小倉2R

4歳以上500万下

コース
小倉ダート1000m
開催
1回小倉8日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
58.4
牡4/490+4
3.2
1人
1-1
36.1/33.9
吉澤克己
2着
4枠6番
58.4
クビ
11.4
7人
5-4
35.6/34.4
(有)サンデーレーシング
3着
6枠9番
58.7
1 3/4
5.4
3人
5-6
35.9/34.5
原田豊
4着
7枠12番
58.7
クビ
8.9
4人
12-12
35.3/35.0
永井商事(株)
5着
5枠7番
58.7
アタマ
5.2
2人
4-4
36.2/34.4
(株)ノースヒルズ
6着
8枠13番
58.8
1/2
44.7
11人
10-10
35.6/34.8
相馬勇
7着
2枠2番
58.9
クビ
19.2
8人
2-2
36.6/34.1
永井商事(株)
8着
6枠10番
58.9
クビ
9.3
5人
9-6
35.9/34.5
杉本豊
9着
7枠11番
59.0
3/4
28.5
9人
7-9
36.1/34.7
芳川貴行
10着
4枠5番
59.4
2 1/2
10.7
6人
2-3
37.0/34.2
万波健二
11着
3枠4番
59.5
3/4
36.9
10人
7-6
36.6/34.5
北幸商事(株)
12着
5枠8番
59.6
クビ
52.9
12人
10-10
36.3/34.8
永井啓弍
13着
1枠1番
59.7
3/4
152.4
13人
14-13
34.8/36.1
14着
3枠3番
1:00.2
3
242.9
14人
13-13
35.5/36.1
栗本博晴
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • スリーチェイサー号の騎手黛弘人は,3コーナーで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:5番・7番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.3-11.6-11.8-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.40前半 26.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 30.30

通過順位

3コーナー
(2,5,*14)7-(6,9)(4,11)10(8,13)12=3,1
4コーナー
14,2,5(6,7)(4,10,9)11(8,13)12=(3,1)
1着馬2着馬

気象

天候
8.9℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/0.81グリトニル0.52/1.23フロースヒルデ1.51/3.50スズカオーショウ1.79/3.73サンマルリトリート2.17/4.22ホッコータピタン2.80/5.98プリンシアブラスカ4.16/9.79スリーチェイサー6.99/15.54バルコラベーロ7.44/12.24ウェーブガイア8.56/20.28スナークライデン8.94/16.62スリーランディア14.68/31.01ノボリレーヴ15.24/30.78シャテーヌ24.88/44.32ガウル
単勝馬連
払戻金
単勝143201番人気
複勝63007番人気
91602番人気
141401番人気
枠連4-81,1406番人気
馬連6-142,0707番人気
馬単14-63,44011番人気
ワイド6-91,02016番人気
6-146906番人気
9-143201番人気
3連複6-9-143,2208番人気
3連単14-6-917,04042番人気
馬券の売上
単勝2,280.79万円7.47%
複勝3,274.56万円10.72%
枠連1,115.36万円3.65%
馬連4,180.51万円13.69%
馬単2,140.64万円7.01%
ワイド3,404.35万円11.15%
3連複6,689.18万円21.90%
3連単7,458.67万円24.42%
合計30,544.06万円

レース展開

ガウルが一団を先導、僅差の2番手にスリーチェイサーとウェーブガイアが取り付く

先頭に立ったのはガウル。体半分のリードで集団を先導。2番手にスリーチェイサーウェーブガイアが並ぶ。そのあと、シャテーヌが4番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにバルコラベーロノボリレーヴが進む。その1馬身後ろ、ホッコータピタンプリンシアブラスカは中団前寄り。スナークライデンは中団後方の位置取り。スズカオーショウサンマルリトリートは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはスリーランディア。5馬身以上空いて、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはグリトニル。最後方にフロースヒルデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったガウルがレース終盤で粘り強さを発揮して最後は後続を首差で凌ぎ切る

先頭はガウルでリードは1馬身。単独の2番手にスリーチェイサーが続く。そのすぐ後ろ、ウェーブガイアが3番手。1馬身離れて、バルコラベーロシャテーヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のガウル。そのままガウルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたバルコラベーロをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のバルコラベーロから1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したノボリレーヴが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたスリーランディアが入線、さらにアタマ差の5着には、先行勢の後ろにいた2番人気のシャテーヌが食い込んだ。