4歳以上500万下

1995年10月21日 土 11:55発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 7回京都5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:53.5		エーピービクトリー	牡3 / 418 -14	安田康彦	55kg	16.3	7人	8-8-10-9	37.6 / 37.4	安田伊佐夫	鶴巻道子
2着	4枠 4番	1:53.7	1 1/4	ユウキアラシオー	牡3 / 456 +8	松永昌博	55kg	3.5	2人	7-7-5-6	38.2 / 37.2	高橋直	雪本秀樹
3着	7枠 10番	1:53.8	1/2	スーパーロッホ	牡4 / 484 +6	武豊	57kg	3.0	1人	4-6-5-2	38.1 / 37.0	池江泰郎	森本忠治
4着	8枠 12番	1:53.9	1/2	カノヤロマン	牝3 / 470 -4	内田浩一	53kg	27.9	10人	10-10-7-3	38.1 / 37.5	吉永猛	神田薫
5着	5枠 6番	1:54.4	3	ニューアラシ	牡5 / 456 +12	藤田伸二	56kg	14.7	6人	10-10-12-11	38.4 / 37.5	柴田不二男	足立勇
6着	5枠 5番	1:54.4	ハナ	センターゴーイング	牡3 / 506 0	原田聖二	55kg	22.6	9人	8-8-11-11	38.5 / 37.4	福島勝	中野優
7着	7枠 9番	1:55.2	5	メモリーライゼ	牡4 / 498 0	石山繁	54kg	5.8	3人	10-10-7-8	39.6 / 37.5	柴田光陽	（株）シンザンクラブ
8着	6枠 7番	1:55.5	2	カシノリュウジン	牡3 / 444 +4	渡辺薫彦	53kg	40.4	11人	3-3-3-3	40.0 / 36.7	須貝彦三	柏木務
9着	2枠 2番	1:55.6	1/2	ダイタクグランツ	牡4 / 492 +4	岸滋彦	57kg	13.5	5人	2-2-2-1	40.3 / 36.5	梅田康雄	中村和子
10着	8枠 11番	1:55.8	1 1/4	カズノリュウセイ	牡3 / 482 0	小林徹弥	54kg	9.9	4人	4-4-3-6	40.3 / 36.9	目野哲也	（有）中山牧場
11着	3枠 3番	1:56.0	1 1/4	ポリスペッパー	牡3 / 448 -6	野元昭嘉	53kg	72.7	12人	4-4-7-9	40.5 / 36.9	田島良保	（有）社台レースホース
12着	1枠 1番	1:56.7	4	ミルキーハウス	牡4 / 506 +6	松永幹夫	57kg	19.7	8人	1-1-1-3	41.5 / 36.2	崎山博樹	矢野文雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.5-12.7-13.3-13.0-13.0-13.0-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,7(3,10,11)-4(5,8)(6,9,12)
• 2コーナー: 1-2,7(3,11)10,4(5,8)(6,9,12)
• 3コーナー: (*1,2)(7,11)(4,10)(3,9,12)8,5,6
• 4コーナー: (*2,10)(1,7,12)(4,11)9(3,8)(6,5)

気象

• 天候: 晴 22.8℃
• 風: 東南東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	1,630円	7番人気
複勝	4	140円	2番人気
	8	320円	7番人気
	10	130円	1番人気
枠連	4-6	1,620円	8番人気
馬連	4-8	1,970円	6番人気

レース展開

ミルキーハウスが先頭に立つ形、そのあとを進むダイタクグランツ

ミルキーハウスが主導権を握り、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にダイタクグランツが続く。その直後、カシノリュウジンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはポリスペッパー、スーパーロッホ、カズノリュウセイら3頭。少し間が空いて、ユウキアラシオーは中団やや前。センターゴーイングとエーピービクトリーは中団後方の位置取り。しんがりにニューアラシ、メモリーライゼ、カノヤロマンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーピービクトリーが次元の異なる決め脚を炸裂させてライバルたちをゴボウ抜き

先頭はダイタクグランツでリードは体半分。2番手にスーパーロッホが続く。そのあと、ミルキーハウス、カシノリュウジン、カノヤロマンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのは2番人気のユウキアラシオー。そのまま押し切るかに思われたが、後方3番手にいたエーピービクトリーが目を見張るような末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた2番人気のユウキアラシオーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のスーパーロッホが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のカノヤロマンが入線した。