新潟9R

寺泊特別

コース
新潟2000m
開催
2回新潟7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
39.2,11.2,5.6
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
2:01.4
43.8
9人
2-2-2-2
37.1/36.4
亀田守弘
2着
5枠8番
2:01.5
1/2
1.9
1人
1-1-1-1
37.4/36.2
渡邊隆
3着
5枠7番
2:02.4
5
7.8
4人
8-6-6-6
36.9/37.2
(有)社台レースホース
4着
3枠4番
2:02.4
ハナ
5.7
2人
13-12-9-8
36.8/37.7
柏瀬茂雄
5着
4枠5番
2:02.7
1 3/4
7.3
3人
4-4-3-3
38.2/36.7
横瀬兼二
6着
1枠1番
2:03.2
3
55.6
12人
7-6-6-6
37.8/37.2
ホースマン
7着
3枠3番
2:03.3
1/2
10.5
5人
3-3-3-4
38.6/36.5
今井正一
8着
7枠12番
2:03.3
ハナ
51.4
11人
13-12-13-12
36.8/37.7
吉原貞敏
9着
4枠6番
2:03.4
3/4
20.8
6人
8-9-9-10
37.6/37.4
高田久成
10着
8枠13番
2:03.4
アタマ
32.0
7人
10-10-6-8
37.8/37.6
(有)メジロ牧場
11着
6枠9番
2:03.6
1 1/4
38.5
8人
10-12-14-13
36.8/37.7
井田保子
12着
6枠10番
2:03.6
クビ
50.0
10人
4-5-5-5
38.4/36.9
松岡正雄
13着
2枠2番
2:03.7
3/4
112.4
13人
10-10-11-11
37.3/37.6
雪本秀樹
14着
7枠11番
2:04.7
6
136.8
14人
6-6-12-14
37.7/37.2
青木基秀
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.4-12.4-12.1-12.0-11.7-12.1-12.7-12.1-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.02前半 59.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.00後半 61.10

通過順位

1コーナー
8,14-3-(10,5)11,1(6,7)(2,9,13)(4,12)
2コーナー
8,14,3,5,10-(1,11,7)6(2,13)(4,9,12)
3コーナー
(*8,14)(3,5)=10-(1,7,13)(4,6)2,11,12,9
4コーナー
8,14,5,3-10(1,7)(4,13)6-2,12,9,11
1着馬2着馬

気象

天候
31.9℃
北北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58/1.51サンディレーン0.70/2.27ユウキローズ1.42/3.54テイクアクション1.53/3.58エアフリーダム1.58/5.62インターエンデバー1.80/6.06ケイアイトップ2.05/5.80ヤスコシンザン2.46/6.05メジロクタニ3.80/12.20ベストホープ7.54/21.80ラッキースプリント10.14/22.77フレンチジェスト10.74/24.06タヤスエース13.76/32.61ワイルドステップ41.92/52.14カピトリーノ
単勝馬連
払戻金
単勝144,3809番人気
複勝72104番人気
81301番人気
1488010番人気
枠連5-81,4305番人気
馬連8-143,77012番人気

レース展開

カピトリーノが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにケイアイトップが続く

カピトリーノが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にケイアイトップが続く。その2馬身以上後ろ、ラッキースプリントが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにインターエンデバータヤスエースが進む。その1馬身後ろ、サンディレーンは中団前目。テイクアクションは中団馬群の真ん中あたりを追走。ベストホープフレンチジェストは中団後方の位置取り。後方7番手でじっくりと運ぶのはユウキローズヤスコシンザンメジロクタニら3頭。最後尾にワイルドステップエアフリーダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

寺泊特別、ケイアイトップが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はカピトリーノでリードは1馬身。単独の2番手にケイアイトップが続く。その後ろ、タヤスエースが3番手。そのすぐ後ろ、ラッキースプリントが4番手。先行勢から少し離れたところにインターエンデバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のカピトリーノ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたケイアイトップが驚異的な末脚を爆発させてカピトリーノを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のカピトリーノから5馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったフレンチジェストが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のワイルドステップが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、絶好位にいたタヤスエースが食い込んだ。