマハクリュウは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはファイナルガッド。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはユキシマルション。シンガリにレーンベルスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

夏霧賞、ジョージシャトルが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで6勝目を手にする

先頭はサニーソーサでリードは1馬身。単独の2番手にウイナーズマーチが続く。そのすぐ後ろ、バクシンダンサーウルマハクリュウが3番手。1馬身離れて、ジョージシャトルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるサニーソーサ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたジョージシャトルが豪脚を炸裂させてサニーソーサを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のサニーソーサから2馬身半差の3着には、最後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った13番人気のユキシマルションが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のウルマハクリュウが入線、さらにアタマ差の5着には、後方3番手にいたハバナフォンテンが食い込んだ。1番人気のタイキクールは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。