3歳未勝利

2001年6月23日 土 10:00発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:00.3		マルターズデキシー	牡3 / 476 +10	柴田善臣	55kg	3.2	2人	6-6	36.1 / 36.2	堀井雅広	藤田与志男
2着	4枠 4番	1:00.5	1 1/4	プリティタイディ	牝3 / 458 0	江田照男	53kg	6.7	4人	1-1	36.9 / 35.5	田村康仁	（有）社台レースホース
3着	5枠 6番	1:00.8	2	エーピースラッガー	牡3 / 464 0	後藤浩輝	55kg	2.1	1人	2-2	37.1 / 35.6	勢司和浩	（株）デルマークラブ
4着	3枠 3番	1:01.0	1	テンビーエース	牝3 / 440 -2	岡部幸雄	53kg	4.5	3人	5-4	37.0 / 36.1	菅原泰夫	榊原秀雄
5着	8枠 12番	1:01.1	1/2	ガンプション	牡3 / 496 -4	柄崎将寿	52kg	19.8	5人	2-3	37.3 / 35.7	尾形充弘	（有）サンデーレーシング
6着	7枠 9番	1:01.2	1/2	コアレスマジック	牡3 / 470 +2	小林淳一	55kg	54.8	6人	6-4	37.1 / 36.1	平井雄二	小林昌志
7着	7枠 10番	1:02.3	7	サンエナージー	牝3 / 450 +2	大庭和弥	50kg	462.6	12人	8-8	37.3 / 36.6	相川勝敏	松本潤一
8着	2枠 2番	1:02.4	3/4	マイネルミリオン	牡3 / 500	北村宏司	54kg	69.9	7人	10-10	36.7 / 37.3	石栗龍彦	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	1枠 1番	1:02.5	1/2	スカイワールド	セ3 / 508	野元昭嘉	55kg	108.4	9人	12-12	36.3 / 37.6	野元昭	（有）キャロットファーム
10着	5枠 5番	1:03.3	5	グランドアスリート	牝3 / 516	田村宏之	53kg	191.7	10人	10-10	37.6 / 37.3	秋山雅一	（有）グランド牧場
11着	6枠 8番	1:03.3	クビ	トクノチェイサー	牝3 / 462 +6	徳吉孝士	53kg	102.6	8人	4-6	39.4 / 36.2	中尾銑治	堀川義雄
12着	8枠 11番	1:03.3	ハナ	ステージフローラ	牝3 / 400	高山太郎	53kg	272.9	11人	8-9	38.3 / 36.9	二本柳俊一	松下征弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.9-12.1-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(6,12)8,3(7,9)-(10,11)-(2,5)-1
• 4コーナー: (*4,6)12-(3,9)(8,7)-10-11-(2,5)-1

気象

• 天候: 晴 22.8℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	320円	2番人気
複勝	4	160円	4番人気
	6	100円	1番人気
	7	120円	3番人気
枠連	4-6	1,300円	6番人気
馬連	4-7	1,250円	6番人気
ワイド	4-6	270円	4番人気
	4-7	400円	6番人気
	6-7	160円	1番人気

レース展開

プリティタイディがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するエーピースラッガーとガンプション

プリティタイディが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にエーピースラッガーとガンプションが並ぶ。その後ろ、トクノチェイサーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テンビーエースは中団前寄り。マルターズデキシーとコアレスマジックは中団馬群の丁度真ん中を併走。少し間が空いて、サンエナージーとステージフローラは中団後方の位置。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはマイネルミリオンとグランドアスリート。少し離れたシンガリにスカイワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルターズデキシーが中位からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はプリティタイディでリードは体半分。2番手にエーピースラッガーが続く。そのすぐ後ろ、ガンプションが3番手。先行勢から少し離れたところにテンビーエースとコアレスマジックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるプリティタイディ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のマルターズデキシーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったプリティタイディが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のエーピースラッガーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたテンビーエースが入線した。