東浦町子午線最南端特別

レース展開

キャロラインが馬群を引き連れる形、直後の2番手にバンブーラツィオが取り付く

先手を取ったのはキャロライン。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にバンブーラツィオが続く。その直後、ツタンカーメンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタマモパラダイス。その1馬身後ろ、キーストライカーとハシノカゲトラは中団前寄り。マッキーガルシアは中団後方の位置取り。エイユーバラードは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマイネルスクイーズ。最後尾にスエヒロワンツミーとラブイズサンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東浦町子午線最南端特別、タマモパラダイスが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はキャロラインでリードは1馬身。単独の2番手にバンブーラツィオが続く。その直後、ツタンカーメンが3番手。1馬身離れて、キーストライカーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。