4歳以上C2 14

2019年6月1日 土 12:45発走

• コース: 佐賀ダート1300m 右
• 開催: 5回佐賀1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,7.5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:23.9		レデッキー	牝4 / 469 +16	吉本隆記	54kg	2.1	1人	1-1-1-1	38.5	池田忠好	（株）ボンズ
2着	4枠 4番	1:25.5	8	ティアップジェイド	牝6 / 446 -2	石川慎将	54kg	2.6	2人	4-3-5-5	39.6	山下定文	遠藤喜和
3着	8枠 10番	1:25.5	ハナ	ラブリーミリアン	牝5 / 454 +7	倉富隆一郎	54kg	9.7	4人	3-4-3-3	39.7	川田孝好	成富直行
4着	6枠 7番	1:25.7	1 1/4	クリノヒミコ	牝5 / 495 -2	山下裕貴	54kg	13.3	5人	2-2-2-2	40.1	頼本盛行	（同）JPN技研
5着	5枠 5番	1:25.8	クビ	ミーアンドチー	牝6 / 424 0	小松丈二	54kg	28.4	7人	5-5-4-4	39.6	武藤敏明	（同）JPN技研
6着	7枠 9番	1:27.0	6	ワタシガンバルネ	牝5 / 435 -2	出水拓人	53kg	24.7	6人	9-9-7-7	39.9	山下定文	山田勇
7着	3枠 3番	1:27.0	クビ	ナチュラルワンダー	牡7 / 510 -3	南谷圭哉	56kg	106.9	9人	10-10-10-8	38.3	東美義	小橋亮太
8着	1枠 1番	1:27.6	3	スペシャルトゥミー	牝4 / 463 +6	吉田順治	54kg	46.4	8人	7-6-6-6	41.1	三小田幸人	青木也寸志
9着	8枠 11番	1:28.3	4	テアニン	牝6 / 496 -7	児島真二	54kg	8.5	3人	6-7-8-9	41.1	西久保政等	（同）JPN技研
10着	7枠 8番	1:28.5	3/4	ジェネローゾ	牝5 / 428 -2	村松翔太	54kg	162.5	10人	8-8-9-10	40.9	松島壽	（同）JPN技研
取消	2枠 2番			ハクユウヴィグラス	牡4	山口勲	56kg					東眞市	（株）H.Iコーポレーション

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,7,10,4,5,11,1,8,9,3
• 2コーナー: 6,7,4,10,5,1,11,8,9,3
• 3コーナー: 6,7,10,5,4,1,9,11,8,3
• 4コーナー: 6,7,10,5,4,1,9,3,11,8

気象

• 天候: 晴 27.2℃
• 風: 北北西 1.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	210円	1番人気
複勝	4	120円	2番人気
	6	140円	3番人気
	10	220円	4番人気
枠連	4-6	280円	1番人気
馬連	4-6	260円	1番人気
馬単	6-4	490円	1番人気
ワイド	4-6	150円	1番人気
	4-10	360円	5番人気
	6-10	270円	4番人気
3連複	4-6-10	550円	1番人気
3連単	6-4-10	1,310円	1番人気

馬券の売上

単勝	105.66万円	7.36%
複勝	83.34万円	5.80%
枠連	34.68万円	2.41%
馬連	104.71万円	7.29%
馬単	128.91万円	8.98%
ワイド	102.15万円	7.11%
3連複	214.11万円	14.91%
3連単	662.62万円	46.14%
合計	1,436.18万円

レース展開

レデッキーが隊列を引っ張る展開、2番手を進むクリノヒミコ

レデッキーが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にクリノヒミコが続く。そのすぐ後ろ、ラブリーミリアンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ティアップジェイドは中団やや前。ミーアンドチーは中団馬群の真ん中あたりを追走。テアニンは中団後方の位置取り。その後ろ、スペシャルトゥミーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはジェネローゾ。後方2番手の位置で脚をタメるのはワタシガンバルネ。最後方にナチュラルワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レデッキーが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はレデッキーでリードは1馬身。単独の2番手にクリノヒミコが続く。そのあと、ラブリーミリアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のレデッキー。そのままレデッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置から忍耐力が光る走りを見せた2番人気のティアップジェイドが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったラブリーミリアンが入った。