テレビ山梨杯

2014年2月1日 土 14:35発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 1回東京1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 25.2,7.2,3.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:34.2		レッドセシリア	牝4 / 424 -2	三浦皇成	55kg	2.4	1人	7-7	33.5 / 36.3	鹿戸雄一	（株）東京ホースレーシング
2着	3枠 3番	1:34.4	1 1/2	テンペル	牡6 / 484 +10	田辺裕信	57kg	14.0	6人	11-11	33.3 / 36.8	松永幹夫	山本英俊
3着	6枠 7番	1:34.4	ハナ	ダイワブレイディ	牡4 / 516 +8	F.ベリー	57kg	6.1	3人	3-3	34.0 / 35.8	菊沢隆徳	大城敬三
4着	4枠 4番	1:34.5	クビ	ロベルクランツ	牡5 / 432 0	内田博幸	57kg	25.5	7人	6-6	33.9 / 36.1	和田雄二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	2枠 2番	1:34.7	1 1/4	ショウナンラムジ	牡5 / 502 0	戸崎圭太	57kg	10.9	5人	4-4	34.2 / 35.9	矢作芳人	国本哲秀
6着	1枠 1番	1:34.8	1/2	ローズノーブル	牝5 / 428 +10	北村宏司	55kg	9.4	4人	2-2	34.6 / 35.4	古賀慎明	（有）キャロットファーム
7着	8枠 11番	1:34.8	クビ	モンストール	牡5 / 482 -4	武豊	57kg	3.0	2人	4-4	34.3 / 35.9	尾関知人	前田幸治
8着	5枠 5番	1:35.0	1 1/4	コスモソウタ	牡5 / 472 -6	柴田大知	57kg	165.3	9人	9-9	34.2 / 36.4	水野貴広	（有）ビッグレッドファーム
9着	6枠 6番	1:35.0	クビ	アグネスティンクル	牡7 / 472 -14	G.ブノワ	57kg	285.3	11人	7-7	34.3 / 36.3	森秀行	渡辺孝男
10着	7枠 9番	1:35.0	ハナ	バシレウス	牡7 / 508 -6	蛯名正義	57kg	45.0	8人	9-10	34.1 / 36.4	国枝栄	広尾レース（株）
11着	8枠 10番	1:37.9	大差	ルロワ	牡7 / 486 +6	松岡正海	57kg	215.4	10人	1-1	37.9 / 35.1	土田稔	栗山良子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.8-11.6-12.3-12.6-11.6-11.3-11.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10-1-7(2,11)4(6,8)(5,9)-3
• 4コーナー: 10,1,7(2,11)4(6,8)5,9,3

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 東南東 1.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	240円	1番人気
複勝	3	300円	6番人気
	7	210円	3番人気
	8	130円	1番人気
枠連	3-7	1,860円	6番人気
馬連	3-8	1,660円	6番人気
馬単	8-3	2,620円	10番人気
ワイド	3-7	980円	15番人気
	3-8	570円	6番人気
	7-8	300円	2番人気
3連複	3-7-8	2,850円	8番人気
3連単	8-3-7	13,320円	42番人気

馬券の売上

単勝	4,944.17万円	6.29%
複勝	7,194.86万円	9.15%
枠連	1,996.46万円	2.54%
馬連	11,560.24万円	14.70%
馬単	7,014.16万円	8.92%
ワイド	4,807.19万円	6.11%
3連複	13,151.13万円	16.72%
3連単	27,974.86万円	35.57%
合計	78,643.07万円

レース展開

ルロワが馬群を率いる展開、少し離れた2番手をローズノーブルが追走

ルロワが端に立ち、後続との差を2馬身以上確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にローズノーブルが続く。少し離れて、ダイワブレイディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはショウナンラムジとモンストール。その1馬身後ろ、ロベルクランツは中団前目。アグネスティンクルとレッドセシリアは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはコスモソウタとバシレウス。少し離れたどん尻にテンペルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テレビ山梨杯、レッドセシリアが中団後方から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はルロワでリードは1馬身。単独の2番手にローズノーブルが続く。そのあと、ダイワブレイディが3番手。1馬身離れて、ショウナンラムジとモンストールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいた1番人気のレッドセシリアが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、最後方の位置からシャープな伸び脚で猛進したテンペルが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったダイワブレイディが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたロベルクランツが入線した。2番人気のモンストールは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって7着に敗れた。