一般C2

2011年8月24日 水 16:05発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 5回船橋3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 一般C2 普通競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.0		バラエティシアター	牝4 / 461 -2	今野忠成	54kg	2.3	1人	4-4	36.6 / 35.0	出川克己	吉田勝己
2着	5枠 6番	1:00.1	1/2	キタサンメール	牝4 / 437 0	戸崎圭太	54kg	2.8	2人	1-1	37.0 / 34.7	佐藤賢二	（有）大野商事
3着	5枠 5番	1:00.8	3	キミノホホエミ	牝4 / 475 +2	真島大輔	54kg	13.0	5人	12-10	36.7 / 35.7	佐々木功	（有）ゆうすふる
4着	6枠 7番	1:00.9	クビ	マキシムクローバー	牝4 / 449 -3	山田信大	54kg	109.2	12人	1-2	37.8 / 34.7	渡辺薫	小田和子
5着	8枠 12番	1:00.9	ハナ	メガフェリーチェ	牝4 / 504 -8	石崎隆之	54kg	5.4	3人	4-4	37.5 / 35.0	椎名広明	鈴木芳夫
6着	4枠 4番	1:01.0	3/4	ローレルソヒール	牡4 / 420 +9	田中力	56kg	91.2	11人	10-7	37.2 / 35.3	玉井勝	石田正胤
7着	2枠 2番	1:01.0	ハナ	アヴァンタージュ	牝4 / 484 +4	本橋孝太	54kg	11.4	4人	4-4	37.6 / 35.0	矢野義幸	吉田照哉
8着	6枠 8番	1:01.1	クビ	グランデメディコ	牡4 / 473 +7	繁田健一	56kg	27.7	8人	7-8	37.4 / 35.2	椎名広明	（株）レックス
9着	1枠 1番	1:01.3	1	シルクフェイブル	牡5 / 471 +6	脇田創	56kg	17.3	6人	7-9	37.6 / 35.2	新井清重	上村洋司
10着	7枠 9番	1:01.5	1	バレンボイム	牡7 / 521 +4	御神本訓史	56kg	27.3	7人	3-3	38.3 / 34.9	佐藤厚弘	吉橋計
11着	7枠 10番	1:01.5	クビ	アルゲンティア	牝5 / 461 +11	林幻	54kg	51.3	9人	11-12	37.5 / 35.5	渡辺薫	西城公雄
12着	8枠 11番	1:01.9	2	キタホープ	牡4 / 477 +2	本田正重	56kg	59.3	10人	7-11	38.2 / 35.2	出川龍一	北村守彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.8-11.3-11.6-12.2-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,7),9,(2,3,12),(1,8,11),4,10,5
• 4コーナー: 6,7,9,(2,3,12),4,8,1,5,11,10

気象

• 天候: 晴 29.5℃
• 風: 南 3.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	230円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	200円	4番人気
	6	130円	2番人気
枠連	3-5	280円	1番人気
枠単	3-5	450円	1番人気
馬連	3-6	250円	1番人気
馬単	3-6	480円	1番人気
ワイド	3-5	670円	5番人気
	3-6	180円	1番人気
	5-6	840円	9番人気
3連複	3-5-6	1,420円	4番人気
3連単	3-6-5	4,070円	7番人気

馬券の売上

単勝	112.43万円	1.87%
複勝	183.31万円	3.06%
枠連	246.50万円	4.11%
枠単	181.75万円	3.03%
馬連	482.28万円	8.04%
馬単	637.83万円	10.63%
ワイド	330.31万円	5.51%
3連複	1,024.24万円	17.08%
3連単	2,799.19万円	46.67%
合計	5,997.84万円

レース展開

キタサンメールとマキシムクローバー

キタサンメールとマキシムクローバーが並んで端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。バレンボイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアヴァンタージュ、バラエティシアター、メガフェリーチェら3頭。シルクフェイブル、グランデメディコ、キタホープらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはローレルソヒール。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはアルゲンティア。殿にキミノホホエミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バラエティシアターが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はキタサンメールでリードは1馬身。単独の2番手にマキシムクローバーが続く。そのすぐ後ろ、バレンボイムが3番手。1馬身離れて、アヴァンタージュ、バラエティシアター、メガフェリーチェらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のキタサンメール。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のバラエティシアターが驚異的な末脚を爆発させてキタサンメールを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のキタサンメールから3馬身差の3着には、後方3番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したキミノホホエミが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた12番人気のマキシムクローバーが入線した。