小倉10R

かささぎ賞

コース
小倉1200m
開催
1回小倉1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
900,360,230,140,90
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:07.6
4.2
1人
1-1
34.6/33.0
(株)栄進堂
2着
8枠15番
1:08.2
3 1/2
9.7
5人
9-7
34.4/33.8
曽我司
3着
7枠12番
1:08.3
3/4
牝3/444-2
4.7
2人
3-3
35.0/33.3
副島義久
4着
8枠14番
1:08.5
1 1/4
9.8
6人
7-7
34.9/33.6
(有)協和牧場
5着
5枠8番
1:08.5
アタマ
6.6
4人
10-10
34.6/33.9
飯村孝男
6着
5枠9番
1:08.7
1 1/2
41.9
11人
10-10
34.7/34.0
ロイヤルパーク
7着
4枠6番
1:08.7
ハナ
16.6
8人
13-13
34.5/34.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
4枠7番
1:08.8
クビ
5.0
3人
7-9
35.2/33.6
高橋まゆみ
9着
6枠10番
1:08.8
アタマ
36.8
10人
3-4
35.4/33.4
(有)サンデーレーシング
10着
7枠13番
1:08.9
3/4
14.0
7人
6-4
35.4/33.5
(有)辻牧場
11着
6枠11番
1:09.4
3
32.5
9人
2-2
36.3/33.1
馬場祥晃
12着
3枠5番
1:09.5
1/2
45.3
12人
10-10
35.6/33.9
森中蕃
13着
2枠3番
1:09.7
1 1/2
228.6
14人
14-14
35.3/34.4
矢野悦三
14着
2枠2番
1:10.2
3
229.1
15人
15-15
35.0/35.2
小林祥晃
15着
1枠1番
1:10.5
1 3/4
87.8
13人
3-4
37.2/33.3
前田亘輝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-10.3-10.9-11.4-11.6-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.07前半 31.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 34.60

通過順位

3コーナー
(*4,11)(1,10,12)13(7,14)15(5,8,9)6,3=2
4コーナー
(*4,11)12(1,10,13)(14,15)7(5,8,9)6,3-2
1着馬2着馬

気象

天候
5.9℃
西北西4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/1.26コパノオンタイム0.34/1.18クラウンハッピー0.90/2.29ノブヴィクトリー1.74/5.34シゲルカンリカン1.88/4.42サカジロキング2.14/5.38ノーブルディード2.43/4.71ビットスターダム4.76/12.91マイネルマサムネ5.65/11.66エランドール8.08/16.62キョウワジャンヌ8.17/16.54ミヤジエムジェイ12.03/23.96カイシュウコロンボ15.92/28.81マルタカシクレノン16.95/30.87ハピシン18.66/33.96エーシンヒットマン
単勝馬連
払戻金
単勝44201番人気
複勝41702番人気
121903番人気
152605番人気
枠連3-81,0206番人気
馬連4-151,9907番人気
馬単4-153,56011番人気
ワイド4-124602番人気
4-156705番人気
12-158208番人気
3連複4-12-153,4706番人気
3連単4-15-1219,61039番人気

レース展開

エーシンヒットマンがレースを牽引、僅差でビットスターダムが続く

エーシンヒットマンが敢然と端を奪い、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にビットスターダムが続く。その直後、ノブヴィクトリーノーブルディードハピシンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エランドールは中団前寄り。マルタカシクレノンキョウワジャンヌは中団馬群の丁度真ん中を併走。ミヤジエムジェイは中団後方の位置取り。その後ろ、シゲルカンリカンカイシュウコロンボサカジロキングらが10番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマイネルマサムネ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはクラウンハッピー。ポツンと離れた最後方にコパノオンタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

かささぎ賞、エーシンヒットマンが生得の快足で先手を奪うと、その勢いのまま楽々と逃げ切る

先頭はエーシンヒットマンでリードは半馬身。2番手にビットスターダムが続く。そのあと、ハピシンが3番手。1馬身離れて、ノブヴィクトリーノーブルディードエランドールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のエーシンヒットマン。そのままエーシンヒットマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸びを見せたミヤジエムジェイが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のハピシンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキョウワジャンヌが入線、さらにアタマ差の5着には、中団後方にいたカイシュウコロンボが食い込んだ。