佐賀11R

ウィンタースター特選

コース
佐賀ダート1400m
開催
20回佐賀1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6.9,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:32.2
牝3/401+7
6.0
3人
7-7-4-2
39.5
八坂照夫
2着
3枠3番
1:32.6
2
2.6
2人
1-1-1-1
40.6
菊地昌廣
3着
8枠11番
1:32.7
1/2
66.5
10人
10-10-8-4
39.9
谷謙介
4着
2枠2番
1:33.3
3
2.3
1人
6-6-7-6
40.5
平井ひろみ
5着
5枠6番
1:33.4
クビ
50.0
8人
5-4-3-5
40.9
青木也寸志
6着
8枠12番
1:33.6
1 1/4
20.9
5人
2-2-2-3
41.5
片山建治
7着
5枠5番
1:34.0
2
8.8
4人
9-8-10-10
40.8
下川明
8着
7枠10番
1:34.1
クビ
53.6
9人
12-12-12-12
39.8
木稲安則
9着
6枠8番
1:34.4
1 1/2
牝3/407-2
292.4
12人
8-9-9-9
41.4
原久美子
10着
6枠7番
1:34.5
1/2
22.5
6人
3-3-6-8
41.7
瀬戸年美
11着
1枠1番
1:34.6
1/2
49.8
7人
4-5-5-7
41.8
(有)グランド牧場
12着
4枠4番
1:35.4
4
166.6
11人
11-11-11-11
41.1
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,12,7,1,6,2,9,8,5,11,4,10
2コーナー
3,12,7,6,1,2,9,5,8,11,4,10
3コーナー
3,12,6,9,1,7,2,11,8,5,4,10
4コーナー
3,9,12,11,6,2,1,7,8,5,4,10
1着馬2着馬

気象

天候
4.6℃
西北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.38リモ0.48/1.79マンハッタンパフェ1.20/2.83フジノオリーブ1.49/6.22ムーンパスココロ1.60/3.67スペシャルトゥミー1.60/5.18ジャストゴー3.55/10.95ビワチャン3.82/9.75オレンジホープ9.04/23.20アソボー13.22/25.88キナコ30.19/56.80モンスターエマ33.53/52.36トゥモローズアイ
単勝馬連
払戻金
単勝96003番人気
複勝31402番人気
91803番人気
111,78011番人気
枠連3-78403番人気
馬連3-97102番人気
馬単9-32,1007番人気
ワイド3-94205番人気
3-113,46027番人気
9-116,61038番人気
3連複3-9-1118,31042番人気
3連単9-3-1163,930167番人気
馬券の売上
単勝193.75万円6.01%
複勝120.85万円3.75%
枠連75.42万円2.34%
馬連228.02万円7.08%
馬単298.54万円9.27%
ワイド201.06万円6.24%
3連複569.10万円17.67%
3連単1,534.45万円47.64%
合計3,221.19万円

レース展開

モンスターエマが集団を先導、2番手の位置にオレンジホープが取り付く

モンスターエマが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にオレンジホープが続く。そのあと、ビワチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジャストゴー。その1馬身後ろ、スペシャルトゥミーは中団前目。トゥモローズアイは中団馬群の真ん中付近を追走。キナコは中団後方の位置。続いて、リモが8番手。アソボーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフジノオリーブ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマンハッタンパフェ。最後方にムーンパスココロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウィンタースター特選、キナコが自ら進出する思い切りのいい競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はモンスターエマでリードは1馬身。単独の2番手にキナコが続く。そのすぐ後ろ、オレンジホープが3番手。1馬身離れて、フジノオリーブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のモンスターエマ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたキナコが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったモンスターエマが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した10番人気のフジノオリーブが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のトゥモローズアイが入線した。