東雲賞

2011年1月22日 土 15:05発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 1回中山7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1470,590,370,220,147
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:00.8		マコトギャラクシー	牡4 / 464 +6	吉田豊	56kg	3.4	1人	10-10-11-10	34.4 / 37.9	尾形充弘	尾田左知子
2着	4枠 4番	2:00.9	3/4	エーブチェアマン	牡4 / 446 +6	田辺裕信	56kg	12.6	7人	8-8-9-10	34.6 / 37.8	清水利章	（株）レーシングホースジャパン
3着	8枠 10番	2:00.9	クビ	トウショウデザート	牡5 / 528 +2	三浦皇成	57kg	19.4	8人	10-10-5-6	34.7 / 37.9	大久保洋吉	トウショウ産業（株）
4着	6枠 7番	2:01.1	1 1/4	マイネルグート	牡4 / 500 0	松岡正海	56kg	7.0	4人	2-2-2-2	35.2 / 37.1	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	2枠 2番	2:01.3	3/4	マルラニビスティー	牝5 / 462 +12	北村宏司	55kg	110.8	11人	7-5-9-6	35.0 / 37.6	伊藤大士	備前島敏子
6着	1枠 1番	2:01.4	3/4	ユメノトキメキ	牝4 / 470 0	蛯名正義	54kg	9.2	6人	3-3-5-3	35.3 / 37.2	勢司和浩	諸江幸祐
7着	7枠 8番	2:01.7	1 3/4	ネオレボルーション	セ5 / 498 +2	横山典弘	57kg	5.9	3人	3-3-2-3	35.8 / 37.2	藤沢和雄	（有）サンデーレーシング
8着	8枠 11番	2:01.8	1/2	ネコパンチ	牡5 / 484 +6	大庭和弥	57kg	4.3	2人	8-8-2-3	35.9 / 37.8	星野忍	桐谷茂
9着	5枠 5番	2:01.8	クビ	シルクウェッジ	牡4 / 484 +30	吉田隼人	56kg	62.4	10人	1-1-1-1	36.0 / 36.9	和田正道	有限会社シルク
10着	7枠 9番	2:02.0	1 1/4	ビコーペグー	牝4 / 476 -2	中谷雄太	54kg	48.1	9人	5-5-5-6	35.9 / 37.4	堀井雅広	（有）レジェンド
11着	3枠 3番	2:02.0	クビ	グリッドマトリクス	牡5 / 526 +4	田中勝春	57kg	7.4	5人	5-5-5-6	35.9 / 37.4	宗像義忠	薗部博之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.9-12.4-12.8-11.9-11.8-11.6-11.5-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7(1,8)(3,9)2(4,11)(6,10)
• 2コーナー: 5,7(1,8)(2,3,9)(4,11)(6,10)
• 3コーナー: 5(7,8,11)(1,3,9,10)(2,4)6
• 4コーナー: (*5,7)(1,8,11)(2,3,9,10)(4,6)

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 南南西 2.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	340円	1番人気
複勝	4	350円	7番人気
	6	160円	1番人気
	10	420円	8番人気
枠連	4-6	1,200円	5番人気
馬連	4-6	2,500円	14番人気
馬単	6-4	4,250円	23番人気
ワイド	4-6	890円	13番人気
	4-10	2,340円	29番人気
	6-10	990円	17番人気
3連複	4-6-10	11,280円	46番人気
3連単	6-4-10	49,230円	227番人気

レース展開

シルクウェッジがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むマイネルグート

シルクウェッジが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルグートが続く。続いて、ユメノトキメキとネオレボルーションが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グリッドマトリクスとビコーペグーは中団前め。マルラニビスティーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはエーブチェアマンとネコパンチ。殿にマコトギャラクシーとトウショウデザートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東雲賞、マコトギャラクシーが次元の違う決め脚を炸裂させてライバルたちをゴボウ抜き

先頭はシルクウェッジでリードは体半分。2番手にマイネルグートが続く。そのあと、ユメノトキメキ、ネオレボルーション、ネコパンチらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、最後方にいた1番人気のマコトギャラクシーが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がるエーブチェアマンを3/4馬身振り切り勝利した。2着のエーブチェアマンからクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったトウショウデザートが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマイネルグートが入線した。2番人気のネコパンチは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。