小倉9R

西海賞

コース
小倉1800m
開催
2回小倉8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
牝馬限定 (混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:46.6
5.7
3人
13-13-13-12
34.6/36.7
(有)社台レースホース
2着
8枠14番
1:46.7
1/2
28.7
9人
9-9-6-5
35.2/36.2
近藤英子
3着
7枠12番
1:47.0
1 3/4
4.7
2人
1-1-1-1
36.3/34.7
八木良司
4着
6枠9番
1:47.2
1 1/4
2.5
1人
11-10-9-8
35.6/36.4
芳賀吉孝
5着
8枠13番
1:47.2
クビ
16.5
6人
7-7-4-2
35.9/35.9
平井豊光
6着
2枠2番
1:47.3
クビ
15.6
5人
12-12-11-8
35.5/36.5
(有)社台レースホース
7着
4枠5番
1:47.3
ハナ
39.5
11人
9-10-11-12
35.5/36.4
阿部雅一郎
8着
3枠3番
1:47.3
ハナ
25.9
8人
5-5-6-5
35.8/35.7
高橋修身
9着
3枠4番
1:47.3
クビ
7.2
4人
2-3-3-2
36.2/35.2
居城要
10着
5枠8番
1:47.4
1/2
38.9
10人
4-4-4-5
36.1/35.5
松岡隆雄
11着
6枠10番
1:47.5
クビ
53.6
12人
7-7-9-11
35.9/35.9
永井公太郎
12着
1枠1番
1:48.2
4
65.7
13人
5-5-6-8
36.8/35.7
(有)ターフ・スポート
13着
5枠7番
1:48.8
3 1/2
24.7
7人
2-2-2-2
37.8/34.9
取消
7枠11番
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.4-11.9-11.8-12.0-12.2-12.0-11.8-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.71前半 51.30(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 54.10

通過順位

1コーナー
12(4,7)-8(1,3)(10,13)(5,14)9-2,6
2コーナー
12,7-4-8(1,3)(10,13)-14(5,9)2,6
3コーナー
12-7,4(8,13)(1,3,14)(10,9)(5,2)6
4コーナー
12(7,4,13)(3,8,14)(1,9,2)10(5,6)
1着馬2着馬

気象

天候
33.4℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.20/3.47クインフューチャー1.47/3.33エイワジョリー2.00/4.31ヒシワンスモア2.03/4.45ノーザンシャトル2.75/7.84ヴィヴィッドカラー3.05/8.46ローズカットダイヤ3.20/6.79ナイスヴァレー4.79/13.79エイシンルンナ5.07/14.56ミスティックリバー11.02/24.78ハチマンダイボサツ13.95/23.19ランペイア16.95/31.77タガノグラマラス32.53/52.95ホウショウループ
単勝馬連
払戻金
単勝65703番人気
複勝62504番人気
121902番人気
146409番人気
枠連4-82,66012番人気
馬連6-149,73031番人気
馬単6-1414,43046番人気
ワイド6-127607番人気
6-143,37038番人気
12-142,14025番人気
3連複6-12-1414,24046番人気
3連単6-14-12117,480336番人気

レース展開

タガノグラマラスが馬群を率いる形、直後の2番手にナイスヴァレーとハチマンダイボサツが取り付く

タガノグラマラスがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にハチマンダイボサツナイスヴァレーが並ぶ。少し差があって、ノーザンシャトルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クインフューチャーローズカットダイヤは中団やや前。エイワジョリーエイシンルンナは中団馬群の丁度真ん中を併走。ヒシワンスモアヴィヴィッドカラーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはホウショウループ。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミスティックリバー。どん尻にランペイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西海賞、ランペイアが疾風の様な豪脚を披露して前方の馬達を一気に交わす

先頭はタガノグラマラスでリードは1馬身。2番手にナイスヴァレーハチマンダイボサツエイシンルンナらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはヴィヴィッドカラー。そのまま押し切るかに見えたが、最後方にいたランペイアが次元の違う末脚を弾けさせてヴィヴィッドカラーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のヴィヴィッドカラーから1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったタガノグラマラスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のホウショウループが入線した。