5歳以上400万下

1988年5月8日 日 14:05発走

• コース: 新潟芝2000m 外 右
• 開催: 1回新潟6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:03.5		カリブスポート	牝4 / 514 0	吉沢宗一	54kg	2.9	1人	2-2-2-2	37.1 / 37.6	稲葉幸夫	（有）ターフ・スポート
2着	3枠 3番	2:04.5	6	ファイテングイブキ	牡5 / 462 +6	小迫次男	57kg	10.4	6人	10-9-3-3	37.9 / 39.1	野平富久	（有）伊吹
3着	4枠 4番	2:04.6	3/4	アサクサステータス	牡5 / 454 -4	田面木博公	57kg	4.0	2人	11-10-7-6	37.5 / 39.3	諏訪富三	田原源一郎
4着	8枠 10番	2:04.8	1 1/2	イブキフォーチュン	牡4 / 442 +2	千田輝彦	53kg	32.6	10人	3-3-6-6	37.7 / 38.6	坂田正行	（有）伊吹
5着	5枠 5番	2:05.2	2 1/2	スペードノエース	牡4 / 482 +6	津曲浩二	56kg	27.7	9人	8-10-10-9	37.9 / 39.3	藤原敏文	角田哲男
6着	7枠 9番	2:05.3	クビ	ドミナスハンター	牡4 / 488 +2	横山雄一	56kg	7.0	4人	3-3-4-4	38.6 / 38.6	玉谷敬治	太田美津子
7着	1枠 1番	2:05.7	2 1/2	ジョルダーノ	牡4 / 468 -2	藤原英幸	53kg	5.0	3人	6-6-7-6	38.6 / 38.9	田子冬樹	萩本欽一
8着	6枠 7番	2:06.1	2 1/2	イブキローレンス	牡4 / 472 -8	安達昭夫	56kg	12.7	7人	8-6-4-5	39.2 / 38.9	福島勝	（有）伊吹
9着	2枠 2番	2:06.2	クビ	ハードペンダス	牡4 / 472 +2	柏崎正次	56kg	9.8	5人	1-1-1-1	40.0 / 36.6	日迫良一	西田貞雄
10着	8枠 11番	2:06.4	1 1/4	クリアールックス	牡4 / 472 +2	須崎昇	56kg	19.9	8人	5-5-7-9	39.1 / 38.8	北橋修二	丸井正貴
11着	7枠 8番	2:06.6	1 1/2	ノエルコロー	牝4 / 438 0	杉浦宏昭	54kg	87.8	11人	6-6-10-11	39.1 / 38.9	柴田欣也	（有）北海牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-11.9-12.0-12.0-12.5-13.1-13.2-12.0-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6(9,10)11(1,8)(5,7)3,4
• 2コーナー: 2=6=(9,10)11(1,8,7)3(5,4)
• 3コーナー: 2=6,3(9,7)10(1,11,4)(5,8)
• 4コーナー: 2,6,3,9,7(1,10,4)(5,11)8

気象

• 天候: 晴 15.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	290円
複勝	3	210円
	4	130円
	6	120円
枠連	3-6	1,420円

レース展開

ハードペンダスが後続を率いる展開、その直後を追走するカリブスポート

ハードペンダスが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にカリブスポートが続く。そのあと、ドミナスハンターとイブキフォーチュンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリアールックスは中団前め。ジョルダーノとノエルコローは中団後方の位置。後方5番手で折り合いをつけるのはスペードノエースとイブキローレンス。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはファイテングイブキ。どん尻にアサクサステータスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カリブスポートが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で2勝目を手中に収める

先頭はハードペンダスでリードは1馬身。単独の2番手にカリブスポートが続く。そのあと、ファイテングイブキが3番手。1馬身離れて、ドミナスハンターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のカリブスポートが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたファイテングイブキが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のアサクサステータスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた10番人気のイブキフォーチュンが入線した。