第68回 日本テレビ盃 (Jpn2)
- コース
- 船橋ダート1800m左
- 開催
- 7回船橋3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3200,1120,640,320,160
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳以上重賞競走
- 条件
- 指定交流
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- クリソベリル
- ノンコノユメ
- サルサディオーネ
- ダノンファラオ
- ラストマン
- メイショウダジン
- シュプレノン
- クラトリガー
- クインザヒーロー
- マイネルキラメキ
- メイショウオオゼキ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-11.5-12.5-12.6-12.3-12.5-12.6-13.0-14.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 10,2,9,1,8,11,3,7,6,4-5
- 2コーナー
- 10,2,9,1,8,11,3,7,6,4-5
- 3コーナー
- 10,2,9,1,8,11-3,7,6,4-5
- 4コーナー
- 10,2,9,1,11,8-7,3,6,4=5
気象
- 天候
- 曇22.6℃
- 風
- 北東1.4m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 10 | 540円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 180円 | 3番人気 |
| 9 | 200円 | 5番人気 | |
| 10 | 170円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 1-8 | 1,100円 | 6番人気 |
| 枠単 | 8-1 | 3,060円 | 13番人気 |
| 馬連 | 1-10 | 1,530円 | 6番人気 |
| 馬単 | 10-1 | 3,150円 | 10番人気 |
| ワイド | 1-9 | 600円 | 10番人気 |
| 1-10 | 470円 | 6番人気 | |
| 9-10 | 510円 | 7番人気 | |
| 3連複 | 1-9-10 | 2,910円 | 13番人気 |
| 3連単 | 10-1-9 | 12,580円 | 43番人気 |
| 単勝 | 7,041.50万円 | 6.27% |
|---|---|---|
| 複勝 | 4,669.16万円 | 4.16% |
| 枠連 | 946.60万円 | 0.84% |
| 枠単 | 418.30万円 | 0.37% |
| 馬連 | 7,600.53万円 | 6.77% |
| 馬単 | 8,292.46万円 | 7.39% |
| ワイド | 7,589.79万円 | 6.76% |
| 3連複 | 15,388.91万円 | 13.71% |
| 3連単 | 60,335.21万円 | 53.74% |
| 合計 | 112,282.46万円 |
レース展開
サルサディオーネが馬群を牽引、直後の2番手にクリソベリルが続く
主導権を握ったのはサルサディオーネ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクリソベリルが続く。そのすぐ後ろ、メイショウダジンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダノンファラオ。その1馬身後ろ、ノンコノユメは中団前目。ラストマンは中団馬群のど真ん中を追走。クインザヒーローは中団後方の位置。シュプレノンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはクラトリガー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはマイネルキラメキ。少し離れた殿にメイショウオオゼキがいる隊列で最初のコーナーを通過。
日本テレビ盃、サルサディオーネが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで3連勝で4つ目の重賞タイトルを手中に収める
先頭はサルサディオーネでリードは1馬身。単独の2番手にクリソベリルが続く。そのあと、メイショウダジンが3番手。1馬身離れて、ダノンファラオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のサルサディオーネ。そのままサルサディオーネが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったダノンファラオを半馬身退けて勝利を物にした。2着のダノンファラオから1馬身差の3着には、3番手の位置から天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したメイショウダジンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたラストマンが入線した。1番人気のクリソベリルは2番手にいたが失速して6着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ダノンファラオ
- 2枠2番クリソベリル
- 3枠3番クインザヒーロー
- 4枠4番マイネルキラメキ
- 5枠5番メイショウオオゼキ
- 6枠6番クラトリガー
- 6枠7番シュプレノン
- 7枠8番ノンコノユメ
- 7枠9番メイショウダジン
- 8枠10番サルサディオーネ
- 8枠11番ラストマン
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2020年7月(8走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 大井ダ2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/稍遅 |
1番/11頭 | 馬番 | 9番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中13週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 534前走 | 馬体重 | 518-2 |
| 横山武史 (初騎乗) | 騎手 | 坂井瑠星 [1-1-0-2/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.06.30 ダ2000m 大 井 重/標準39.6 帝王賞Jpn1 534kg7人 6ｹﾞｰﾄ13頭 川田将雅57.0 2-2-2-2 テーオーケインズ 9着2.5 | 2走前 21.03.17 ダ2400m 船 橋 良/標準38.8 ダイオライト記念Jpn2 525kg2人 10ｹﾞｰﾄ10頭 川田将雅55.0 3-3-3-4 (エルデュクラージュ) 1着-0.3 | 3走前 21.01.27 ダ2100m 川 崎 重/極遅37.9 川崎記念Jpn1 529kg3人 4ｹﾞｰﾄ10頭 川田将雅56.0 2-2-2-2 カジノフォンテン 3着0.7 | 4走前 20.12.29 ダ2000m 大 井 良/極遅37.9 東京大賞典G1 530kg2人 5ｹﾞｰﾄ16頭 川田将雅55.0 3-3-3-3 オメガパフューム 12着1.5 |
短評
脚を温存しながら走れれば鋭い脚を使えるタイプなので、道中で無茶をせずに終いを活かすというレースをしてきそうだ。本レースは一昨年1着。小回りのダートコース成績[8-0-0-1/9]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2019年12月(5走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 中京ダ1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/11頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-4-4 |
中42週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
| 554前走 | 馬体重 | 550+11 |
| 川田将雅 [7-0-0-1/8] | 騎手 | 川田将雅 [4-0-0-0/4] |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.06 ダ1800m 中 京 良/稍速37.3 チャンピオンズCG1 554kg1人 15ｹﾞｰﾄ16頭 川田将雅57.0 7-3-3-3 チュウワウィザード 4着0.6 | 2走前 20.11.03 ダ2000m 大 井 稍/稍速36.8 JBCクラシックJpn1 542kg1人 5ｹﾞｰﾄ15頭 川田将雅57.0 3-3-3-3 (オメガパフューム) 1着-0.5 | 3走前 20.06.24 ダ2000m 大 井 重/極遅36.2 帝王賞Jpn1 540kg2人 8ｹﾞｰﾄ14頭 川田将雅57.0 4-3-3-3 (オメガパフューム) 1着-0.4 | 4走前 20.02.29 ダ1800m 沙 Fs 7人 10ｹﾞｰﾄ14頭 C Soumillon57.2 Maximum Security 7着1.1 |
短評
前走がベストの距離よりも少し短い条件での競馬だったことを勘案すると、300mの距離延長は好都合だろう。レースのペースが遅いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2020年6月(25走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 浦和ダ2000m左 |
| - | 馬場状態 | 重/稍速 |
3番/11頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
連闘叩き7走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 473前走 | 馬体重 | 462-3 |
| 沢田龍哉 [0-1-1-11/13] | 騎手 | 笹川翼 [1-5-1-11/18] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 21.09.22 ダ1500m 浦 和 良/速40.7 473kg9人 10ｹﾞｰﾄ11頭 澤田龍哉57.0 5-6-7-10 ブラックジョー 8着3.1 | 2走前 21.09.09 ダ1800m 大 井 不/極遅42.3 471kg12人 14ｹﾞｰﾄ13頭 岡村健司57.0 2-2-8-10 シュプレノン 12着3.6 | 3走前 21.09.01 ダ1600m 船 橋 稍/速39.4 471kg8人 2ｹﾞｰﾄ8頭 澤田龍哉57.0 8-7-7-7 ファルコンビーク 6着2.7 | 4走前 21.08.25 ダ1400m 浦 和 稍/稍速36.9 461kg8人 6ｹﾞｰﾄ9頭 澤田龍哉57.0 9-9-9-8 プレシャスエース 6着2.4 |
短評
前走が適距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを考慮すると、300mの距離短縮は歓迎材料だろう。左回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2018年1月(25走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/11頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 追込12-12-11-7 |
連闘叩き8走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 439前走 | 馬体重 | 418+2 |
| 川島正太郎 (初騎乗) | 騎手 | 柴田大知 [0-0-1-2/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.09.22 ダ2100m 金 沢 不/極速37.0 白山大賞典Jpn3 439kg12人 9ｹﾞｰﾄ12頭 大畑雅章54.0 11-11-12-12 メイショウカズサ 11着7.2 | 2走前 21.09.03 ダ1400m 名 古 稍/稍速39.6 アイオライトオープン一般A1 440kg8人 8ｹﾞｰﾄ9頭 浅野皓大52.0 9-9-9-9 タイガーアチーヴ 9着2.2 | 3走前 21.08.20 ダ1400m 名 古 不/極速39.1 サードニクスオープン一般A1 441kg11人 6ｹﾞｰﾄ11頭 浅野皓大52.0 11-11-11-11 シーアフェアリー 11着5.7 | 4走前 21.07.25 ダ1400m 高 知 良/速40.9 444kg10人 10ｹﾞｰﾄ12頭 井上瑛太53.0 12-12-12-12 パースピレーション 11着3.7 |
短評
前走が得意の距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを考量すると、300mの距離短縮はいい方に出る可能性が高そうだ。戦法が逃げか先行のときのダートコース成績[5-1-1-0/7]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2012年8月(85走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 新潟芝1600m外左 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
5番/11頭 | 馬番 | 17番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し8-10 |
連闘叩き11走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 479前走 | 馬体重 | 4780 |
| 石崎駿 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 木幡初広 [1-0-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.09.22 ダ2100m 金 沢 不/極速39.2 白山大賞典Jpn3 479kg10人 1ｹﾞｰﾄ12頭 加藤聡一54.0 12-12-11-11 メイショウカズサ 12着9.5 | 2走前 21.09.01 ダ1400m 名 古 良/稍速40.0 471kg8人 5ｹﾞｰﾄ8頭 浅野皓大54.0 8-8-7-7 コパノライダー 6着2.6 | 3走前 21.08.09 ダ1200m 盛 岡 良/極遅38.6 クラスターCJpn3 463kg12人 11ｹﾞｰﾄ14頭 関本玲花54.0 14-14 リュウノユキナ 13着5.7 | 4走前 21.07.20 ダ2000m 盛 岡 良/極遅42.2 マーキュリーCJpn3 463kg12人 5ｹﾞｰﾄ13頭 関本玲花54.0 13-13-13-13 マスターフェンサー 13着9.9 |
短評
今までのレース内容を勘考すると、この距離は適距離とは言い難く、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2016年11月(70走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 門別ダ1200m外右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極速 |
6番/11頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5 |
中4週叩き11走目 | ローテ | 中2週叩き14走目 |
| 507前走 | 馬体重 | 484+4 |
| 本橋孝太 [1-0-0-5/6] | 騎手 | 井上幹太 [2-3-1-6/12] |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.09.01 ダ1600m 船 橋 稍/速41.0 507kg7人 7ｹﾞｰﾄ8頭 篠谷葵57.0 6-5-4-6 ファルコンビーク 7着3.0 | 2走前 21.08.11 ダ1700m 船 橋 稍/標準39.2 505kg13人 2ｹﾞｰﾄ13頭 篠谷葵57.0 13-13-12-11 スマイルウィ 9着2.4 | 3走前 21.07.29 ダ1600m 川 崎 稍/標準41.0 504kg9人 3ｹﾞｰﾄ9頭 篠谷葵57.0 9-9-8-7 マイネルナイペス 7着2.5 | 4走前 21.07.20 ダ1800m 船 橋 良/標準40.0 509kg13人 7ｹﾞｰﾄ13頭 篠谷葵57.0 13-13-13-11 ポートロイヤル 5着1.1 |
短評
このところ不振から脱せずにいたが、前走では復調気配がうかがえるような悪くない内容を見せており、着実に一時期のような走りを取り戻しつつあるようだ。秋期(9～11月)のダートコース成績[2-1-2-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2021年9月(前走) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 大井ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
7番/11頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込8-10-10-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 483前走 | 馬体重 | 483+6 |
| 小杉亮 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 小杉亮 [1-0-0-1/2] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 21.09.09 ダ1800m 大 井 不/極遅38.4 483kg7人 5ｹﾞｰﾄ13頭 小杉亮57.0 8-10-10-8 (ドイテー) 1着-0.1 | 2走前 21.08.04 ダ2400m 大 井 良/稍遅38.9 477kg5人 4ｹﾞｰﾄ12頭 小杉亮55.0 6-6-4-5 サトノプライム 6着0.7 | 3走前 21.07.06 ダ2000m 川 崎 重/遅40.3 475kg7人 1ｹﾞｰﾄ9頭 森泰斗57.0 4-4-6-3 シャイニングアカリ 5着0.7 | 4走前 21.04.22 ダ2100m 川 崎 良/極遅39.7 480kg3人 7ｹﾞｰﾄ14頭 森泰斗55.0 9-9-9-11 アングライフェン 12着2.2 |
短評
リラックスして走れればしっかりと脚を使えるタイプなので、序盤で無茶をせずに末脚を活かすという競馬になりそうだ。本レースは一昨年3着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2018年1月(22走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 東京ダ1400m左 |
| - | 馬場状態 | 重/極速 |
8番/11頭 | 馬番 | 14番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込11-11 |
中13週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
| 456前走 | 馬体重 | 456+10 |
| 真島大輔 [1-4-1-3/9] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 21.06.30 ダ2000m 大 井 重/標準36.9 帝王賞Jpn1 456kg10人 11ｹﾞｰﾄ13頭 真島大輔57.0 10-10-10-8 テーオーケインズ 2着0.6 | 2走前 21.02.17 ダ2600m 大 井 稍/稍遅40.3 金盃S2 452kg3人 15ｹﾞｰﾄ15頭 真島大輔56.0 4-3-5-5 マンガン 7着2.6 | 3走前 20.12.29 ダ2000m 大 井 良/極遅36.6 東京大賞典G1 447kg8人 8ｹﾞｰﾄ16頭 矢野貴之57.0 8-10-12-11 オメガパフューム 11着0.9 | 4走前 20.12.09 ダ1800m 大 井 良/稍速36.8 勝島王冠S2 446kg2人 1ｹﾞｰﾄ16頭 笹川翼57.0 9-7-11-12 カジノフォンテン 2着0.4 |
短評
揉まれても怯まないガッツがこの馬のセールスポイントといえる部分で、少々窮屈な場面があったとしても、嫌気が差して失速するようなことはたぶんないだろう。叩き2走目のダートコース成績[1-0-1-2/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2020年5月(11走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
9番/11頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し10-11-7-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 478前走 | 馬体重 | 468+2 |
| 幸英明 [3-0-2-5/10] | 騎手 | 古川吉洋 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.09.05 ダ1700m 小 倉 稍/速37.3 西日本スポーツ杯3勝クラス 478kg2人 13ｹﾞｰﾄ16頭 幸英明56.0 5-5-4-4 (クリノフラッシュ) 1着-0.3 | 2走前 21.06.19 ダ1800m 阪 神 不/極速36.6 オークランドRCT3勝クラス 476kg4人 8ｹﾞｰﾄ16頭 幸英明57.0 3-4-4-4 エクスパートラン 4着0.4 | 3走前 21.05.30 ダ1900m 中 京 良/標準38.9 伊勢S3勝クラス 472kg2人 12ｹﾞｰﾄ16頭 幸英明57.0 5-5-4-3 シャンパンクーペ 3着0.1 | 4走前 21.03.14 ダ1800m 阪 神 稍/稍速36.4 伊丹S3勝クラス 476kg1人 6ｹﾞｰﾄ13頭 幸英明56.0 9-10-9-6 タマモサンシーロ 7着0.9 |
短評
テンのダッシュ力は水準以上のものを持っており、五分の発馬を決められれば好きなポジションを奪えるはずだ。本レースは昨年9着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2021年7月(2走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 川崎ダ1600m左 |
| - | 馬場状態 | 重/標準 |
10番/11頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中9週休み明け |
| 526前走 | 馬体重 | 522-15 |
| 矢野貴之 [5-1-2-5/13] | 騎手 | 矢野貴之 [3-1-2-5/11] |
| 54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.08.31 ダ1600m 川 崎 良/稍速38.1 526kg1人 2ｹﾞｰﾄ13頭 矢野貴之56.0 1-1-1-1 (ティーズダンク) 1着-0.1 | 2走前 21.07.08 ダ1600m 川 崎 重/標準38.5 スパーキングレディーCJpn3 522kg2人 1ｹﾞｰﾄ9頭 矢野貴之56.0 1-1-1-1 (リネンファッション) 1着-1.3 | 3走前 21.05.05 ダ1600m 船 橋 稍/極遅40.5 かしわ記念Jpn1 537kg9人 2ｹﾞｰﾄ12頭 矢野貴之55.0 1-1-1-2 カジノフォンテン 8着1.6 | 4走前 21.04.07 ダ1600m 船 橋 稍/速38.7 マリーンC牝Jpn3 532kg1人 1ｹﾞｰﾄ7頭 矢野貴之56.0 1-1-1-1 テオレーマ 3着0.5 |
短評
大きくは狙いづらいが、好発を決めてソツなく走ることができれば複勝圏内に顔を出す事もあり得るだろう。戦法が逃げか先行のときのダートコース成績[2-2-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | 2021年3月(3走前) |
| 船橋ダ1800m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/標準 |
11番/11頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-6-4 |
中10週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 479前走 | 馬体重 | 474-4 |
| 菅原明良 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 石橋脩 [0-0-0-1/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 21.07.20 ダ2000m 盛 岡 良/極遅38.5 マーキュリーCJpn3 479kg5人 7ｹﾞｰﾄ13頭 菅原明良54.0 7-7-7-6 マスターフェンサー 5着2.1 | 2走前 21.05.09 ダ2100m 東 京 良/稍速36.9 470kg9人 8ｹﾞｰﾄ16頭 石橋脩54.0 9-9-9-8 ヒロイックテイル 7着1.0 | 3走前 21.03.06 ダ1800m 中 山 稍/標準38.4 上総S3勝クラス 474kg5人 10ｹﾞｰﾄ16頭 石橋脩55.0 7-7-6-4 (テリオスベル) 1着-0.6 | 4走前 21.02.20 ダ2100m 東 京 良/速38.9 金蹄S3勝クラス 478kg2人 15ｹﾞｰﾄ16頭 川田将雅56.0 4-6-8-12 バンクオブクラウズ 13着3.2 |
有力候補の一角を担う存在であることは間違いないが、あとひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力、そして騎手の手綱捌きが重要になる一戦といえそうだ。本レースは昨年7着。